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Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

カン違い?

2019-02-28 13:22:26 | ひとりごと


わたしは、基本すごくガマンをしちゃう人です。

それは、じぶんの意見を通したり、想いを押し付けたりするより、じぶんはこう思っています!というのはちゃんと伝えて、あとは他人任せ。
もしくは、相手のことを観察するんです。
ファーストインプレッションで中に入っていける人、そうじゃない人、待つ必要がありそうな人。
その人それぞれに合わせる方が、ラクなんです。

恋愛にしてもそうです。
相手が必要としてくれるなら、必ずついていく!裏切らない。
じぶんが想うより、どちらかというと想ってもらえる方が心地よい感じです。

想って思われ、頼ってたよられ、傷つけて傷つけられて、凹んだらふたりでなおしていく。
膨らんだら一緒に大きくなる。
どちらかが、がんばらないといけないはイヤかな。
じぶんはいいけど、君はダメとかもイヤ。
ちゃんとゆずり譲ってもらう。

一緒に成長しよう!とか、目標はこれだ!とかは、仕事とかだけでいいの。
ただ一緒に「おいしいね」って食事してお酒飲んで、ふつーに「いってらっしゃい」と「行ってきます!」を言い合える人。
それが理想の人。

相手のイヤなところとかは、ど~でもいい。
相手のちがう考え方も、過去のことも、いろんな偏見も「そうなんだ」って否定も、傷のなめ合いもしない。

お互いのピンチの時に近くにいれ合えたら、それでいい。
ここまで大人になると、そこだけ守ってくれれば、あとはじぶんでできちゃうからな笑。


去年やっと春が来たかと思ったけど、カン違いだったみたいです。



楽でいられる感覚。

2019-02-26 14:01:51 | ひとりごと


いま抱えているトラブル、こういろいろな筋肉を鍛えてきているせいか、あまり動揺せずに対応はしちゃっているんです。
しかも、ストレスは抱えない、感じた気持ちはすぐに吐き出す、とくに「怒」を抱えすぎているととんでもない威力を発揮していますから、いまデトックス中みたいな感じです。
しかし、いままで抱えすぎてしまっているせいもあって、じぶんでも驚いてしまうくらいの大きさになっていました。
悲しさや苦しさ、愛おしさ、幸福感、罪悪感・・・人を恨んでしまうくらいの気持ちさえも。

持っていて辛いものはとことん「ヒトを恨まずコトを憎んで」、その事柄はずっと忘れないし、やっぱり思い出すとその時の苦しさや辛さまで思い出すんだけど、とことんやるとやっぱりそれは「コト」だけになって、わたしのひとつになっている。

ただ、愛おしさだけは、どんなイヤなことがあっても愛おしさだけが残ります。

人は変わっていくものだから、何かのきっかけがあればまた会えるかもしれない。
それはじぶんだけでなく、相手も一緒のことだから、一瞬でも愛おしいと思え合えた人は、なんか会えなくても信じることができて、じぶんを励ましてくれる。
わたしもちゃんと成長して、「キレイになったな」て言われるように、すこし後悔させるように、ちょっとイジワルな心を持って再会したいなと思いながら、目の前のことに集中して、じぶんの未来をみて、足元をしっかり踏みしめて進んでします。

こんなことを続けているから、ある程度のことではブレなくなったし、けっこう楽観的に生きれるようになりました。


こだわりはあるけど、ま、人生なるようにしかなりません笑。いっきに飛び込むけど、かなり受け身態勢です。


ひさしぶりの外出。

2019-02-25 22:26:56 | ひとりごと
 


静養中と、いろいろと制限があって引きこもっていた昨日まで。

この歳になると友人はバリバリ働いていたり、子育てしてたりとなかなか会うことができなくて、もともとひとりの時間が多い人間ですが、仕事をしてないと本当にひとりになるんだなって、しみじみ感じています。
そして、じぶんは仕事人間で、仕事好きなんで当たり前なんですが、ひまつぶしがわからない、家では食事するか、寝るか、ボーとしてるか、そんなことしかしてなかったんだなって感じています。

