ショップ巡り１？

　今日は折角の休日なので妻にはドライブに行こうと誘ってショップ巡りをしました。アフリカ八尾店は最近行ったばかりでシクラソマの入荷が無かったため本日はパス、１軒目は茨木観魚園に行くことにしました。この店は結構シクラソマに力を入れていて時々ハッとするような種が入荷します。今回目についたのはまずHer.cyano.まだほんの3cmほどでスャbトもあまりでていなくてかろうじてHer.属の幼魚とわかる程度でしたが逆にどんな姿に育つのか楽しみで水槽にに余裕があればと思わせる個体ではありました。JD（チアバス産）にもなかなか購入欲をそそられました。他には性別の判別可能なハイチやトリマクもなかなかの個体でした。
２軒目はアフリカ東三国店へ行きました。ここも種類は少ないながらも時々希少種といってもよいほどのシクラソマが入荷することがあるので1～２か月に1度は訪れます。今回目についたのはアトロマキュラータス、マイヤシィ、そして今日購入したコロンビアSACでした。またサウスと思われるかしれませんが今日購入したコロンビアサウスは突出した口吻、菱形っぽい体形、よく目立つホリゾンタルライン、10㎝前後ある割にあまり発色していないことがいままでに飼育したSAC達と違う気がして数年後にはモンスターになるのを承知で手を出してしまいました。今回も衝動買いに近かったので同時に60㎝レギュラー水槽も購入既存の水槽から飼育水と濾材を分けてもらい急遽セットした水槽に放ちましたがさすがSAC、すぐにビッグキャットを口にする図太さですぐにこの水槽も狭くなりそうです。少し落ち着いたら画像upします。
　

ミクロフの顔

　飼育して4ヵ月経過し10㎝オーバーしましたがこの種（あるいはこの個体）は他のシクラソマほど人馴れしないどころか最近はむしろ警戒心が強くなって少しのことでパニックを起こします。ただ立ち直りが極めて速くてパニックを起こしたすぐ後でもエサにとびついてくることから、シクラソマの中ではあまり賢い部類ではないかも。ちゃんとした写真を撮りたいのですがカメラを向けると水槽奥に引っ込んでしまいます。

　側面観では口はやや下向きに見えますが、正面から見るとなんとなく笑っているように見えます。

SACの頭続き

　仕事場水槽④のSAC♀です。この個体は自宅水槽⑨のSAC♀と同腹のキョウダイなのですが、こちらはまだ現役の♀なので額のカーブがなだらかでほとんど突出していません。

　仕事場水槽③のSAC♂です。この個体はまだ体長20㎝そこそこなのにかなりデコが出てきており、この先どのように育つのか楽しにです。

SACの顔

　自宅水槽①のWild SACの顔です。産地は不明で、この個体の頭部の突出ぐあいですが少し角ばっていますね。

　自宅水槽②のSACですがこの個体は高い体高、突出した口吻、なだらかなカーブの額が特徴的です。

　自宅水槽⑨のSAC♀です。この個体は♀ながらオッサン化していますから、デコも少し出てきたような気がします。

　仕事場水槽①のSACです。いい感じの丸い額です。

飼育魚紹介23

　仕事場水槽⑫で飼育しているChuco microphthalumです。京都TRUEさんにて購入しました。この個体は生息域が流れの速いところなのか泳ぎがとても俊敏でかつ、とても驚きやすいのですが立ち直りも速いのが飼ってみた感想です。小さな口に似合わず相当大きなエサでもなんとか飲み込もうととするところなど、渓流魚を彷彿とさせるところがあります。現在60㎝レギュラーにて飼育していますがいずれ90×45にしないとストレスでうまく育たないかも。

購入時の画像