何かをつくってる人の目の先に見えるものを見ることって、私の心をくすぐります。
それもあってか、自分が髪を切りに行くとき、どうしても「技術者」の目線が気になってしまいます。
相手によっては、自分の考えより、その人の考え通りしたいと思うときがあります。
それは2つ理由があるんです。
ひとつはいち女の子としての楽しみ
もうひとつはやっぱり美容師としての楽しみです。
基本面倒臭がりの私ですが、美容師でもありますので、お洒落な髪型ってのはめちゃくちゃ興味あります。
「好きなスタイル」もあります。
自分の中で「似合うスタイル」も知っています。
けどそれは、あくまでも私の中から想像できるものであって、技術者が変われば「可愛い」の目線が変わります。
だから、自分の新たな一面を見れるのと同時に、お客さんになって切られることは、自分が技術者だとわからないモノが見えてきたり、勉強になるのです。
まったく面識のない技術者さんに任せるとなると、多少演技して、美容師ということ隠して行きます。
面倒臭いですからね。
美容室に行ってまで仕事の話したくないし、するならちゃんと話せる人としたい。
実のなる話したいですからね。
あのシャンプー台へ行って決まり文句のよう言うあのセリフに答えるの面倒じゃないですか?
「今日はお休みなんですか?」
「このあとどこか行かれるんですか?」
「天気いいですね~」
“あんたに関係ないでしょ・・・”
あ、失礼しました。
また毒吐いてしまった・・・。
もちろん、絶対使わない訳じゃないですよ。
けど、思ってないことを口にすることはありません。
話題切り出しても、最後までお付き合いできないかもしれない会話はしません。
相手に失礼ですからね。
お客様に楽しんでもらうために、美容師はもてなしてるのですから。
さ、私を楽しませてくれる美容師はいるかな。
clefの担当者は、今までイチバン楽しませてくれた人だけど、もう切ってくれるかどうかはわからないからな。
友人担当者は気楽ですが、少々面倒なこともついてきます。
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いつもポッチをありがとうございます。もうひとつ加えると、面倒なことしてもこだわりたい相手でもあるんです。
私がお店で働いていた美容師時代。
苦しい日々の連続でした。
悩みの日々の連続でした。
いつも何か、辛かったです。
せっかく大好きな仕事に就けるようになったのに、「不思議」です。
けど、今日の「不思議」はそこではありません。
美容師の仕事は、お客様とコミュニケーションをとることも大きな仕事です。
「今日はこのメニューをして、これくらい時間かかりますよ」
「今やっている施術は、こんな想いがあるんです」
「この季節はこんなことに注意してください」
限られた時間内に、お伝えしないといけないこと、届けたいこと、「今日も来て下さってありがとう」の気持ちと共にお話をさせて頂きます。
そんな中お客様から、いろんなお話を話してくださってくれるときもあります。
それがたまに、そのときの自分にストライクに、「なぜに知ってるんですか?」っていうようなことを話してくださるときがあるんです。
もちろん、お客様は私の悩みや辛いことなんて知りません。
けど、優しく包み込むように、言葉を投げかけてくれるのです。
だから、どんなに辛くても、大好きな仕事、大好きなお店、大好きな先生とまたがんばろうって思っていました。
私は、美容師の仕事を通して、お客様へ「お客様のキレイのため」のお手伝いをさせて頂いていますが、本当は私がお客様に支えられているんです。
だからこそ、ウソのない仕事をしたい。
ちゃんと自分の想いを届けることができる環境で仕事がしたい。
そして、そのためにいつでもいい仕事ができる自分でありたいと思っています。
それが、お金を貰ってさせていただく、最低限の礼儀だと思っています。
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いつもポッチをありがとうございます。


尊敬するといえば・・・。
私を担当してくれている美容師です。
いや、本当にすごいヤツだって思います。
この間は公開説教しましたけどね(^^;
だってもし、自分のお客様に自分のような人いたら、イヤですもん!
