本日ののほほん生活記
2019.04.09 (火) 午前6時00分 曇り 気温 24.2 ℃ 湿度 50% 東北東 5.2 m 軟風③
ラグナ湖から首都圏南部などに約100万人の飲用水(1日当たり最大1億5千万リットル)を供給するプタタン水処理施設2号機の落成式が
8日、首都圏モンテンルパ市プタタンで開かれた。首都圏西部などをサービスエリアにするマイニラッド・ウオーター・サービスが建設、人口増加が進む
同市など首都圏南部への水供給のほか、今夏、水位低下が続くケソン市のラメサダム以外からの水供給能力を強化する。(森永亨)
2019.04.09.(マニラ新聞から)
昨日の事でした。我が愛車の、車検に行きました。毎年ですが、4月が、年一回の、車検ですね、通年では、4月の、初っ端に、受けるのですが、
今年は、ミンドロ島から、義弟達が、帰宅したのを待、義弟(ダニロ)に、愛車の運転を、お願いしたのです。今迄は、運転役の、義妹が、
居たので、運転は、義妹(ラケール)でしたが、毎日隣町シラン迄、仕事に行くように、成ったので、今年は義弟(ダニロ)か、義弟(ダンテ)に、
頼むしか、無くなりました。私が運転を、すれば好いのですが、9年前に、体調を崩し、ドクターから、運転を止める事を、進められてからは、
運転を断念したのです。其の頃故国日本では、運転中に、意識を失い、事故を起こした事件が、度々起きて、居ましたね、私も其の事を、
知って居ましたので、他車を巻き込む、恐れを考え、ハンドルを、握るのは止めたのです。あの頃は、不整脈を起こし、脈が乱れる事も、
自覚致して、居りました。近年では、脈も乱れる事も、無くなったのですが、助手席に陣取り、カメラを構える事の方が、楽ですからね、
フィリピンの車検は、故国日本の車検と違い、厳しく無いのです。陸運局(LTO)から、委託された、検査場が、タガイタイには、
3箇所在るのです。排ガス検査は、するのですが、他の検査は、行いませんね、検査場と云っても、一般民家で、行う感じで、
這いつくばっても、辿り着けば、OKなのです。其れに、検査をする、担当員も、顔なじみですからね、融通が効くのです。フィリピンで、
一番重要と、思われる事項は、車体番号と、エンジン番号ですね、日本の車検は、車体番号は、確認致しますが、
エンジン番号迄は、確認しませんね、新車を購入後、エンジン修理はしても、エンジンを乗せ替える事は、皆無でしょうからね、
其れが、処が此処フィリピンでは、スクラップエンジンの、再生車が、主流でした。殆どですが、調子が悪く成ると、スクラップエンジンを、
探し廻り、調子が好さそうな、エンジンを、乗せ替える行為は、行われて居るのです。大家族移動用ジプニーは、私が40年前に、
購入したのですが、エンジンの調子が、悪く成った昔に、修理する拠り、交換する方が、得策と考え、乗せ換えたのです。
他の知人にも、同じように、乗せ換えた人も、居るのです。此のフィリピンの、特殊事情からか、エンジン番号の確認も、
大事な検査項目だと、認識致して、居るのです。検査場も、のんびりとした雰囲気、サボン(軍鶏)が、餌を啄んで、居たり、
タホ(豆腐)売りが、歩き廻ったり、検査とは、名ばかりに、見えますね、検査場では、出来た書類を、陸運局(LTO)に、
持ち込み、代理申請と、保険料納入も入れて、4,600ペソ(約9,832円)でした。車検書と、ステッカーが、届くのが、
1週間後でしょうか、電話連絡が、入るのです。検査も終わり、之から、洗車場に、廻りますが、ガソリンの安い、
GSが在るのですが、此処の隣に、洗車場が、出来たのです。義妹のカローラの、洗車は、100ペソ(約214円)だと、
私の車は、ワックス迄施し、300ペソ(約641円)でした。今迄使った、ペトロンGSの、半値以下ですね、仕事の行程も、
シャンプを掛けての洗車、室内清掃も、同じランク、全く変わりません、暫く眺めて居ましたが、次から次へと、やって来る、
車が、後を絶ちません。近隣でも、安くて丁寧との、評判ですね、巡り合って、本当に好かった、m(_ _)m
本日の起床は、午前5時でした。本当は、午前3時に、起きて、PCに、向かって、居るのですが、早過ぎるのが、恥ずかしく、一応5時と、
して置きました。元気に啼く、サボンの声を、聞きながら、もう一度、寝ようか、其れ共、起きちゃうか、思案中です。そうだ、寝ちゃおう(笑)
再び目覚め、夜明けを待つのですが、午前5時45分頃、雨音が聞こえた。何だい、乾季に不似合いな、恵みの雨か、喜ぶのは、
植物ですね、今は濡れたく無いので、昇れないが、雨が止んだら、屋上へ昇りましょうね、雨って、通り雨だったか、m(_ _)m
◎ デジブック