こすた みあ Diary

旅の思い出、日々の記憶・・・

ecute 品川

2006-08-29 | Travel
Aug.13
ecute 品川
隙あらば喰らふ


♪ び ゅわ ー ん び ゅわ ー ん 走る 青い光の超特急 時速250kmー ♪
( 「走れ超特急」より )

出張などありえないお気楽 OL ライフを満喫しているワタクシにとって、
新幹線に乗ること。そう、それは一大イベント
だって、日本が世界に誇る Bullet Train - SHINKANSEN -ですよ !! ( 熱くなるな ?! )
外国人ツーリストの皆様は、この新幹線に乗りたいがばっかりに
「時間がないけど、どうしても新幹線に乗ってみたい。東京駅から新横浜駅まで
乗っても醍醐味は味わえるか ? 」なんて information に問合せに来ちゃうぐらいの
人気者。ワタクシだって、テンション上がっちゃうわけですよ。 ( お子ちゃま ?! )

さて、テンションの上がったワタクシが向かった先は ecute品川

東京駅構内のお弁当販売マップがイマイチ頭にインプットされていないワタクシ、
時間がある時は必ず品川駅まで戻って新幹線に乗ることにしている。
なぜならそこに魅惑のお弁当エリアがあるから。

今回の帰省時に購入したお弁当は・・・
なだ万 お惣菜詰め合わせ 950円 / こんがり屋 醤油握り 150円 /
旬風 抹茶ババロア 450円 以上3点 1550円也。
実は、今回、オットは出張先から直接帰省した為、得意のお1人様行脚。
次々とお弁当を取り出し食べ続けるワタクシを、隣の席に座った企業戦士の
オジ様は、ビールのプルトップをプシューと言わせながら、奇異な者を
見るような目つきでシゲシゲと観察しておりました。



更に ! ecute 品川内には、スイーツショップも盛りだくさん。
今回の手土産は ダロワイヨ
のマカロンに決定。( 単に自分が食べたかったから )
ecute 内のスイーツショップは、どちらのお店も新幹線移動を考慮に入れているため、
リクエストに応じてたっぷりとアイスを付けてくださいます。 

さて、所変わって京都からの帰り道。滅多に利用しない八条口を通りかかると、
そこには 辻利
のイートインショップが
待ち時間を利用して、抹茶ソフトクリームでしっかり甘味を補給し、いそいそと
新幹線に乗り込んだのでした。


清和荘

2006-08-26 | Travel


 Aug.13
 盛夏の京で旬を味わう
 - 清和荘 -





京都駅界隈の混雑を通り抜け、洛南に向かって車を走らせること10分ほど、
町の佇まいの中にポツンポツンと現役の町家が顔を連ねる、どこか懐かしい
風情が残る伏見の町に辿り着く。本日の目的地は料亭旅館 清和荘

大門を潜り抜けると、法被に身を包んだ男衆さんが「お待ちしておりました。」
とにこやかに迎え入れ、下足の世話をしてくれる。

う~ん、なんだか VIP 気分
でも、勿論 VIP ではないワタクシ「すみません」「すみません」とペコペコ
妙に腰の低い客に出端をくじかれた男衆さんもペコペコ

通されたお部屋は、あちらこちらに拘りの意匠が感じられる数寄屋造りの
素敵なお座敷。さりげなく飾られた金箔が美しい菊の屏風、部屋の隅に
置かれた香炉、腰板が編みこみ模様の障子はまるでボッテガベネタのよう。
光悦垣も見事な日本庭園など見所満載。



帯から茶扇子を取り出した若女将が「おめでとうございます」とご挨拶。
そう。今日はお祝いの会食。なんとも優雅な女将の所作。
京女の美しさを目の当たりにしてうっとり。

 
 まずは「清和荘名物」の
 わらびもちでおもてなしを受ける。
 最初にわらびもち ?!
 少し意表をつかれながら頂くと、
 できたての優しいお餅の味わいに
 少し緊張気味の心がほっこりと
 ほぐされていく。
 さぁ、スタンバイOK。