イチバンお客さんにしたくない人No.1ですもの。
とにかく人間的にもめんどくさいし、存在もめんどくさい。
以前働いていた先生にも言われた。
「〇〇(←私の名前)の髪切るのこわい・・・」って。
えっ、なんでですかぁ~~~?
私を担当してくれている美容師は、美容専門の時の同期です。
彼は私のことをどのように感じて、髪を切っているのかはわかりません。
しかし、少なからず他のお客さんとは違うかと思います。
普通にどの業界でも同業者相手の仕事は、緊張するでしょ?
それにお客さんとして行ってる私も、なんか試されてるような気がするから緊張するし、相手の技術をさぐるし、けど女の子としては「本当にかわいくしてくれる」信頼している存在だから、嬉しくてリラックスしたりする。
今まで行った美容室にはない、複雑な状態になります。
そして何より、頼りにしている友人なので、いろいろいっぱい話したいなっても思う。
けど自分も美容師だから、自分だけじゃなくて周りのお客様のことも気にしてしまったり、客なんだから「お客様」すればいいのになりきれないんですよね。
ひとつの立場にいながら、いろんな角度から見てしまって、自分でも「めんどくさっ・・・」って思ってしまう。
そんな心情をコロコロさせてる不思議な子を相手にするわけですからね。
そして「私が期待してる」ってことも彼はわかっているから、プレッシャーだろうなって思うんです。
けど!これは言わせてもらいます!
彼はその状況下にさらに自分でプレッシャープラスして、楽しんでいるような気がしますが、どうでしょうか?ちがう?
それもあって更に緊張upして店に行くんだけど・・・私も負けず嫌いで「さ、今日はどんなことしてくれるんですか?」と、ちょっと挑戦的にもなってしまう。
さらに「めんどくさい」客なんですよ、私って・・・。
この間、スタイルにNG出したけど、カタチは「さすが☆」がつくぐらい可愛いんですよ(^^♪
けどね、もう「駆け引き」しながらスタイルつくってもらうの、イヤになってしまったんです。
せっかく楽しみにリラックスに行くのにさ。
彼は賢いし、知識もあるし、知恵もある。
しかもユーモアもあり、かなりの変わり者です。
ちゃんとお客さん、女の子ひとりひとりを大切にする人です。
男性美容師だからできる、女性への心遣い。
いつでも誠実にひとりひとりと向き合い、ときには美容師がしなくてもいいことまで首を突っ込んできます。
お客さんに対しても、自分ごとのように本気で叱る人でもあります。
なかなかそんな人、今の世の中いませんからね。
彼を指名しているお客様は、これらのひとつかふたつを感じていると思うんです、きっと。
彼が他のお客様をどのように接客しているかはわからないけど、実際接客を受けてて思うことなんですが・・・「そんな遠巻きに言わないで、ストレートに言えばいいのに」ってね。
これは友人だし同期だから、お客さんだからこそ思えたことで、スタイリストでもない私が言うのは生意気だけどさ、本気で言いたいって思ったんです。
「お客様の言い通りもいいけど、その頭に浮かんだイメージを言葉にして提案してみたら?」
いっぱいいっぱい考えてくれる人だから、もしそのスタイルがお客さんとイコールじゃなくても、その提案って女の子すごくうれしいと思う。
もっともっと髪切ること、楽しくなるはず。
お客様のための「髪様(神様)」が降りてくるはず。
めっちゃいいセンス持ってるのに、もったいないなぁって(笑)
出し惜しみするなんて、100年早いっていうの!
・・・めっちゃエラそうで、めんどくさい客だけど、モノは使いよう。
利用できるものは利用すべし!!
