昨日は霧の中サンタロサへ向かう

　

　本日ののほほん生活記

　2022.10.04. （火）　マニラの日の出　午前5時46分  曇り　気温 23.8 ℃　湿度 75.9%  東南東　3.0m 軽風②

 

　昨日の夜明けは、靄と云うか、霧でしたね、時刻は午前8時頃でしたね、朝食も此れから、食べようとした時だったのです。昨日生活記にも、

書いた在る邦人が、親戚からの、お友達に成って欲しいと、頼まれた、ラグナ州.サンタロサから、涼しさを求め、タガイタイに昇って来た、ラグナ州の、

サンタロサ迄、行く羽目に、成りました。妻の三番目の義妹（リリヤ）の旦那の、１年目の祈りの会が、サンタロサの、リリヤの、長女宅で在るのです。

此の数日前でしたが、我が愛車で、行く予定を立てて、いたのですが、愛医者の運転役の、末の義妹が、仕事で出掛けるので、行けないとの、

事だったのです。一番目の、義弟（ダニロ）は、出掛けて不在だし、二番目の（義弟）ダンテは、末の義妹と、行動を共にするので、行けない筈でした。

運転役が、いないので、サンタロサから、姪っ子が、迎えに来る、算段だったのです。其れが急遽、運転役の、末の義妹が、仕事がキャンセルに、

成ったから、我が愛車を、出して欲しいとの、要請だったのです。他の車で、迎えに来るとの、事前の話でしたから、大勢行くだろうからと、

遠慮する事に、決めていたのに、突然状況は、変わったのです。此のように、出掛ける場合でも、急遽予定が、変わるのが、此処フィリピンの、

常套手段ですね、家の手直しでも、電化製品の、出張修理でも、常日頃から、約束が反故されるのが、此処タガイタイの、約束事です。

相手の都合で、行われるのが、タガイタイ生活ですね、其れも急にですからね、相手側の来訪の、約束でも、急遽変わり、相手の都合に、

合わせなければ、為らない、全てが受け身ですからね、そう云う、フィリピン生活の中に、お邪魔している、我が身ですからね、（涙）

　出掛ける時から、濃霧でしたね、途中GSで、燃料の補給ですが、私の車は、ディゼルルエンジンですから、軽油ですが、フィリピンでは、

軽油の方が、ガソリン拠り、高いのです。それぞれ国の、事情ですから、仕方が御座いませんね、燃料を入れようと、思いますが、そんな時に、

階下の義妹拠り、声が掛かります。燃料を入れてと、シエルGSに入ります。初めての事でした。末の義妹に、5百ペソを渡しています、6L入らず、

5Lちょっとか、でも其の心が、嬉しかったですね、他の人達を乗せても、そんな心を持った人は、いないですからね、そしてラグナに向かいますが、

次のシエルGSの安かった、近くでも、燃料価格は、一律では無いのですね、前方にラグナ湖が、見えて参りましたが、此処は未だシラン町です。

左手に高速の見えて参りますが、此の辺りが、ラグナ州サンとドミンゴ、PNPの収監所が、もっと先の、ボリバゴを半廻りして、サントドミンゴの、

雑踏の中を、走り抜けました。やはり私は、タガイタイの田舎が、好きだと、実感致しました。(._.)

　本日の起床は、午前5時00分でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る、設定前ですが、起き出しました。例の通り、身体をくねらせて、、寝床から、

這い出した私です。遅れて鳴るであろう、目覚まし時計の、頭をポンと、叩くだけの、設定を、解除致しました。律儀なサボン（軍鶏）は、

既に近隣の、鶏を交えての、夜明けの連呼でした。そして体調管理の、朝の体調測定でした。長年習慣化した、夜明けの、行動です。

　計器を持ち、屋上へ昇ります。陽の射す位置は、最悪成る、もっとも右側の、椰子の葉陰付近迄、移動したのですが、葉陰には、陽の光は伺えず、

　
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