涼しげな硝子の器や、美しい漆器などに、彩り鮮やかに盛り込まれた
お食事たち。鱧の湯引きや、みぞれ揚げなど、夏の旬の味わいは殊更、美味。
「お祝いのお席ですので」と特別にご用意頂いたなますやお赤飯などの
心遣いもとても嬉しい。一品、一品丁寧なあしらいのお料理に、美しい
おもてなしの心。贅沢な時間がゆっくりと流れていく。



聞けば、「今日はお祝いのお席がとても多いんですよ」とのこと。
「還暦のお祝い、米寿のお祝い、100歳のお祝いの方もお出でです。」
100歳のお祝いを、こんなに素敵な料亭で健在に迎える方が
いらっしゃるなんて ! なんだかこちらまで嬉しくなってしまう。


 
 すっかり満たされた心と胃袋を抱えつつ、
 帰途につこうとすると、ふと玄関脇の井戸に
 目がついた。こちらの井戸「清和の井」は
 「平成伏見七名水」にも数えられる有名な
 井戸だそう。男衆さんが紙コップを用意して
 くださり、味見を勧めてくださった。
 まろやかな甘みがあり清らかで本当に美味しいお水。



「お出しした麦茶にも、お料理にも全てこのお水を使っているんです。」
「伏見のお水は甘いので、辛口のお酒を造っても"女酒"と言われるんですよ。」
ご主人たちから次々とご説明を頂いた。
二代目、三代目ご主人自らお出まし頂き、若女将も揃って盛大にお見送りを
頂きながら名残惜しい時間を後にした。

「京都にもまだこんなに素敵な場所が残ってるんやな~。」京都人からも
絶賛された本日のアレンジ。実は、ワタクシが勝手に「京都の師」と
崇めさせて頂いている Spice of Life 京の街角
管理人のヒロさんに
「お祝いの席にふさわしい、味よし、雰囲気よしの料亭を教えてください。」
図々しくもそうお願いして、ご紹介頂いた料亭です。




京の達人お墨付きの名料亭は、帰りがけに坂本龍馬で有名な寺田屋旅館や、
伏見の名水を使った 酒蔵見学
十石船 などの観光名所も盛りだくさん。
また1つ素敵な京都を発見し、夏の古都を後にした。


世界遺産巡り

2006-08-20 | Travel
Aug.12
京都検定への道
 

庭自慢・・・



塔自慢・・・



でも、このワタクシのことですから・・・。
絶景より・・・、花より・・・、氷 ?!



いえいえ。滅相もございません。コホン。
それはそれは立派なお堂でございました



墓参をしながら巡った3つの世界遺産と名刹たち。
全てのお庭と塔の名前が答えられた貴女は 京都検定
を是非・・・。
え ?! 簡単すぎる ?!

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*答え合わせ*

1枚目お庭・・・嵯峨釈迦堂 ( 清涼寺 )

国宝でもあるご本尊の釈迦如来サマはとっても美形。
お像の中に、絹製の五臓六腑が収められていたことから生身の釈迦如来サマ
として信仰を集めています。その他にも光源氏のモデルとなったといわれる
源融公、別荘跡地の阿弥陀堂など。

2枚目お庭・・・ 龍安寺
世界文化遺産

言わずと知れた石庭以外にも蓮の花咲く鏡溶池など。
ワタクシが訪れた時は、拝観客の8割が外人サンでした。

3枚目五重塔・・・ 仁和寺
世界文化遺産

「仁和寺にある法師」サマで有名な仁和寺。
徒然草ではちょっぴり、お茶目な法師サマが登場されていますが、
国宝あり、重文ありの見所満載なお寺。御室桜が有名。
五重塔も重要文化財です。

4枚目三重塔・・・ 清水寺
世界文化遺産

清水の舞台や、行列を作って、長い柄杓で清水を汲み取る音羽の滝など
エンターテイメント性も抜群でデートらしき若者多数。日本最大級の
三重塔は重要文化財です。

5枚目五重塔・・・八坂の塔 ( 法観寺 )

聖徳太子壮健との伝承もある、由緒正しい五重塔。
眺めただけで、拝観はしていませんが、京都の街並みにはかかせない
ランドマーク的存在。右の隅っこに京都タワーも写っています。
こちらも重要文化財です。


Sora 08.19

2006-08-20 | Sora-Umi


               バラ色に染まる朝。おはよう。
           飛鳥Ⅱは熊野を目指して。行ってらっしゃい。



VOSS

2006-08-19 | Gourmet
朝、デスクにたどり着き クリスタルガイザー をぐびぐびと飲み干す。
溶けてしまいそうに暑い1日、腐乱してしまいそうに蒸し暑い1日、そんな
不快度指数120%な夏が到来して以来、このスパークリングウォーター
一気飲みが朝の恒例行事となったワタクシに、ある日、隣の席の上司が
ポンと1本のボトルを手渡してくれた。「これ、好きでしょ ?! 」

好き、好き、大好きぃぃぃっっっつ !!!