人気ブログランキングここで素直に綴っても相手に言わないと伝わらないよな、どうしようかな。
「ひとりでやっていこう」と決めてから
すごく大好きな先生がいた美容室を辞めて、一度再就職しました。
しかし、1ヶ月で辞めました。(詳しくはこちら→①、②、③)
それからどんな仕事に就いても、必ず「美容師」である自分をおきました。
どんな仕事でも、「人」を相手する仕事です。
美容師をやっていくためのヒントはたくさん転がっています。
そのせいもあってか、いつ頃かはわからないけど、仕事を選ぶようになりました。
基本は「なんでもさせて頂きます」なんですが、「尽くす価値があるかどうか」を基準に選ぶようになりました。
それは、時給でも仕事の内容でもありません。
私が働く価値があるかどうか。
指示通り働く人は沢山います。
私は違います。
指示+αの仕事をします。提案もします。
当たり前のことですが、質は違いますからね。
これは、私のセールスポイントですから。
なぜ、それをするのか?
それは、私自身を使うときもそうしてほしいからです。
今現在、私はcutで【¥5,000】頂いています。
私の技術にしてはきっと高い値段です。
以前は、【¥2,000】でした。
けど、言ってくれた友人がいるんです。
「これじゃ申し訳なくて、友人も紹介できないよ。ちゃんとお金取って」って。
【¥2,000】もらえるだけでも嬉しいのに、そんな言葉言ってくれるなんて、本当に嬉しかった。
髪、切ることが怖くなった。
けど、しっかりやっていこうって。
その友人の言葉、裏切らないようにやっていこうって。
ちゃんと選んでほしいんです。私と言う美容師を。
その辺の美容師と一緒にしないで、私という人を選んで欲しい。
だからね、細くても長くがんばっているんです。
大切に想ってくれる人がいるから。
けど、ひとりで限界を感じている今日この頃。
もう一度、現場に出ること計画中です。
しかし、そんな矢先です。
足を痛めて、体調も崩して・・・・
きっーーーーーーーー!!!
(-_-) ・・・・・。
やべっ!!出てきた。
(-_-) お静かに。
↑ この人、以前働いていた結婚式場のボスに似ている・・・。
嫌いだ、こんなヤツ。自分に厳しい分、本気な人には厳しくなってしまうんです。ごめんね。
お客様との「髪型」の決め方。
色々あると思う。
雑誌からのご提案、俳優・タレントさんのイメージ、お客様のご希望通り・・・。
けど、まず私は自分が思ったことをそのままお伝えします。
来店されてきたときのインスピレーション。
「パーマかけたら可愛いと思ったんだけど、いかがでしょうか?」
デザインが浮かばなくても、アバウトなイメージでもお伝えします。
「ここはボリュームダウンして、この辺はフワッとできたら可愛くない?」
もちろん、お客様あってのお仕事ですからちゃんとお伺いします。
「今日はどのようにしますか?」
以前務めていた美容室では、その日だけでなく、お客様のために準備をちゃんとしてました。
ご予約のお客様しかいないので、前日にカルテ&伝票を準備し、朝、お客様ひとりひとりに対して同じ価値観を持つためにミーティングがあります。
病院でいう「申し送り」みたいのです。
お客様一人ひとりの注意事項・・・アレルギーお持ちの方、使用してはいけないこと、性格なども。
前回のご提案をもとに今日はこれをおススメしていきましょう。
ご使用中のシャンプー、トリートメントや化粧品など、「そろそろなくなるので確認を」とかね。
好きな雑誌、毎回お出ししているお飲み物。
そのお客様に関すること、全部。
スタッフみんなで確認するんです。
ずっとずっと来てくださっている方でも、毎回必ず漏らすことなく、ちゃんとやります。
みんなわかってることでももう一度確認するんです。
それをメモにとって、持ち歩いて1日仕事をします。
記憶があってもお客様はいる前にもう一度メモを確認してから入ります。
今は、お客様から予約を頂いてから、常にその人のことを考えるようにします。
仕事中もお買い物しているときも、電車でボーっとしているときも。
その人のことを考えて、イメージして、ワクワクしながらその予約の日までを楽しみます。
だから、どんなすごく親しい友人でも緊張する。
部屋を片付けて、準備万端になって、ただ待つだけの時間になったときはいてもたってもいられなくなる。
ホント、逃げたくなる気持ちも正直あるかもしれない。
けどこれ、当たり前の作業になっている。
いつも頭の片隅に、あの人の髪どうかな?そろそろ切る時期だけど大丈夫かな?って。
今度来たらこうしようかな?どうしようかな?って。
それが楽しいんです。
実際、なかなか来ないときもあるんだけど、いいんです。
お客様にも色々都合ってものがあるし、仕方ないことだから。
けどね、だから正直に言えるんです。
「来てくれてありがとう」
たぶん、それ言うために私は色々考えている。
カタチだけじゃなくて、ちゃんと心込めていうためにね。
だから、自分の美容師にも厳しくなってしまうんです。
自分がやっているからね。
しかも今は、友人で、同期だし。
けど、彼も色々考えている人なんです。
考えているくせに、口に出さない。
だから腹が立つ。
なぜに言わないかな?
