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Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

最後にしたかった恋。

2019-02-12 00:32:19 | ひとりごと


正直、もうこのようなことを書くのはやようと思っていました。
だた会えなくなって、もうこの恋も終わりなのかなって、早く自分でケジメをつけないといけないのかなって思っています。

まだ若かった時は、自分が気が済むまで好きでいました。
相手からフラれても自分が整理つくまで、どんなにヒドイ別れ方をしても、やっぱり好き合っていたときのことを否定したくなくて、その時の彼はわたしのことをちゃんと好きでいてくれたって信じたかったから、ちゃんと「ありがと」って思えるように、彼が別の人と結婚しても「おめでと」って言える自分になろうって、そうゆう女性になろうって、その方が自分も傷つかなくてすんだから。

ただ、その時のフリ方は、許してはいない!ふざけんな!って今でも思ってるけど、もう若かったから笑い話です。
あとから思えば、最後のキスくらいちゃんとすればよかったな、とかね。

彼女がいる人も結婚している人も好きになったこともあります。
昔の彼氏と会ったこともあります。

この歳になって思うようになりました。

一瞬でも、もうムリかなって思うような「好き」でも、「好き」はとても愛おしいもの。
そしてすごく残酷なもの。

とても深く、長い間でも短い間でも、通じ合った何かがあると、いつもでも思い続けてしまいます。
このまま想っていれば、いつかきっと届くのではないのかって。

ただ、もう若くはありません。

去年はそう焦って、したくない婚活も流行っているアプリもしてみました。
「動いてみないとわからない」「現状は変わらない」「自分から空気を動かす」って、そう自分のシリを叩いていました。

けどね、ほんの少しの時間じゃ、わからないことだらけ。

不眠症になって、わたしは本当に大切にしないといけない恋を大切にできなかったのかもしれない。

とてもフシギな出会いをしました。
そして、よくわからないけど、すごく通じ合っていると思える出会いもありました。

たまたま偶然に話しかけてくれた、ちょっとステキなおじさまに言われたんです。
「それは、あまりないことだから、大切にしない」って。

せっかくそんな言葉をもらったのに、わたしは浮かれていたのかもしれません。
ちゃんと信じて、ていねいに言葉を重ねていればよかった。

封印できていた自分を見せてしまって、後悔ばかりです。


大きな夢を叶えたいから、もしかしたらこれに耐えないといけないのかもしれない。そう思わないといまは笑顔でいることはできません。嫌われてもいい!その分シアワセをまき散らす!!!!!



切替が大事。

2019-02-07 07:07:11 | ひとりごと


たくさん後悔をした昨日、「怒」を表現することは必ず人を傷つけるってわかります。
しかも自分もエネルギー使うし、このエネルギーは使いたくないもの。
けど、昨日出し切ったことで、やっとすっきりと起きることができました。

昨年からの不眠症の休職。
自分の予想では2018年内で回復して、今ごろは社会復帰をしている予定でしたが、やっぱり予定は予定。
未来を予測することなんてできません。

やっぱり最初の3週間の不眠症は、カラダにとってもココロにとっても、とてもつらいものでした。
人にもやさしくできなくなるし、怒ることしかできなくなってしまって、イチバン嫌いな自分になっていました。
イチバン嫌いな自分になってしまったからこそ、イチバン大切な人たちを傷つけてしまった。

ただし、許せないことはひとつ。
目の前の私を見ずに「精神病患者」と判断して、「否定」することはなかなか許せないこと。
どんなにそれまで信じて愛していても、許しがたいこと。

これは、声を大にして訴えたいです。

精神科に通っている人を否定してるわけではありません。
精神科も世の中に必要だから、ちゃんと認められてたくさんあるんです。
しかし残念ながら、精神科には「薬」で<人を壊している>ところがあります。

けど、知っています。
わたしは医者でもなんでもないけど、勉強して体験して、友人がいるから。

閉鎖病棟と暮らしている人たちには、3種類いるんです。
「とても純粋で特別な何かがある人」「愛をもらえずに膝を抱えている人」「生きることが分からなくなっている人」
もちろん、その中にもいろんなタイプがあります。

ただね、最初はその3種類なのに「薬」をたくさん飲みすぎてしまっている人には
「自分が精神病だとそこに愛を感じてしまっている人」「自分は世の中には必要ない人と思ってしまった人」「自分はバケモノだと開き直ってしまった人」など。

「薬」はやっぱり常用する種類を選ぶこと、そして、自分自身が「薬」に溺れないことが大切なんだと思います。

ま、精神科に通っている人に限らず、朝、通勤電車に乗っている人も、家で洗濯掃除してい人も、公園でぼっーとしている人も、犬のさんぽをしている人も、みんないっしょ。


よくわからないけど、こうしてblogを書いているわたしもです。


もう一度。

2019-02-06 22:44:25 | ひとりごと

昨日は新月で、今日から新しい満月に向かい始める日。
昨年後半からまたよく会う、友人おばさまと今年入ってはじめて会いました。
ちょっと遅くなったけど「今年もよろしくお願いします」って。

