2013年 1月19日のマニラ新聞から
渡航者数
観光省によると、2012年の海外からの渡航者が初の400万人突破で過去最高を記録
観光省は18日、2012年の海外からフィリピンへの渡航者数が427万2811人で、
過去最高を記録したと発表した。初の400万人突破、前年比でも約9%増加したが、
アキノ政権が目指す16年までの年間600万人達成には依然ほど遠い。
渡航者の居住地の内訳は韓国、米国、日本が変わらずトップ3だった。
海外からの渡航者数はアキノ政権が発足した10年は前年比約17%増、
翌11年は同約11%増だった。12年は同9%増で、増加は続いているが、
増加幅が小さくなっている。
居住地の内訳は、韓国が同約11%増の103万1155人で、
全体の24%以上を占めトップ。初の100万人突破となった。
2位は米国で、同約5%増の65万2626人。
日本は約10%増の41万2474人で3位だった。
西フィリピン海(南シナ海)スカーボロ礁の領有権をめぐる艦船にらみ合いで、
団体観光客のツアーキャンセルが相次いだ中国は、25万883人で4位。
領有権問題の影響が出始めた5月から8月にかけては渡航者の減少が目立った。
しかし、通年では前年から約3%増加しており、
「経済制裁」の影響は最小限にとどまった、とみられる。
そのほかは、台湾(約21万7千人)、オーストラリア(約19万1千人)、
シンガポール(約14万8千人)、カナダ(約12万4千人)、香港(約11万9千人)、
マレーシア(約11万5千人)が続いた。
トップ10で増加幅が最大だったのは、10位のマレーシアで前年比約25%増。
現政権は観光促進を優先政策の一つに掲げている。リム前観光長官当時、
盗作疑惑が浮上し物議を醸したキャッチ・コピーも、ヒメネス長官に移行してから
「イッツ・モア・ファン・イン・ザ・フィリピン(フィリピンはもっと楽しい)」が定着した。
政府は地方での雇用創出も期待し、
16年までの年間渡航者600万人達成を目指している。(大矢南)
[ 2013年1月19日のマニラ新聞 ]
本日のタガイタイ日記
2013年 1月19日(土) 午前6時40分 天候 曇り 気温21℃ 湿度82%
タガイタイは、現在SMグループと、ロビンソングループ両者により、開発競争が、
行われて居りますが、此の模様は、折に触れて寫眞を、掲載致して居りますが、
乗馬広場にを、SMグループが、遊園地(ビスタ.ランチ)を、建造中ですが、
広場にいた馬は、何処に行ったの、でしょうか私も気になり、探して居るのですが、
数頭だけは、見つけたのです、残りの馬は、ピクニックグローブ辺りに、いるのではと、
推測致して居るのです。私が始めて、馬を見たのは、生まれ故郷の、田舎でしたね、
農村地帯で有った為、農耕用に牛馬を、飼う家が、多かったのです。
或る日小学校の、通学中、空の荷馬車を引く、馬が友達も優しい、
叔父さんの荷車に、乗せて貰っています。私も荷車に飛び乗りました。その瞬間馬は、
駆け出したのです。私は荷車の格子に、片足だけ入り、頭は下の、宙ぶらりん状態、
百米程走ったでしょうか、運良く足は、抜けたのです。馬はそのまま学童が、遊び回る、
始業前の、校庭に飛び込みました。多くの生徒が、遊んで居ります。女の子が馬に、
轢かれた感じに見え、子供ながら、愕然としました。私は責任を感じて、
先生に怒られるのは、覚悟しました。幸い女の子は、無傷でした。その時の馬主の話、
馬は倒れた人間の、上には絶対に乗らないと、でも荷車に、惹かれなくて、
運が好かったのですね、それ以来馬が、嫌いになりました。(笑)大人になってから、
博才の無い私は、先輩に誘われ、府中競馬場に、着いて行きましたね、レースの前に、
