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Dan ダン 団ちゃんと一緒に!!

ジャンルなんて関係なく、その日その時の出来事や感じたことなど書いて行きたいなあ。

仲直りで京都旅

2014-07-07 14:02:05 | 日記

やっと梅雨らしい空模様に。

でもジメジメ湿気でイヤだなあ。

台風もきているようなので、お気をつけ下さいね。

週末はちょっと主人と喧嘩したり、パソコンの調子が悪くなったりで散々。

仲直りも兼ねてか?

私が「都路里の抹茶パフェが食べた~い」と言ってたら、「行こう」って事で昼から出かけた。

京都に到着したのが午後4時過ぎ。

早くから来ている人は帰路に着く時間。

いつもの駐車場も満車だったのが、なんとか空きが出て停める事が出来、まずは祇園都路里へ。

珍しく行列が短くて、いつもは1時間以上の待ちが30分程で店内に入れました。

私は都路里パフェを主人はほうじ茶パフェを。

抹茶パフェは一番人気で、抹茶ゼリーにクリームと抹茶の味がと~っても美味しい。

ほうじ茶の方もゼリーにクリームがまさにほうじ茶そのもの。

ほうじ茶の香ばしさそのままで、お茶屋さんだけありほうじ茶が美味しい。

抹茶パフェもだけど、私はこのほうじ茶パフェが好きだな

パフェを食べてから本当はもう一つの目的マールブランシュ北山本店へ行く予定を、いつもの清水コース(二年坂~三年坂)を歩くことに変更。

都路里を出たのが5時を過ぎていた為、清水への道沿いの店は既に店が閉められていたり閉店準備をしていたりで、いつもの様子とは違っていました。

お天気もどんよりと曇り空ということもあり、暮れかかる京都の雰囲気もそれなりに良かったかな?

イノダコーヒー・ようじや・西利さんといった人気店もこんな感じでお店は閉まってました。

と言っても夏は日が長いので、まだまだ観光客は多くいましたよ。

見慣れた街並みもゆっくりと見ていくと新しい発見とかあって面白い。

見るものがみんな京都らしいと言うかつい写真撮りたくなるな。

京都ってどれもが「日本だなあ~」っと感じさせてくれる。

石塀小路へも久々通ってみたら新鮮で。

静かに」という小さな看板も街並みに溶け込んでいます。

まだ明るいけど6時を過ぎているので、店の明りも灯されてまた良い感じ。

祇園祭が近いこともあり、店先には祇園祭の提灯が。

軒先の飾りや屋根の上の「鍾馗(しょうき)さん」が京都らしいですね。

この屋根の「鍾馗(しょうき)さん」は、隣家の鬼瓦によって除けられた災いが自分の家に降りかからないように、また、近所の人に角を立てずに円滑な人間関係を保つよう、鬼をも負かしたという鍾馗さんを小屋根に据えられているそうです。

皆さんも探してみて下さい。

いろんな「鍾馗(しょうき)さん」がありますよ。

風鈴も色々で、風で鳴る音が涼しげ。

今回と~っても気に入ったのが、提灯の下に吊るされた飾り?

金魚だったり猫だったりと様々です。

今まであまりじっくりと見ていなかった物が目に止まり、今回は新しい発見が沢山ありました。

清水にあるマールブランシュのお店も閉店していた為、河原町の高島屋でいつものお菓子を購入。

百貨店も祇園祭の雰囲気いっぱい。

京都ってホント何回行っても楽しいし好きな街。

 


2回目の小布施

2014-07-03 14:52:41 | 日記

長い間更新もせず、ご無沙汰しておりました。

元気で過ごしています。

先週末ドタバタのド急遽で信州へ出かけて来ました。

夜中0時に宿泊探しと予約をし、バタバタと荷造り~出発が2時。

いつもは遅くても0時には出発していましたが、今回は準備なしなので、途中SAで仮眠をとりました。

1日目は小布施だけをゆっくり散策することにしました。

以前少しの時間寄り道をしたのですが、とても魅力的な町でまた行ってみたい所だったので。

到着が11時過ぎ。

前回は凄い人混みでしたが、到着した頃は少ない人で駐車場も待つこともなくゆっくり散策出来ました。

看板や道しるべなど、どれも絵になります。

寒天を使った物や色々な料理用の寒天など、寒天専門のお店ですが、店内はこんな素敵なギャラリーもあります。

 

この栗の木テラスさんのモンブランが有名で、いつも行列が。

   

な~んか凄くノスタルジーを感じてしまって、思わず写真を撮ってしまいました。

昼食は今回珍しく蕎麦屋ではなく、小布施の老舗桜井甘精堂さんのお食事処泉石亭で頂きました。

小布施はどの店もほ~んとに素敵な外観・店内ですね。

 

三色蕎麦ときのこおろし蕎麦を注文。

店頭では蕎麦打ちを見る事が出来ます。

甘味処とあって、栗を使った和菓子などのメニューもたくさんあります。

店内は天井が高く広々として、ゆったりした気分で食事ができます。

こちらの庭園がまた素晴らしくて、眺めもよくて美味しい蕎麦も頂けました。

私のお蕎麦の量が大盛り?と思う位多くて・・・

主人に助けてもらいましたが、やっぱり食べ過ぎ。

その為、ティータイムが出来ませんでした。

交番も素敵。

酒蔵も何軒かあり、蔵や煙突などが絵になります。

まだまだ沢山素敵な所がある小布施

何度でも行ってみたい場所です。

 

 

 


写真を撮りたくなる街

2014-06-11 22:56:31 | 日記

京都っていいですね。

街を歩いていると看板や店先・・・色んな物に風情があって好きだなあ。

京都が舞台のドラマではお馴染みのロケ地です。

おめん・・・麺のことみたい

こういう道しるべが何気ないけど京都らしい。

京料理の老舗などがアチコチにあって、何処も趣があっていいですね。

屋根の上も見過ごせない。

祇園の街はタイムスリップしたような街並みです。

路地もオシャレ。

祇園といえば、舞妓さんや芸妓さんが似合う。

夏の鴨川は床が有名。

 

 

 


初めての舞妓さんとの夕べ

2014-06-10 14:30:39 | 日記

2週続きで京都へ。

いつもは日帰りですが、今回は何年振り?かのお泊り。

お泊りだと、帰る時間を気にせずに楽しめる。

今回の目的は わたせせいぞうの世界展

それに託けてお泊りにしました。

夜をどう過ごすか?