たくさんの怒りをかかえて、ひとりの時間が多かったせいで、その怒りをすべて吐き出してしまって、少し後悔もしています。
ただ、ちょっとスッキリもしているんです。

そう、わたしはこの「怒」を口に出さず、その表現をどうすることもできなくて、ずっとずっと自分が我慢することで物事が解決すると思っていたからです。
そして「怒」を口にすることは何も解決に向かうことはないと思っていたから。
それを口にしても、相手も自分も傷つくだけだから。

けどね、それはやっぱり自分を一番苦していることだということを知りました。

そのせいで人に勘違いされたり、感じのいい人と思われてしまう。
そして、きっとこれは職業病だと思うのです。
相手が喜ぶことをすすんで、これを言えば調子に乗るってこともわかりながらも、それを演技ではなく本気に思って表現することがカンタンにできてしまうんです。
だから「怒」を直接表現しなくても、今日までやってこれたんです。

けどね、これがいけないことだと、やっとわかりました。
仕事ならそれをし続けなければならない。
ただ、本当に大切にしたい人に対しては、ちゃんと言えるようにならないといけないのかもしれない。

きっと自分がいい子になりすぎてたのかもしれない。

ただ、大人になったから「怒」をストレートに表現することは絶対にしたくなかった。
すごく、すごく悔しいです。


自分で蒔いた種。もう一度ひとりで立つことだけを考えます。


【休業宣言(理由)】

2019-02-05 18:28:04 | ひとりごと

よくむかしからいじめやいやがれの対象にされていました。

さかのぼって、小学1年生のとき・・・このときわたしは「遊んでもらっている」「鍛えられている」ととらえてたんです。
体育でラインサッカーをしてたとき、クラスでいちばんかわいい子がたくさんの女の子を家に呼んでくれて、たくさん練習をしました。
わたしはイチバン下手だったのでしょう。
そのかわいい子に、たくさんパスの打つ練習をして、足の爪が真っ赤になるまでやってたんです。
負けず嫌いだし、母親が心配してたけど、あたしはなんとも思っていませんでした。
その子のことも大好きなクラスメイトのひとりだったから。

小学5年生から6年生のとき、委員会やクラブ活動、実行委員などをたくさんやっていて、休み時間は走りまくってたり、男子とも冗談を言い合ってる感じでした。
ちゃんと女子ともグループをつくって遊んでたんですが、なぜか急に避けられたり、いつの間にか距離を取られたり、けど「なぜ?」と言えない子でした。

そして、中学1年生のとき、2つの小学校が一緒になり、きっと思春期なども重なって、小学生のときと同じ感覚でクラス委員などを率先してやったら別の小学校の女の子にあまりよく見られなくて、イチバン仲の良い友達に無視されてしまったんです。
それからというものの、自分がいままでどのように友達をつくっていたのか、わからなくなってしまいました。

だから、たくさん考えました。
人とコミュニケーションを取ること、自分の気持ちの伝え方、言葉の使い方・・・などなど。

けど、そんな中でもちゃんと支えてくれる友人、ちょっと上のお兄さんやお姉さん、オトナが支えてくれて、両親のことは反面教師でいろいろ教えてもいました。

社会に出てからは、本当に悩まされました。

仕事は、正直なんでもできるんです。
食堂の皿洗いからファストフード、ちょっと老舗のレストラン、シャレオツなお酒を楽しむ場所に高級ホテルでの接客。
PC作業は、専門的なことがわからからなくても、そこそこ使いこなせるので「仕事ができる人」のアシスタントなら自信もって支えることができます。
まだプロとは言えないけど、会社の総務系の仕事はすべてやってきました。
美容もヘアメイクも、写真だっておなじです。

しかし、組織には向かない人間だって知っているんです。
なぜならば、組織には「自己利益」「勘違い上司、同僚」「口だけ管理職」「無関心社員」「女子高生感覚の女子」。
どんなに正しいこと、美しいこと、まっすぐな考えや案を伝えても、伝えることの方がたいへんでした。

はたらくことが好きな私。
人より早く社会に出たせいにもあって、かなり自由な発想ではたらいていました。
初めて大きな組織ではたらいた場所は、全員が個人事業主のような、デザイナーのような、管理職も平社員も、アルバイトも関係なく同じラインに立って尊重し合っている会社だったこともあって、それがふつーだと思っていましたが、世の中稀な組織、いや、あれがすごい会社だったといろんな大企業の組織をみてきて、改めてそう感じました。