パドックを廻るのですね、顔見世する馬は、大きな物を、ぶらりぶらりと、発情したのです。
先輩は発情した、雄馬は牝馬のお尻を、追いかけるので、絶対消しだと、所が悠々と、
1着でゴールイン、先輩は此れは、可笑しいと、私はまたも、馬が嫌いになりました。(笑)
何年経った頃でしょうか、白馬村出身の、お客さんから、白馬村の云われを、聞きました。
白馬岳の雪解けの時、残雪が白馬に、見えるからの、地名の由来は、間違いだと、実際は、
苗代のを作る時、馬が鋤を引く、代馬の姿だと、それを通訳が、白馬と間違い、
その儘地名に、私も此の話を、思い出し検索すると、有りましたよ代馬が、(笑)
タガイタイは昔から、馬が多かったですね、背の低いポニーが、今では水道が有るので、
水運びは有りませんが、山道をパイナップルを、運ぶのに手頃な、運び手なのです。(笑)
私が違和感を感じ、とっつきにくく感じるのは、頭からすっぽり黒い服に包まれた、イスラムの店員です。
装飾品のお店に多いですが、どうもビビッてしまいます。
色が黒いのは、気になりませんよ、ハハハ。
重い雲を押し上げるような朝陽に靄がかかって、墨絵の世界のようですね。こんな朝も良いですね。
ボクは町内の育ちなので身近にはいませんでしたが、農家は農耕用の牛馬がいました。
牛馬がいなくなって、農家の機械貧乏が始まったんですかね。
少し前から、休業している農家に機械を買いに行く業者が多くなったようです。田植機や耕運機などを買い取り、海外で販売するようですよ。フィリピンでも需要は高いそうですね。
私は公営ギャンブルをやりません。
競馬場とオートレース場には一度も行ったことがなく、競輪場と競艇場に一度行っただけです。
一番の理由は、道が渋滞する事ですかねぇ、ハハハ。
夕焼けが良いですねぇ。
太陽を追いかけて、西の海に行きたくなります。
ナスブグの海は焼けたろうなぁ、と思わされる落日です。
馬に纏わると言えば我が郷土は『馬の小便長野県』と表現に使われる細長い県です・・・(笑
私の生まれ育った場所は昔の宿場町で屋号にも『馬宿』とついた家がありました。土間に沢山の馬が飼われていたと思われましたし、小学校低学年時代までは農耕馬として飼われていた農家もありました。それが理由かどうかは存じませんが幼い頃は食肉と言えば凍った鯨肉か馬肉が主流でした。最近ではスーパーでも限られた日にしか売りがありませんが、私も時々葱との旨煮で食します。子供の頃のすき焼きと言えばもちろん馬肉でした。
本物の競馬は見たことがありませんが、場外馬券売り場なる場所での馬券の購入には何度か通いました。殆どはG1狙いなのですが、午後に入れば5~6レースから入れますので赤鉛筆片手に新聞に印を入れて馬券を購入しましたが、最終レースは帰宅の車の中での短波放送を聴きながら毎回落胆してました・・・(苦笑
考えて見たら現金化できたのは数えるくらいしかありません。国庫と運の言い方のお役に立ち続けていました(笑
大きいものを称するのに馬ほど大きいと言う表現をしますが、一物は確かに立派ですが、あの憂いを含んだ物悲しそうな瞳はどうしても愛着があります。そんな訳で比国のカレッサを見かけても舗装道路で歩かされる姿に暑さで同情してしまいます・・・(笑
タガイタイに訪れた時はお馬さんの姿も確認してみます。でも比国民は馬肉は食べませんよね?・・・(苦笑
>頭からすっぽり黒い服に包まれた、イスラムの店員です。
装飾品のお店に多いですが、どうもビビッてしまいます。
此方では黒服の売り子さんはいませんね、頭には被っていますが、顔も出して居ります。
キリスト教でも、黒服に頭にはベールも乗せますよ、葬儀の際、
>墨絵の世界のようですね。こんな朝も良いですね。
日本の悪天候を、引きずって居りますね、お天気は東側から、始まりますから、夜明けは日本からですよ、(笑)