けど、こうして外出をするとたくさんの人やモノ、季節の移り変わりを感じながら、外はいいなって改めて感じました。

「今年の冬はあたたかいな」「もう春物着てる子がいるな」「今年はバーゲン参加できなかったな」「冬の空はキレイだな」

そんなこと感じながら歩いてました。
あまりにも久しぶりだったので、昨日までのギャップがすごくあるので、お気に入りの焼き菓子も手に入れたし、ちょっとだけ浮かれてしまっています。

ちょっとだけ今のつらいことを話せたこと、ちょっと先に友人と会う約束ができたこと、そんな些細なことがうれしい日でした。


今年の桜は早いのかな。



超ーうつになってます。

2019-02-24 21:19:36 | ひとりごと


人間ストレスが許容量いっぱいになると、何をするかわからなくなる。
ふだんはひた隠ししているような毒が自分でもビックリするようなカタチで出てきてしまう。

トラブル抱えて、友人・家族関係にひびができて、せっかくの彼とも連絡取れずじまい。
不眠症も治りかけたなっと思っても、トラブルのせいでいろんなトラウマまで出てきて、不安がいっぱいいっぱい。

どこでまちがったかな?
これで合っているのかな?

ただ、大人になってくるとかなり理性的に動けるところもあって、トラブルに対しては正しく処理をしていく!つぶれないで生き抜く!ってそこだけはきっちりもって生きて行けてる自分が自分で感心しています。

恋愛に関しては、もう、本当に偏差値が最低だから、気持ちがブレブレで後悔ばかりで、悔やんでばかりします。

何度もくじいたことがあるせいか、いろんなことにあきらめつくことと、絶対にこれだけは!っていうこだわりと、わたしも大人になってものだなって思ってしまいます。
いろんなことをあきらめているわたしのことを「そんなこというなよ」と言ってくれた人がいたけど、こうやって思った方が世の中生きるのにラクだったりするから、ただ、絶対にこれだけは!ってことに強い気持ち持てるようになったのは、たくさんの愛をもらっているって気づけたからかな。
そして、いろんな武器や自分の知識、知恵を生かせるようになった!って、もちろんそれはまだ実践が少ないけど、いろんなことをやっと多くの人たちにできるようになったなって。

正直なところ、ここまでやろうと思ってたわけじゃないけど、知らないうちに「やらないといけない!」となってしまってた。
いろいろ思うところはあるけど、とりあえず仮にスタートしてしまっていることは進めて行ける。
いつスタートしても大丈夫なように慎重に準備だけしています。

そしていまは、カラダのこと生活と、そしてトラブルに集中して、恋愛はひとまず想いだけ大切にたいせつにしています。


大人になるってかなり残酷なこと。忘れたくない。夢をたのしく描いてしあわせに暮らすその感覚だけは。


こうやってシリを叩く。

2019-02-22 21:35:00 | ひとりごと


こんなに長い休みを取って、正常心を保てないときもあるけど、ちょっと充実もしているんです。
ひとりでいる時間が多くて、心配事も多くて、不安ごとも多くなって、どんどん悪い方に考えてしまうこともあります。

だけど、ちゃんと前を向くこと、感謝を忘れないこと、じぶんが好きな状態にいること、そこはブレちゃいけない。

けど、いまはけっしてムリはしない。
がんばって、いい人になろうともしない。
くやしいことは悔しいって。
じぶんだけ苦しめばいいなんて、いうことも思わない。
他のだれかだけが苦しめばいいとも思わない。

けど、まちがった人は、まちがったところで間違いに気づく。
わたしから何か仕返しやいじわる、恨み言なんかを言ってしまったら、それはじぶんがあとで苦しむこと。
それはわたしの役割じゃない。

そうそう、それはむかし気づいたこと。

大切にしたいもの、好きなもの、うれしい気持ち、好きな気持ち・・・。
そうゆう明るい、やさしい気持ちでいられるように。

それが、その状態が心地いいって、元気なときにちゃんと知ったから。

忘れないようにしよう。
忘れそうになったら、吐くことをしていこう。
人に渡して、ちょっと軽くしよう。

いま、わたしが選んでいる道。
苦しい道だけど、突き通す!って決めた道。
大人になったから、これは許さない!って、許してきた自分へごほうびを上げる気持ちで、がんばっていこう!