そして、いつも下っ端ではたらいていた私。
なぜかお局さまに嫌われてしまうんです。気づけば派遣切りにもあってたんだなって笑。
けど、たくさん学ばせてもらいました。

いまも「女子高生感覚女子」には悩まされます。
そう、いやがらせ対象や、年下社員にはバカにもされます。
組織の「仕事できない人間」は種類別の対応もわかってきました。

そんなしょーもない組織の中で、自分の仕事はキッチリやること。
きちんと意見を言いつつも、引き際や立ち回りも、だれを味方にしておくのかも。
しかしね、仕事をしっかりしない人は自分の立場から、人生の少し上の立場から、しっかり叱ることをします。

ただね、これができるのは健康面、精神面が安定してることが前提です。


健康面はもう平気になってきました。精神面がガタガタ、十一面観音なんで復帰がむずかしいんです。


うんざり。

2019-01-31 13:19:03 | ひとりごと

2019年はじまって1ヵ月。
2018年のやりのこしがまだまだあるので、まだ年が明けてない感じです。
しかし、よく「節分からが新しい年」とも言いますし、旧正月も2月だし、正月ボケしてると思ってていいのかな笑。

20代の時は、短期の派遣の仕事やアルバイト、単発の仕事、友人の仕事を手伝ったりしたので、ちょっとそのころのことを思い出します。
朝から晩まで、土日も関係なくはたらいたり、半月くらい何もない時もあったしな。

どうしても何も保証がなくて、安定もしていなくて、けどなんとかできてたんです。
カラダも丈夫だし、風邪は引かないことにしてたし、ちょっとムリしても大丈夫な血だって、お医者さんにもお墨付きもらってたので、少々疲れてもすぐ回復できちゃってたんです。

ただ、ちょっと図に乗ったら、大変なことになりました。
仕事で足を痛めてしまったんです。
ふりかえったら、肩も壊してました。
カラダの「機能」を崩してしまうと、どうにもなりません。

ちゃんとそのとき治療と向き合っていればよかったけど、いまも気を付けてないと、別のところに支障が出てきてしまっています。

いまの不眠症は、ある程度定期的に経験しているんですが、そこにストレスがプラスされ、いまはトラウマもよみがえってきて・・・大変です。

しかし、オトナにもなっているので、ヒトに迷惑はかけないように、破城しないように、正しく対応はしているんですが、対応先の矛先ちがい、無知ちがい、思い込みちがいには、本当にうんざりしています。

正直、ここまでなのかと、萎えてます。

本当は社会復帰可能までになっているんですが、現実問題ないモノがあって、非常に困っています。


こうゆうときは「知恵」と「信頼」を使いこなします。


フルスイング!

2019-01-26 16:29:49 | ひとりごと

それは半年前のことじゃった。
フルスイングせざるを得ないできごとがありました。

ある役割に突然選ばれて、ま、できなくないから、そのまま受け入れてやってしまったのですが、どんどんやることが増えてってしまって、よくわからないうちに終わってしまって、しかしひとり役割は続行されていて、知らんうちにキャパオーバー。
しかも、終わったかと思ったらまた再び、それこそフルスイングWみたいなことにもなって、放心状態。

いや、ほかのこともイロイロ重なりすぎて、不眠症になりました。
もうね、フルスイングして手に入れたものもあるけど、いまは全部なくなりつつあり・・・・。

短期間にイロイロできて、イロイロなくなって、しかも何でもできるような気もしてきたり、訳わからないことあったり、お先真っ暗な感じもするし、開き直ってる自分もいます。

もう40年近く生きていると、ある程度のことは受け入れられるし、どーでもいいとも思えるし、しかしね!守りたいものや信念は頑なに曲げたくない!って思うんです。
そして、大切にしているものは絶対に!!!!大切なんです。
そこは強い意志を持って、どんなモノにも対抗いたします。

ただ、争わない方法でやれる方法を知っているので、しかもサービスマンで美容師もしている身で、武道まで足を突っ込んでしまったから、じぶんでもイヤになるほど、ていねいにイロイロやってしまって、つかれました。

本当は不眠症の静養中なのにもかかわらず、少し元気の”気”が戻ってきたら”元”が不安定なのに、気もカラダも休まりません。


フルスイングで生きることに意味があることは知ってるけど、休むことにフルスイングしたいです。・・・できてません。


オオシゴト。

2019-01-24 19:40:02 | ひとりごと


昨日、ちょっとしたオオシゴトをしたんです。
「不眠症のわたしにさせないでおくれ」というものです。

自信たっぷりにおこなったんですが、あとあと考えたら、ものすごくこわくなってきて、プレッシャーがあとからどんどん襲ってきて、いまのいままで放心状態&震えておりました。
昨晩も落ち着かずそわそわして、今日もずっとよくわからない不安や恐れがあったり、正直なところ現実かどうかも疑ってしまいたい心境です。