手渡された So Cool なボトルは、なんと、
ノルウェー産プレミアムウォーター VOSS
!!!
氷岩の下で眠っていたとうウルトラ・プレミアム・ウォーター。
セレブ御用達、マドンナもお気に入りの幻の水だ。
しかもスパークリング !!!



VOSS ウォーター様にお目にかかるのは、NY の W HOTEL に宿泊して以来。
その時だって Still Water ( 発泡なし ) しか用意がなかった。

あ~ん。嬉しいよ~

なんて、過剰に反応してみたものの、ハッキリ言ってお水の味の違いなんて
ワタクシには、よく解りません。この VOSS ウォーターだって飲みやす~い
以外の感想は特に持っていないのですが、なんと言ってもこのスタイリッシュ
なボトルデザインが素敵でしょ ?! 聞けば、カルバン・クラインのプロダクツ
チームが特別に手がけたデザインだそう。納得

頂いたからには、絶対に返さないわよっっとガシッッとボトルを抱え込みつつ
「次は シャテルドン
でお願いしま~す 」とシッカリとお礼を述べたワタクシでした。

え ?! シャテルドンって何 ?!
うん。ワタクシも未体験ですが、なんでもお水のドンペリと呼ばれる逸品
だそうです。シャテルドンはいつ頃届くのかな~ ?!
強欲な部下を持つ上司は苦労が絶えません・・・ 


モロッコの誘惑

2006-08-15 | Gourmet
Aug.6
モロッコの誘惑
マカロン由香先生のお料理教室


最近、なぜかモロッコにとても惹かれている。
迷路のようなマラケシュの路地に迷い込み、怪しい絨毯売りと、ひとしきり
価格交渉。濡れたような睫毛に縁取られた瞳の、褐色の肌を持つ美青年に
優雅な物腰で甘ったるいミントティーをふるまってもらい、ラクダの背に
揺られながら、砂漠ドライブ。お泊りは、そうね アマンジェナ
がいいかしら
エキゾチズムな幻想に捕りつかれているとアースカラーの建物だってなんだか
煌いて見えるのだからとっても不思議・・・。

さて、そうは言っても、幸か不幸か簡単に行くことはできないアフリカ大陸。
ワタクシの妄想が妄想として踏み留まっていられるのも、この距離ゆえ。
というわけで、仕方なく、チュニックやバブーシュなど、妄想グッズの雑貨を
買い求め満足していたところ、予てより1度参加してみたいと思っていた
マカロン由香
先生のお料理教室からご案内を頂いた。
なんと今回のスポットレッスンは、モロッコ & 北アフリカ料理。
はかったようにワタクシの気分とベストマッチングで早速申し込みをすることに。
当日、訪れたセレブな街、奥沢。お料理教室のキッチンだってこんなに素敵な
スペースが用意されている。



由香先生のデモンストレーション、実技、お食事会からなるこのコース。
お料理の楽しみ方や、一手間をかけるコツがギュッと詰まった先生のお話や、
包丁さばきにうっとりし、各種オイルやスパイスの味比べでミニ知識を習得し、
実技スタートで、必死になってイカを捌き、ケフタを焼き、クスクスを仕上げて
「いただきます ! 」

 
 ~ Today's Menu ~

 イカとヒヨコマメのサラダ
 ケフタの串焼き(モロッコ風串焼き肉団子) 
 クスクス 子羊の煮込み 
 りんごのタジン
 モロッコ式ミントティー




グラスワインを傾けつつ、参加者の皆様や由香先生のお話に楽しく耳を傾けて
いるうちにあっという間の3時間30分。
さぁ、子羊の背肉をゲットしてクスクス作りの復習につとめなくては !
ワタクシのモロッコ熱はまだまだ醒めそうにありません。