友人で同期なんだから、他のお客様にしないこと、はっちゃければいいのに。
カッコつけちゃってさ、格好悪いですよ(笑)
職人のインスピレーションってやっぱりすごいから、どう思っているか、聞きたいのです。
それが入ると何も考えなくても、手が自然と動き始める。
思考がなくて、勝手にカラダが動くようになるんです。
写真は、そうなったとき最高のものができる。
髪は・・・残念ながら、残念なものができる。
写真は「もの」だから、研ぎ澄まされて緊張感ピリピリで、ひとりで楽しんでOK。
・・・・・。
ん?違うかも!?
写真もね、被写体が「ヒト」だと、スイッチ入ってそのままノってしまうと、やっぱり残念ながら残念のものができる。と、思います。なんとなく・・・・(自信ありませんが・・・)
けど、髪はそれが如実にわかる気がします。
可愛いし、Cutラインもきっと完ぺきなの。
けど、お客さんは違和感を感じると思う。
なんか窮屈なの。
自分に馴染まないの。
かわいいのに・・・とても残念になる。
だから、気をつけないといけない。
髪様(神様?)に惑わされないように、いつもクールに切らないといけないって思ってる。
やりすぎも、やらなすぎもいけない。
ちょっと物足りないかな・・・くらいが、お客様は満足したりするもの。
すっげー愛情があっても、全部はいらんよって。
やっぱりうざいじゃんか(笑)

それは、【ずっとずっと伝え続けること。】
自分の想い、髪・肌に大切なこと、「いつも会いに来てありがとう」って。
毎日、いつも初めてのようにずっとずっと伝え続けること。
今は離れてしまって、先生と一緒に働くことはできないけど、これをし続けることが先生への恩返しだと思って、大切にしています。
受け入れなくても、理解されなくても、拒絶されても、叩かれても、無関心でも・・・それをずっとし続けること。
それを美容という仕事を通してすること。
どんなカタチでも、環境が整ってなくても、今の自分の技術が不十分でも、今できることつかって、伝え続けること。
方法はいくらでもある。
あきらめなければ、どんなことできる。
そんな強さも、先生に教えてもらった。
私と先生のことは、私と先生にかわからない。
お互いすごく好きだった、精一杯やった。
けど、その結果別れだった。
・・・すごく辛かった。
けど、会えて、一緒に仕事できて、信じてくれて、認めてくれて、すごく嬉しかったんです。
きっと届くと信じて、もう一度感謝申し上げます。
そして、伝えたい。
ボロボロなんだけど、私は元気です!

年が明けて講習も後半戦。
いよいよ、基本の「き」から少し進んで、スタイル作りの基本に入ってきました。
まず習ったのは、最近よく見かけるようになったワンレングスのボブ。
髪の長さが前も後ろも同じ、段差のないスタイルです。
そして、つい先日習ったのは、ロングレイヤーと軽めのショートボブ。
この2つ。ぜんぜん違うスタイルなんだけど、実は、同じ工程の切り方で作れてしまうのです。
ポイントなるそれぞれの長さの設定を変えるだけで、あら不思議!!