大丈夫。そうやって活を入れて、進んでいこう!


届いてるといいな。

2019-02-21 20:16:03 | ひとりごと


このblogは、本当は自分を知ってる人には教えたくないもの。
けど、心のどこかで、知ってほしいもの。

わたしはこんな風に思って、生きている!って。

昔、ちょっとしたことでお別れになってしまった人。
「空白の時間」によって離れ離れになってしまった人。

内容を読むと、じぶんのことだと気づいてもらえるような、ちょっと照れ臭いけど愛を届けるつもりで歌の歌詞も載せています。

会えなくなっても何とか伝えたいって。
必死に思って書いています。

いま、いろいろとつらいことがたくさんあります。
支えになるものもないし、必死にここに書いては自分を奮い立出せています。

おなじような環境の人、弱くなっている人、がんばれなくなっている人
そんな人たちに「くじけないでね!!!!」って、応援も少し入っています。

わたしはたくさんの過ちや隠したい過去、苦しいこと、人より被害妄想も大きくて、人を優先して生きてしまう。
じぶんがイチバンかわいくいたいって、けど大きな恐れも抱いている。

たぶん、人よりいろんな道を歩いてるから、ちょっと参考になるんじゃないのかなって思っているんです。
いろんな情報がたくさんある中のひとつに選んでくれるといいな。


こうやってやさしくなる練習もしています。


つづけること。

2019-02-18 23:19:12 | ひとりごと


よく夢の描き方に、イメージを具体的にするといいということがあります。

「3年先、5年先、10年先それから」という設定をしてから「1年後、半年後・・・」とどんどん期間を短くして間を具体的にしていく方法。
あとは「最終目標を描いてから」ということもある。

そのイメージは「画」として具体的に、色を付けて、すみずみからイメージしていくと叶っていくって。

わたしは、やりたいことの将来を考えて、なんとなく浮かべてみるんです。
それはとても極端なものが出てきます。

「美容師になろう」と思ったとき<ひとりで小さな店で>というイメージと、<たくさん人に囲まれて、けど大きくはない店で>という夢が出てきました。
そして、最後は<生涯ハサミを持ち続ける>とね。

いつもどこかで身近なカッコイイ大人をみてはあこがれ、どうすればああゆう大人になるんかなって。
それと同時に、有名人の中からあこがれの女性を見つけて、そのイメージに近づこうって思うんです。

けど、わたしはスゴイ人じゃないから、じぶんの範囲以内でできる「カッコいい女性」を目指すんです。

どの角度からも「ステキ」「よし、これすき!」っていう感覚をたいせつにしています。

そして「具体的に今年はこれをやろう!」って目標は決めるけど、いろいろ都合もあるから、先を見ながら手元を見て、目標設定をゆるめて「いまに集中」します。

これを自分で納得していくために、やっぱりじぶんが好きな自分であり続けることをたいせつにします。
けどね、だらくなじぶんは知ってるから、そこは「ダメだな」「アホだな」ってほかをがんばっているから、そのまま放置します。

正直、いまのじぶんは嫌いなんです。
「怒」をそのまま人にぶつけて、絶対その人は泣いてしまっているってわかってるけど、「怒」は小出しにちゃんとしなきゃいけない。


じぶんの都合を通し続ける「怒」ほど、つらいものはありません。


ヒントはいろんなところに。

2019-02-17 09:06:01 | ひとりごと


20代のころ、少し歌の活動をしていました。
いちよね、ボイストレーニングもしてたんです。
なかなか時間もおカネもなかったから、ちゃんとはできてなかったんだけど、じぶんで「この人に教えてもらいたい!」って人を探して通っていたんです。

そのころから思っていたこと。

先生に注意されることが、いまのじぶん(=悩み、弱いところ)のアドバイスをもらっているような、そんな感覚がありました。
「出だしはハッキリと」「高い音を出すときは2,3個前の音を意識して」とかね。

あとね、じぶんのこうすればいいかなって思って出している音と録音して聞いたときの音は、感覚がぜんぜんちがったりします。
「わたしはこれで伝わる」って思って表現してても、相手にとっては「?」になってることもよくあるなって。

