年が明けると百貨店などでは、お雛様の販売コーナーが目につくようになります。
そごうでは毎年バレンタインの催会場の隣ではお雛様が並んでる。
今年は立ち雛の種類が増えていた。
個人的に 立ち雛 が好きなんです。
毎年桃の節句が近付くにつれ、あちこちでお雛様を見ることが出来るので、よく見てました。
自分用のおひな様って持ってなかった私には、お気に入りのおひな様を持つことが夢だった事がありました。
なかなか立ち雛がなく、やっとあったと思っても、気に入らなかったり。
ある時インターネットで、偶然私の目に止まった立ち雛がありました。
ある人のHPで、京都の人形作家さんに作って頂いたものでした。
その作家さんの御子息さんがHPを作っていらっしゃり、そこで立ち雛の写真を見て再度一目ぼれ。
主人にその話をすると、作ってもらえるか聞いてみたら?と言ってくれメールしました。
主人もずっと、私に気に入った人形が見つかれば、プレゼントしてくれるつもりだったそうです。
返事を頂き、京都の工房へお伺いする事に。
立ち雛以外にも沢山のお雛様が飾られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/70/62761477418b4015f1f9eebde753e41d.jpg)
どれも素敵でしたが、やっぱり一目ぼれしたコチラのお雛様に決めました。
コチラは皇太子様・雅子様のご成婚時の衣装を再現された物です。
お人形の大きさやお顔も選ぶ事が出来ます。
コチラのお顔は古典的なお顔です。
衣装も正絹・化繊など予算によって選べ、色合いや模様などを相談しながら選べます。
私の場合は、コチラの衣装でお願いしました。
コチラは典型的な古典柄の為、正絹しかないそうです。
人形を作って頂くことになり、出来上がりまで二か月程かかりますが、出来上がるまでがとても楽しみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/4b/7d729b2efd6e9b4e851cf3376571a5cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e8/3382dc4c9ba6ecf49440755b330da09d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3d/a0b37cd4d19cd5cb6f0989c93afbeb2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d8/2ed8a338498d07b14a9b0849ff42edae.jpg)
桃の節句が来る前に、我が家へ来たおひな様。
ケースもお雛様に合わせて作ってもらいました。
普通は桃の節句が終わったら、早く片付けないと 嫁入りが遅くなる とか言いますが、私はもう嫁いでるので、その心配はいりませんよね。
せっかくのお気に入り。
いつも見ていたいので、我が家のおひな様は一年中飾られています。
平安寿峰さんHP
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ブログ
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