オルナータム

　アカムシで順調な成育を続けています。この画像は仕切りの向こうの隣人の威嚇に対抗している時のものでバーティカルラインが表れ、この画でははっきりしませんが顔が白くなり、この種がフェスタに近いことがうかがえます。まだ幼魚なので警戒心も薄くかわいい盛りです。

テトカン

　今年の8月にグァャXさんで購入したnewテトカンのですが順調に成長し幼魚の面影は無くなりつつあります。この個体は空腹時は盛んにエサくれダンスをして愛嬌があるのですが満腹になると水槽奥の水底に引っ込んでしまいその後空腹になるまでほとんど動かないという極端なせいかくをしています。画像では白地の部分が黄ばんで写っていますが実際の色は青白色で黒と美しい対比をしています。

　
　テトカン大　狭い環境で我慢させています。

視力が弱ってきたようです。

　満8歳のcyano.quatro.です。以前からビッグキャットの水中キャッチの失敗が増えるなど視力低下を思わせる症状がみられましたが、最近さらに視力低下が進行しているようで水底に落ちたビッグキャットを匂いで探知して食べるようになりました。まだ痩せは見られず調子は悪くは無いのですが長生きしてほしいものです。

成熟の証し？

　イストの体の上半分が暗化してきました。ゴリラの♂のシルバーバック現象と似たようなもので、成熟の証しと思っています。ここまで育つと自信満々でほとんど浮ｪることが無くなります。

What is HLLE?

HLLEによる患部がかなり再生したpsittacumです。この個体はこれといった原因も無く発症し、とくにこれといった処置もせずに快方に向かった例です。思い当たることと言えば最初60㎝レギュラー水槽での単独飼育から90×45を仕切ってのＳＡＣとの同居以降に発症し、再び60㎝レギュラーでの単独飼育に戻すと快方に向かったことくらいです。同居時は隣人のＳＡＣに対してしきり仕鰍ｯていたことからＨＬＬＥの発症・回復にストレスがかかわっていることがうかがえます。