色々考えた結果。

定期観光バスのツアー「舞妓はんの夕べ、鷹ケ峰たしょうざん庭園」を予約。

午前中は主人が予定ありの為、お昼から出発。

旅館に到着が午後4時。

それからツアー出発の京都駅まで移動。

京都観光バスツアーって何年振り?十何年か振りだわ。

午後5時40分、鷹ケ峰に向かって出発。

京都の街をバスガイドさんが案内してくれます。

車窓から見える社寺院の説明など、詳しく聞けて結構うれしかった。

夕食と舞妓さんの舞を見る場所に到着したのは6時過ぎ。

まずは夕食。

しょうざんの敷地内にある京料理 神屋川別館で夕食を頂きました。

正直我が家の夕食時間はもっと遅いので、午後6時台の夕食が早過ぎましたが、料理は美味しく頂きました。到着した時には御膳が出来上がっていましたので、お料理が冷めていたのが残念。

 

食事が終わるかどうかという時間に舞妓さんが登場。

舞を披露してくれます。

こんなに目の前で舞妓さんの踊りを見れるなんて。

今日は上七軒から梅蝶さんが来られました。

まだまだ10代の初々しい彼女です。

舞の後は一緒に記念写真を撮らせてもらえ、その後は質問などお話が出来ました。

舞妓さんになって4日目だそうです。

みなさん「4日目?」と驚かれていましたが、舞妓さんになるまでは舞などの稽古など修行期間があると

バスガイドさんから説明がありました。

そうですよね。

舞妓になりたいからと直ぐにはなれません。

頑張ってなりたい舞妓さんになった梅蝶さん。

これからもかわいい舞妓さんで、私達を楽しませて下さいね。

舞妓さん退場の後は、食事が終わった人は広い庭園を自由に散策出来ます。

最近は暗くなるのが遅くなったおかげで、庭園内も明るいうちに散策することができました。

奥に見えるのが食事場所です。

本当に素敵な庭園でした。

しょうざんを後にして、東山山頂から京都市内の夜景を見に行きます。

私達の他にも沢山の人達が夜景を見に来ていました。

東山山頂からは京都駅に帰るのですが、希望者は途中で京阪五条で下車出来ます。

私達は五条で下してもらい、そこからは宮川町を通り祇園へ。

宮川町は祇園花見小路と並び、祇園花街らしい通りです。

夜は芸舞妓さんが普通に行き交う通りで、私が好きな場所。

夜の京都は遅くまで賑やかで楽しい。

又泊まりがけで行きたいわ。

 


ビーナスラインから富士山

2014-05-20 13:16:32 | 日記

上高地を後にし、宿泊先の車山まで一般道を走ります。

ナビに登録すると、思った通り松本からビーナスライン霧ケ峰経由のルート。

いつもは茅野からビーナスラインを走りますが、今回は何十年ぶりかの松本からのコース。

初めはすっごい路面でビックリ。

前を走る松本ナンバーの若者は、先頭を嫌がったのか私達を先に通したけど、コチラもいやだよ~と叫びたい程の狭く路面が悪い道。

途中からは道幅も広くなり走りやすくなったけど・・・

霧ケ峰あたりに来るとちょっとホッとする。

予定時間より少し早かったので、霧ケ峰で車を停めてちょっと休憩。

上高地と違いスッキリ綺麗な青空と白い雲。

眺めが良くて、私が「アレって富士山じゃない」と言うと、主人が「違うよ。あんなに大きく見えないよ。」

でも、見えてる形はまさに富士山

山の頂には雪があって、「富士山って形じゃん」と主張。

今まで何度もこの場所で眺めてるけど、富士山を一度も見てなかった。

こんなにもクッキリ見たのは初めて。

もう少し先に歩いて行くと、ここから見える山々の名前があった。

やっぱり富士山

雲がかかってるけど、富士山が見られて主人と二人、幸せな気分になりました。

他には八ケ岳・南アルプス・中央アルプス・御岳・北アルプス・・・

それに美ヶ原方面の王ケ頭が見えます。

雲と青空が絵のようで。

霧ケ峰から車山へは主人でも慣れた道。

ナビなしでも走れるようになりました。

お天気も空気も・・・エアコン無しでも涼しい風。

ここへ来るといつもバイクで走る人が多い。

ツーリング仲間達によく出会います。

ホテルは今回で2回目の利用。

結構気に入っているホテルです。

ロビーから八ケ岳富士山が見えます。

昨年訪れた時、夜は厚い雲に覆われて星空を見る事が出来ませんでしたが、今回は夕がたの雲も晴れてきて星を眺める事がやっと出来ました。

なかなか星空を見れなかったのですが今回やっと。

都会の空とは違い、見える星の数が違います。

でもまだまだだな。

「大学生の頃に見た星空はこんなんじゃないよ。」

そう、プラネタリウムで見る星空のように空一面が星で埋められ、輝きが凄いんです。

流れ星も沢山見ました。

あの頃のような夜空はいつ見れるのかな?