もうしばらく、その感じは抜けないかもしれません。

ただ、やってしまったものは仕方ない。
だって、もう、それしか解決策は見つからなかったし、その方法がイチバンだと思って、前へ進みました。

早く【開業宣言】したいんですけどね。


深い意味はないんです。ただの「休職する!」のジブン解放宣言だったんです。


ちょっと安心。

2019-01-22 23:07:35 | ひとりごと


静養をはじめて、そろそろ丸3ヵ月が経とうとしています。
ひとりで過ごして、家族と過ごして、ふたたびひとりで過ごして、やっと落ち着いてきて、人ゴミもなんとかひとりで歩けるようになって、友人に「会おう!」って連絡が取れるようになりました。
まだまだ、不安定ではあるんだけど、冷静にいろいろ判断はできるようになりました。

昨日、今日と、いちばん仲の良い、空白の時間に会いに来てくれた大切な友人が、また会いに来てくれました。
空白の前~空白後も仲良くしてくれてる友人たちとも連絡のやり取りができてきて、なんかうれしんです。

昨日は、美容師友人。
同じ場所で別の時間にシゴトをして、フシギな繋がりの人。
同じ痛みを別々の場所で感じて、それぞれ痛みと向き合って、ふたり違うけど「しあわせになる!」をつよく願って、分かり合ってきた仲。
静養中のことを話して、悩んでることも伝えて、彼女がひと言、思い切ったことを言ってくれたんです。
「むかしの古いもの、必要かもしれないけど、次のチャンスでそろえばいいものは、なくした方がいい!!」

まず、静養中悩んでいたことが、スッキリ片付いたんです。
実際モノもなくなって、スペースができたことで新しいことにつながるイメージがつきました。

そして今日は、年上同志友人。
何でも話せる、彼女が男なら彼氏にしたい人。
いちばん甘えさせてもらっている友人です。
けどね、お互い厳しい目で見合っている、よくむかしはあたしが泣かしていました笑。

ただ、今回はなんか先越された感があって、少しくやしかったです。

やっと、美容師友人と年上同志友人と同じラインに立てそうです。


笑いのツボも、世間への「ふざけんな!」も、一緒です。


39回目。

2019-01-20 10:58:58 | ひとりごと


「サンクス」の歳。

いろんなことに「ありがとう」を言いたい、伝えたい、言いに行きたい、そんな気持ちになった本日です。

むかし、尊敬していた人。
出会ったとき、ちょうどこの歳くらいで、きちんと仕事に誇りを持って独立していました。
人として、とてもあこがれていて、教えていただいたことはたくさんあります。
知らず知らず、その言葉ひとつ一つがわたしの中でくりかえし、レッスンしてくれていました。

大好きな歌のこと、季節のこと、生活をゆたかにする知恵、すべてはつながっていて、意味があること。
そして、基本はすべて一緒だということ。

わたしはこの歳になってやっと、おっしゃっている意味が理解できるようになった気がします。

しかしまだ何一つ、カタチを残せていないわたしです。
全部中途半端でたくさんのことを経験、体験だけしてきてきました。
迷惑かけたこと、心配かけたこと、たくさんあるけど、心より感謝してると伝えたいです。

ただ反面に、ものすごい「恐れ」を抱えました。
正直こんなもの、いらなかった。

しかし、仕方ないんです。
中学のときに「親は頼れない。ひとりでがんばる!」と決めてしまったから。


次の世代へ伝えていく、恐れと愛と一緒に。みんな、愛してるぅ笑!



悪いことのウラ。

2019-01-16 14:24:02 | ひとりごと


実は3ヵ月前、不気味なことがあったんです。

外出から帰ってきたとき、玄関の前に「小動物らしきの死骸」がありました。
すぐ管理会社に対応をしてもらいましたが、なんかやっぱり気味が悪かったです。
いやがらせなのか、カラスのいたずらなのか、何なのかはよくわからないけど「いい知らせ」だと思い込むようにしました。
しかし、逆だったのかな笑。

ちょっと不気味で不思議な数ヵ月。
正直、夢なのか現実なのか、いまでも判断ができません。
ウソだと思いたいことと、うれしいことと、半分はんぶん。

ただ<これからこと>を考えると、いい時間を過ごすことができました。
いや、過ごさせていただいています。

ただの不眠症だけど、3ヵ月目はきつい。
出口が見えて、見えなくなって、クスリに頼るようにしてるけど、正直やっぱりクスリは嫌いです。
カラダにクスリが残ってる感覚は好きくありません。


復活の判断は、ちゃんと医者の判断におまかせするつもります。