>牛馬がいなくなって、農家の機械貧乏が始まったんですかね。
そう言えば昔、耕うん機がは流行りだした頃、度の家も競争で購入していましたが、収入は農機具代に、消えると、嘆いていましたね、
>田植機や耕運機などを買い取り、海外で販売するようですよ。フィリピンでも需要は高いそうですね。
そんな商売も在るのですか、
>私は公営ギャンブルをやりません。
全ての公営ギャンブルのある県は、昔から博徒の県ですね、(笑) 流石コクテイタダハルさんのでどこですね、
>ナスブグの海は焼けたろうなぁ、と思わされる落日です。
今度グーグルでは無く、本物を、ぐるぐると、見に出掛けてくださいね、(笑)
>『馬の小便長野県』と表現に使われる細長い県です・
えっそんな言葉が、身体が大きいからおしっこも長いのでしょうね、(笑)
>土間に沢山の馬が飼われていたと思われましたし
昔から無くてはならぬ働き手、大事にされて居たのですね、
碓氷峠を行き来する馬子達に唄われたと云う小諸馬子唄好きですね、
http://www.youtube.com/watch?v=Uq3XoDlCCmU
>幼い頃は食肉と言えば凍った鯨肉か馬肉が主流でした
長野県は馬喰さんもおおいような感じも在るのですが、馬肉は有名ですね、
>子供の頃のすき焼きと言えばもちろん馬肉でした。
私もすき焼きが好きでした、溶いた玉子に浸し、美味しかったですね、
豚肉が、三丁目夕日の世界でした、正式には牛肉だと知ったのは、
大人になってからでした、(笑)
フィリピンでも馬肉は高いのです。(笑)今度食べてみますね、
>国庫と運の言い方のお役に立ち続けていました(笑
私は全ての博打は駄目なんです、(笑)
そのせいか好きでは有りません。
>あの憂いを含んだ物悲しそうな瞳はどうしても愛着があります
あのまつげの長い瞳には、ゾクゾクきますね、(笑)
>タガイタイに訪れた時はお馬さんの姿も確認してみます。でも比国民は馬肉は食べませんよね?・・・(苦笑
馬は沢山居ますからね、馬肉は食べますが、貴重で中々手に入りません。高いですよ。(涙)
犬や猫のペットと違い牛や馬は昔から人間と生活に身近な動物ですね。人の移動用や人力に代わる農耕用と人を助けて活躍したのでしょう。
比国の馬は大昔にどこかの国から連れて来られたのかな?暑い国ですから馬よりラクダのイメージです。(笑)
白馬岳と書いてシロウマダケと読むのはスキーに出掛けて知りました。白馬連峰は実際の馬より雪が積もる山々の景色が白馬に見えたのが由来は納得です。
優秀なサラブレッドは何処ぞの国の男みたいに誰とでも種付けはしませんね。(爆)
白馬が似合うのはダニエル将軍様!私は一度でいいですから『真っ赤な跳ね馬』に乗りたいです。
kiyoさん・今日は、
>人の移動用や人力に代わる農耕用と人を助けて活躍したのでしょう。
昔から人間の生活に無くてはならい存在、一番近い家畜何ですかね、
>白馬連峰は実際の馬より雪が積もる山々の景色が白馬に見えたのが由来は納得です。
関東ではスキーと云えば新潟が多いのですが、少し足を伸ばして長野、
丁度関西と関東の中間と云う感じですかね、長野県に行くと、関西からの
観光客によく合いますね、(笑)
>景色が白馬に見えたのが由来は納得です。
苗代を作る時の、鋤を引く、代馬の形に似ていると云われて居るそうです。
>優秀なサラブレッドは何処ぞの国の男みたいに誰とでも種付けはしませんね
血が汚れるのでしょうか、相手は人間が吟味して、与えます。(笑)
>私は一度でいいですから『真っ赤な跳ね馬』に乗りたいです。
今度一緒にアルコール添加ビール、レッドホースを飲みましょうか、
ホワイトホースもスコッチね、
でもkiyoさんは呑めないからな、(笑)