フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

アンテンポロ教会

2021年10月24日 07時27分20秒 | 過ぎし日の思い出

  本日ののほほん生活記


 2021.10.24. (日) 午前6時00分 靄曇り 気温 22.1 ℃ 湿度 71.6 % 北北東 2.4m 軽風②









東京産の水産物を首都圏近郊のホテル・レストラン関係者に知ってもらう、試食を兼ねたオンラインイベントが21日に
開催され、参加者約100人が和風・創作料理に舌鼓を打った。東京アイランズ・シーフード・フェアの一環で、
フィリピンの日系流通業者ハイタワーJフーズが現地側共同開催者として水産物の輸入、参加者招待、試食品の
配達などを担当し、在比日本大使館からも協力を得た。 今回のイベント参加者には、東京産のキンメダイや
オナガダイ、アカハタ、ヒメダイ、キハダマグロなどの揚げ物、酒とみりんで和えた3種類の島寿司、バター和えや
煮付けなど、和洋織り交ぜ工夫を凝らした料理8品が宅配された。日本大使公邸の専属シェフである
鈴木大輔氏、タギッグ市内に店舗を構えるMECHA UMAのシェフが調理を担当した。(岡田薫)
                                    2021.10.23.(マニラ新聞から)






 以前にも、私の日記にも書いた、大家族達と、リサール州に在る、アンテンポロ教会を、訪れた時の、写真ですが、


フォトチャンネルに、再度纏めました。私は、フィリピン国に、移住後は、大家族達と、共の生活を、送っているのです。


 フィリピン共和国の、人々の宗教は、カトリック教信徒が、全人口の、約83%を占める、カトリック教国です。其れ故に、


名だたる大きな教会も、多く存在するのです。日頃は地元の、教会での、ミサに列席致しますが、聖週間や、


クリスマスには、遠くの有名な、大きな教会にも、巡礼の出掛けるのです。又先祖から続く、風俗習慣での、誕生会日も、


同様ですね、誕生会を、始める前には、其の日まで、元気に生きられた、神への、御礼も、忘れ無いのです。数年前の、


妻の誕生会には、多くの礼拝者が、集うアンテンポロ教会に、参りたい此れが、妻の願望でした。此の話を、聞きつけた、


義弟(ダンテ)が、姪っ子達も、行きたいと、云うんです。其処でアンテンポロ迄、車は義弟が、車代を、負担するからと、


借りた車は。小型マイク理バスでした。本来でしたら、妻が費用を、負担すべきですが、此の話に、便乗したのです。


 大家族で、出掛けるのは、好きな人々ですからね、私が移住当時、車を探して、いた時が在りましたが、亡義母が、


売りたしの、貼り紙の在る、マイクロバスを見付け、此の車が欲しいと、私は妻を混じえ、数人乗るだけで、好いからと、


拒否反応を、示したのです。此処での生活で、マイクロバスを、購入したなら、車の維持費は勿論、燃料代から全てが、


私の負担に、時間にルーズな、国民性ですが、食べる時間だけは、厳格な人々ですから、10時3時もの、


ミリエンダ(おやつ)から、各食事時間に、乗車人数分の、飲食代金迄、全てが私の、負担に成る処でしたね、


フィリピン国は、カトリック教国ですから、慈愛の心は大切ですが、私は身体が太めでも、太っ腹では無いのですね、(笑)









 本日の起床は、午前5時00分でした。目覚し時計が、無くっても、理想通りの、起床でしたね、『朝よ来い来い』と、


連呼する、サボン(軍鶏)の、啼き声を耳に、ムックリと、起き出しました。体調の計測を終え、寝ぼけた脳裏を、


覚醒させました。之から屋上に、昇るのですが、どんより曇った、靄の中、心も暗いのです。m(__)m




 フォトチャンネル  マニラ新聞