あとはスキバサミなんかを使って、重さの調節、流れの調整をしたら、可愛いスタイルなるんです!
ま、最後の調整はもうセンスの問題。
だから、同じスタイルの写真見て作っているはずなんだけど、切り終えたみんなのウィッグのスタイルはバラバラ。なんか面白いですよ。
!!!!
そう!よくスタイルブックを持っていっても同じならないのは「モデルが違うから」って言うけれど、それと、もうひとつありました!!
「スタイリストの違い」
切る人がまず違うんだから、同じものにはならないんですよ!
今、ちょっと発見しちゃった^^♪
今までは感覚だけだったけど、なんか少しどうすればどうなるかわかってきました!

もうちょっと掘り下げて、「髪は自由に扱える人」になりたいです!
今日は節分。
家を清めて鬼退治です!
なぜか講習会がある火曜日は雨の日が多い。
荷物も多いから大変なのよね

実を言うと・・・あの講習会の空気にまだ慣れない。
あいさつしないし、返事しないし、みんな「ぬぼ~~」ってしているんです。
やる気あるのか!?と疑いたくなる。
ただ教えてもらうことを期待して、ここに来ていればcutできるようになるって思い込んで。
受講者の中には、一端のスタイリストもいるんです。
けど、疑いたくなる。本当にこの人お客さん相手に切っているのだろうか!?
ま、人は人ですから。
昨日の講習の内容は、自分の中で何かがストンと入り込んだ感じでした。
「あ、こうゆうことか・・・」ってね。
また一歩、自分でスタイルを切る感覚をつかめた感じです。
これをたくさん増やして、髪を自由に扱えるようになりたいです。
今はcutの基本の“き”
バレエでいうとバーレッスン、野球でいうと素振り?になるようなことを練習しています。
だからもちろん、切り終わってもマネキンちゃんは可愛くなっていません。
髪になれること。
ハサミを自由に使えるようになること。
引き出す角度、それによって変わるシルエットの違い。
そうゆうことをカラダに馴染ましていく。
手順やキレイなモノを作ることも大事だけど
自分の中でちゃんと納得できているか、そんなことの方が大切なような気がします。
さ、次は刈上げのレッスンです!
こそぼそといちよ、本業もやっています。
9月からcut講習にも通い始めました。
やっぱりオリジナルでやっていくのもやっぱり限界感じるし、「フランス料理のコックがフランスに行ったことのない」みたいなのはイヤだから、cutの基本の“き”を学びに行っています。
婚礼の配膳を始めたもの実は理由があるのです。
それは「感覚」をニブらせないためなんです。
【キレイを見る目】の感覚を。
花嫁さんのヘアメイク、ドレスのデザイン、全体のバランス。
参列者の特に女性のファッション、髪形。
留袖・振袖の着付け方や帯の形。
これらを見ているときは、完全に職業病ですね(笑)
でもそれだけじゃないのです。
会場作りも私たち配膳の仕事。
テーブルクロスをバランスよく広げること、テーブルセッティングなんかは、誰でも並べることはできてもセンス良くつくるのは本当に難しいです。。。
黒服責任者がつくったセッティングはあとで見てもわかるほどに、シルバーに命が宿るんです!
他にも結婚式場にはキレイなものが揃っています。
テーブルに飾られるお花たち。苺がケーキいっぱいに並べられたウエディングケーキ。
常に置かれているインテリアや雑貨たち。
新郎新婦のセンスによって、同じ部屋でも印象が変わる全体のバランス。
もう何十回と見ているから、結婚式という新鮮さはもうなくなってしまっているけど、「感覚」だけはいつでも意識して仕事しています。
これをなくしてしまった時が、美容師辞めないといけないときだと思ってます。