 
 
 デザイン、カラー、プライス、三拍子揃ったモロッコグッズに
 ご興味のある方は、コチラ
のお店や、コチラ のお店を覗いて
 みてください。他にもたくさんのお店がありますので、
 検索をかけてお気に入りの1店を見つけてくださいね。
 貴女もモロッコ熱に取りつかれてしまうかも・・・
 ちなみに、写真はワタクシが購入したバブーシュ & チュニック。
 リゾートで水着の上にサラッと羽織ろうかしらと妄想中




なお、由香先生のお料理教室に関しては、先生のクスッと笑える
ブログ
内にお問合せ先が掲載されています


花火大会

2006-08-10 | et cetra
Aug.5
夏の風物詩


長梅雨がやっと明けたと思えば、いきなり夏本番。
恒例の花火大会の季節がやって参りました。
今年は、ワタクシもオットもお疲れモードだった為、
どなたもお招きせずにゆっくりと花火鑑賞をすることに。

出不精、人ごみ苦手、暑いの嫌い。
そんなワタクシたち夫婦がわざわざ三重苦が揃った花火大会に
出かけて行くのは、必要以上に覚悟を要すること。
実際、お付き合いしていた5年以上の歳月の中でも、出かけた
花火大会はただの1度きり。( TDLだって1度きり・・・。
手抜きしすぎなのでは・・・ ?! オイ )

そんな我が家にとって、自宅にいながらにして、夏の風物詩が
楽しめるということは本当に有り難いことなのです。
ゲストをお招きした場合はシャンパンをふるまって・・・と、
精一杯、張り切りたいところですが、そこは2人だけのこと。
テラスにテーブルセットを持ち出し、コロナビールにサザエの
つぼ焼きで海の家風セッティング。



ぬるい夜風にゆるりと吹かれながら夜空を彩る1万発の花火に
歓声をあげた1時間。

さぁ、いよいよ夏の到来です



オーグードゥジュール

2006-08-09 | Gourmet
Aug.2.
餅は餅屋 2nd Stage.


フクナガでパフェ修行の研鑽を積んだ後は、次なる荒修行の道場へ。
「こちらで結構です。」お師匠サマがタクシードライバーに静かに告げ、
車を降り立てば、そこは "うすけぼー" ( by アサヒビール )。

「お師匠様ここっすか ?! 」以外な展開に小首をかしげているワタクシに
一瞥をくれたお師匠サマの「んなわけないじゃないのよっっ !! 」という
視線の先を辿ると・・・

そこには、既に扉を恭しく開け放ってワタクシたちを待ち構えている
ギャルソン岡部氏の姿が。そう。ブルギニオンでサービスを担当していた
岡部氏がオーナーとなり、オストラルで人々を魅了してきた中村シェフと
タッグを組んで話題となった予約困難店 オーグードゥジュール
での
至福の時の幕が切って落とされたのである。

「お久しぶりです」お師匠サマが含み笑いを浮かべながらオーナーギャルソンの
岡部氏にご挨拶。どうやら「お久しぶり」ではないらしい。はぁ。ワタクシも
こんな風に軽い冗談を交わせるぐらい行き着けのレストランを作ってみたいっっ。
常に一期一会なワタクシは( 要するにイチゲンサマってことですな )
お師匠サマの背中を羨望の眼差しで見つめつつ、オーナーに軽く会釈を
して店内へ。

ホワイト & イエローで明るく清潔にまとめられたインテリア。
見渡せば、「アタクシ、美味しい物には一家言ございますの」という面構えの
女性客たちで静かに賑う店内。客層から推察するに、繊細でポーション
少なめな美しいお皿たちが供されるに違いない。

そんなワタクシの安易な推測はアミューズから見事に覆される。
お師匠サマの権威からか、サービスして頂いたポール・ロジェのグラスを
傾けていると、香ばしく焦げ目がついたパルメザンとしっかりと甘みが
引き出されたベーコンがクレームブリュレ風に仕上げられた一皿が
運ばれてきた。アミューズブーシュと呼ぶには申し訳ないぐらいポーションも
たっぷり。あら、美味しい

