フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

続いての訪問宅

2021年10月15日 07時18分43秒 | 過ぎし日の思い出

  本日ののほほん生活記


 2021.10.15. (金) 午前5時50分 靄曇り 気温 24.0 ℃ 湿度 75.2 % 東南東 0.7m 至軽風①









2022年の次期大統領選が数カ月後に迫っていることに関し、モレンテ入管庁長官はこのほど、フィリピンに滞在する
外国人に対し、いかなる形でも比の政治に干渉しないよう警告した。 外国人が比で党派的な政治活動を行ったり
大衆運動や抗議活動に参加したりすることは入国管理法で禁じられている。モレンテ長官は「主権国家である比の
政治に干渉することは一切容認されない」と強調した。永住ビザ保持者にも、比国民と同様の政治的な権利は
与えられていないため、政治活動は認められない。 2021.10.15.(マニラ新聞から)






 本日は昨日に続き、タガイタイの隣町、アマダオですが、義弟(ダンテ)の、次女ダイアナの、嫁ぎ先の、婿さんの兄宅にも、


訪問したのです。此の日バランガイ.フェスタで、バランガイ教会に、祀られた、カトリック教の、聖人の、年一回の、


お祭り日なのです。フィリピン共和国は、カトリック教信徒が、人口の約83%を占める、カトリック教国です。従って、


大きな教会も、沢山御座いますが、バランガイには、信者が神への、奉仕心から、提供された、バランガイ教会が、


数多く存在するのです、私の暮らす、バランガイでも、私が買った土地を、貸して欲しいと、申し入れが、在ったのですが、


貸したら、半永久的に、返して頂けないので、亡義父に、断って頂いたのでした。創られた教会には、要請に拠り、


本部拠り、神父さんが、派遣され、毎日では、御座いませんが、日曜日とか、クリスマスのシーズンは、神父さんが執り行う、


ミサが開かれるのです。伺ったバランガイでは、教会に安置された、守り神を先頭に、パレードも、敢行されて、いましたね、


此処のバランガイには、義弟(ダニロ)の、妻(マリア)の、妹が、嫁いだ家も在り、此処にも、立ち寄ったのです。帰り際ですが、


バランガイ中に、祝福を与えながらの、パレードも、此処で道路の向い側には、立派な家も、売り出されて、いたのです。


 家を外部から、拝見致しましたが、此の周辺には、似合いませんね、全く興味が、御座いませんね、タガイタイの、


隣接町ですが、やはりタガイタイが、好きなのですし、全く興味無く、違和感さえ、感じました。m(_ _)m









 本日の起床は、午前4時でした。サボン(軍鶏)は、啼いて居りますが、夜明け間近には、此の啼き声も、近隣の鶏も、


混じえての、夜明けの連呼へと、発展するのです。私も此の啼き声を、聞きながら、脳裏を覚醒させるのです。


時間の観念が、薄いフィリピンに、在りながら、兎に角サボン(軍鶏)達は、律儀に、思えますね、m(_ _)m




 フォトチャンネル  マニラ新聞