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Dan ダン 団ちゃんと一緒に!!

ジャンルなんて関係なく、その日その時の出来事や感じたことなど書いて行きたいなあ。

宝塚100周年なんだね

2014-04-02 23:12:19 | なつかし~い

久しぶりに宝塚OGさん達の舞台中継を見た。

皆さんなつかし~い。

宝塚はいつになっても年功序列

先輩順から中央の立ち位置。

それが自然で違和感がない。

ファンもOGも。

宝塚と言えば 鳳蘭さん

やっぱりツレちゃん が登場すると、パッと盛り上がる。

この方は本当の ザ・宝塚

年代によって好きなトップさんは違うけど、歴代トップを見られるのは贅沢だなあ。

見に行けなかったので、すごくうれしい。

宝塚の音楽って結構好きなんです。

時代が変わっても良い歌は良いですよね。

その宝塚も今年100周年を迎える。

イベントもこれから沢山あるのでしょうね。

コチラの舞台も楽しみです。

 

 


バーブラの歌はやっぱりいいなあ

2014-01-21 23:54:51 | なつかし~い

今日も昼には雪というか霰が降ってきました。

寒いはずですね。

最近、昔大好きでよく聴いていたバーブラ・ストライサンドの歌を聴いてます。

きっかけは・・・

ライアン・オニールとの共演のコミカルな映画「おかしなおかしな大追跡」を見てからかな?

代表作「追憶」「スター誕生」ではないですが・・・

彼女の初レコード(この頃はCDではなくLPレコードなど)購入はドナ・サマーとのデュエット曲

上手いですよね。

いい声だし、迫力あるし・・・

追憶のテーマ曲が一番有名かもしれませんが、私はコチラの曲が大好きです。

良い歌はどんなに年月が経ってもいいものですね。

最後にやっぱりあの曲も

 

 


なつかし~い番組を見て・・・

2013-12-12 23:34:31 | なつかし~い

今日JCOMさんの点検があった。

CSTVを見るようになると、チャンネルがいっぱいあって何を見ようか?と迷う。

でも見たい物って結構時間が重なるよね。

何もない時って案外何も見たい番組がない。

最近、なつかし~い番組を放送しているのを知った。

時代劇チャンネルさんで「必殺仕掛人」「浮世絵 女ねずみ小僧」が放送されてた。

仕掛人はお馴染み必殺シリーズの元祖

梅安役の緒方拳さんがこれでメジャーになりましたよね。

新国劇のニューフェースだった緒方さんの事、それまでは知らなかった。

番組最後の出演者テロップでも 林与一さんが最初に出てきます。

お亡くなりになるまでの緒方さんは、日本を代表する俳優さんですが、仕掛人が出世作だったんだなあという懐かしさと、梅安さんが私達の学校では流行ったんですよ。

元締め役の山村聡さんや奥さん役の中村玉緒さん、津坂匡章(秋野太作)さんなど、出演者全員が好きだったし、今から思うと殺され役の俳優さんが豪華ですよね。

深作欣二さんが監督されてたり・・・なんといっても音楽が良かったあ

必殺シリーズを見た人は知ってますよね。 

梅安役も緒方拳さん以外でも何人かの方が映画やドラマで演じられてましたが、どうしてもこの初演の緒方さんの梅安さんが衝撃的だっただけに、私の中では一番です

 

それと「浮世絵 女ねずみ小僧」シリーズ

小川真由美さんと田中邦衛さんのコンビが大好きでした

小川真由美さんのお京役って、艶っぽくっていなせで気風が良い・・・他の女優さんでは出ない味ですよね。なんと言っても田中邦衛さんとの掛け合いがとっても楽しい。

な~んだかタイムスリップした気分で、むか~しを懐かしんでました。

今見ても凄く新鮮です。

私の年齢がわかっちゃうね

 


若かりし時代を回顧してました

2012-02-19 18:51:06 | なつかし~い

ホイットニー・ヒューストンが亡くなったという悲しいニュースがありました。

ホイットニーの歌は私たちが大学生の頃かな?

よく友人と聴いていました。

彼女が全盛の頃だったのかもしれません。

早すぎる死に驚きと、改めてあの頃を思い出していました。

あの高音とメロディーが大好きでした。

たくさんの歌がありますが、私が大好きだった曲を

 

Greatest Love Of All  

 

 

 

All At Once

 

 

皆さんは映画「ボディーガード」の主題歌を思い出されるのかな?

I Will Always Love You 

 

久々に過去に回帰しました。

素晴らしいアーティストだった彼女のご冥福をお祈りいたします。


宝塚歌劇「ヴァレンチノ」

2011-11-24 13:47:43 | なつかし~い

今月は母の部屋を明け渡す為に片づけをしなくてはならず、それが大変で。

とにかく片づけ嫌いな人だったので、大家族が住んでいたの?てくらいに物が多くて。

大きい家財道具は業者に依頼しないといけないけど、その他こちらで処分出来る物は処分したいと頑張ってますが・・・

身体がガタガタになって、週1・2日しか出来ない始末。

全てを処分するなら簡単なのですが、要る物があったり貴重品があったりで仕分け作業がとにかく大変です。

その合間にいる時は、昔撮り貯めしていたVHSテープをDVDに移し直ししています。

テープも大切に保存しているだけではダメなんですね。

それにVHSを再生するデッキが、もうメーカーさんでは製造終了していて家電量販店でも販売している店が少なく、幸い我が家にデッキがまだ使えて助かりました。

ですから今のうちに移しておかないと。

昔の映像を見ていると今のデジタル放送やDVD保存の美しさがよくわかります。

今は私が好きで通っていた宝塚歌劇の舞台分ですが、見ながらの作業で1日1作品~2作品。

今から思えば、スターさんも魅力的で作品も良い物がありました。

なかでも 杜けあきさんがトップの頃の雪組さんが好きで。

といってもこの頃のどの組も好きでした。

作品としては小池修一郎先生作・主演 杜けあきさんの「ヴァレンチノ」「華麗なるギャツビー」が一番かな。

宝塚歌劇という枠をとっても、作品として高い評価を得、小池先生の代表作となりました。

「ヴァレンチノ」は、まだカリンチョさんがトップになっていない頃のバウホール公演。

皆さんもご存じの宮本亜門さんが、振付を担当された小池・宮本両先生の出世作です。

伝説のこの作品、ファンからも強い再演要望が多く、トップになったカリンチョさんが再び主演することなり、

とても話題になりました。

そしてこのチケットをGetするのに、友人と大変なおもいをした記憶があります。

トップコンビに3番手スターが2人も出ますから余計。

宝塚大劇場のチケットを入手するには、作品によって特殊なルールがあって大変でした。

なんとかこの作品を見ることが出来、久しぶりに「凄~い」と感激しました。

再演では、振付はカーテンコールを亜門さんが担当されましたが、やっぱり亜門さんのセンスが光ってました。

あまりにも感動して、もう一度見たいと名古屋中日劇場まで出かけたものです。

今回宝塚で再演されたようですが、どうだったのでしょうか?

カリンチョさんのルディーが素晴らしくて、再演はプレッシャーだろうなと思います。

このビデオを改めて見てまた涙しました。

宝塚嫌いの方も演劇作品として見てもらえる作品です。

最近は宝塚熱というよりも カリンチョ熱ふたたびです。