「さぁ、私をお食べなさいな」手招きする魅惑のラインナップのメニューと
にらめっこをしていると、どのメニューにも2つの価格設定があることに
気が着いた。そう。ハーフポーションの設定があるようだ。聞けば「通常の
ポーションの3/4ほどの量でお出ししております。」とのこと。
これなら3皿行けるかもぉ
強欲なワタクシは、勿論全てハーフで3皿たいらげることに決定。



赤ピーマンのムースにトマトのジュレを添えたオードブル
甘みがたっぷり引き出されたとうもろこしのポタージュ
カリカリのジャガイモで包んだプリプリの赤座海老

どれも、素材本来がもつ美味しさにシェフのヒラメキと、一手間が加えられて、
更に甘味や旨味が引き出された逸品ばかり。さすが、お師匠サマが修行の
場に選んだだけのことはある。

緋色に輝くエレガントな巨峰のテリーヌをスプーンで掬い、ティーカップから
立ち上る菩提樹のハーブティーの穏やかな香りを楽しむうちに、至福の夜は
刻々と時を刻んでいきました。

アレンジして下さいました お師匠サマ
ご一緒させていただきました皆様、
楽しい一時をありがとうございました



フクナガ

2006-08-07 | Gourmet
August.2
餅は餅屋


マンゴパフェ 花椿パフェ ピーチパフェ るんるるん
パフェ、パフェ騒いでいたら「フクナガに行かずしてフルーツパフェを語るなかれ」
お師匠様が一喝のもと、号令をかけてパフェ修行をアレンジしてくださいました。

念願叶って、四谷三丁目の フルーツパーラーフクナガ
へGO
四谷三丁目3番出口に降り立ち消防署を左斜め前に確認したら右向け右 !
徒歩2分ほどで四谷の町に違和感なく溶け込んだ、それはそれはフツーな佇まいの
フルーツパーラーが出現します。そして2階に通じる細い階段。
ふむふむ、ここを嗅ぎ分けるとは、愛好者たちは、相当な嗅覚の持ち主に違いない。

出てきた季節のピーチパフェはコチラ。



大胆カットのピーチ様に巨峰のお花がアクセント。
生クリーム、角切りピーチ、濃厚なピーチシャーベット。
余計な物は一切入っておらず、なんと皮までいただけてしまう
ピーチの甘さがたまりません 

 
 FUKUNAGA パフェチェックシートなるものを頂き、
 そのラインナップから、「次はイチジク制覇だな」
 不敵な笑みを浮かべたワタクシを見て、店主のオバサマは
 「こっちの作戦に、まんまとはまってくれたねぇ。」
 ワタクシを上回る更に不敵な笑みをニヤリと浮かべて、
 カードに初心者マークをべしっと貼り付けて下さいました


餅は餅屋。美味しいお店は美食家に聞け。
ピーチパフェをたいらげた後は、タクシーに飛び乗り、グルマンお師匠様行き着けの
次なる美味しい物が待つ場所へ。to be continued....


お誕生日

2006-08-04 | et cetra
 拝啓 いつも遊びにいらして下さる皆様へ

     

風邪をひいて会社をお休みしていたワタクシ。
午後になって体調が復調してきたので、起き上がって、
さて暇だなと、なんとなくPCに向かったのが去年の8月4日。

そう。今日はワタクシのブログの1歳のお誕生日です

備忘録用にとなんとなく始めたブログですが、コメントを
残してくださる皆様や、遊びにいらしてくださる皆様の
お陰で気がつけば、ここまで続けてくることができました。
本当にありがとうございました

こすた みあ Diary は永遠に不滅ですっっ。

と締めの言葉もバッチリ決まったところで、本日をもって
ブログを終了させて頂き・・・嘘嘘

うん。でも、本当にめんどくさがり屋の私がここまで続けて
こられたのは偏に遊びにきてくださる皆様方のお陰です。
ブログを始めたお陰で、知り合えた方々や、知ることができた
たくさんの素敵情報の数々。今では、すっかり私の宝物です

これからも、日々の徒然を気ままに更新して参りたいと思います。
よろしければ、今後ともどうぞ、宜しくお付き合いくださいませ。

敬具


写真は1歳のキャンドルみたいな東京タワー。
東京プリンスパークタワーのお部屋から撮影したものです。