だからね、相手の話をよくよく聞いて、わからないところは「こうなの?」って、少しずつ相手を知っていきます。

けど、想像はするんです。
相手の見えるものから、たとえば洋服のタイプや小物、しぐさやつかう言葉の種類、あとはファーストインプレッションの印象。

ただそれは、あくまでもわたしの想像だからヒントとして使うだけで、相手から受け取る印象をわたしは信じます。
いろいろな人から良くない情報があったり、うれしくないことを聞くことがあっても、自分の目で見てないものは「そうなんだ」程度で信じません。

なんでも、じぶんの目で見たもの、感じたものだけを信じます。


わたしの「自分をたいせつに」はこうゆうこと。

 


つながるってこと。

2019-02-15 13:20:55 | ひとりごと


不眠症になったせいか、不眠症のおかげかはわからないけど、いますこし変わったやり取りをしています。
これは少し不確かでもあるけど、味方にもなるし、少しストレスにもなっていることもあります。

それでやっぱり思うことがあるんです。

「人とどのようにつながっていたか」ということです。
ココロとココロがつながって安心するのも好き。目と目を合わせてそれだけで分かり合えることも好き。

しかし、どんな言葉でも表現でも音でも、愛情が感じられないものは好きくないです。
たぶん一方通行に感じるものが好きくないんだと思います。

投げたら、返ってくる。そしてまた投げたくなる。

わたしはふだんのコミュニケーションでもそれをたいせつにしています。
もちろん、仕事はていねいにしているつもりです。

そこにはなるべく「怒」を出さないように、「楽」で表現できるように言葉選びをするんです。
それはね、「怒」を感じているときはとても苦しいです。
すごくそのときはしずかに、けど、伝えたいことを事実だけ、正確にじぶんの立場や都合、してもらいたいことなどを相手が理解できるように言葉を選びます。

正直なところ、それは咄嗟に出るものなので、何を言っているのかはわからないときがあります。
もしかしたら、あとあと考えると間違っていたかもしれない。
謝った方がいいかもしれない。

しかし、謝るだけでは、とくに仕事は何も解決しないから、つぎ対応するときに気をつけるんです。
すこし「怖い気持ち」も抱えながら、そこはできるようにする。
けど、本当に怖いときは、逃げます。

ただし、仕事だからできることもあります。

ふだんのコミュニケーションは、逃げてばかりです笑。
相手の様子をうかがって、相手の顔色を見て、すごく気にしぃーなんです笑。
けど、わたしはそれでいいって、その感じでいることが心地いいって選んでいます。


なんでね、だいたいのことはどーでもいい。相手に合わせちゃいます。しかし、ただいまストレス大なのでそれができないこともあります。



安心がたいせつ。

2019-02-14 01:37:41 | ひとりごと


不眠症になって改めて思ったことがあります。
それは、少しでも「安心」をたくさん味方にすることだということ。

今回、不眠症が2週間以上つづき、これはもう仕事はできないと自分で判断して、休暇を取ることにしました。
しかし組織にしても「安心」はやっぱりなかった。

むかし<空白の時間>を取ったときは「安心」がない状態だったから、「安心」できる場所を選んだんです。
じぶんには合わない、向いていないとわかっている組織の人間になるって思い、その日までやってきました。
けど、ちがった。

「安心」はじぶんでつくらないといけないもの。
時間も、モノも、空間も、そしておカネも。

わたしは、はたらくことが好きだから「イコールおカネ」じゃなくても、どんな立場でいてもおなじ仕事をします。
ただし、この歳まで「安心」のない目線ではたらいているので、「イコールおカネ」じゃない仕事でもしなくなります。
表面的には切り捨てて、じぶんの仕事のクオリティーは下げない、そこはちょっとね、プライドもってやるんです。
あとは、そこの組織の質にも合わせます。笑

そのせいか、いろんな忘れ物がでてきます。
人の名前が覚えられなかったり、若い子はとくにみんな同じ顔に見えちゃって、歳だなって。
似ている言葉、カタカナなんて、前後入れ違えや言い間違えばっかり。
じぶんでも笑えてくるくらいです。

ちゃんとした仕事だと、じぶんが「安心」するまでチェックして、まちがえた~もすぐ気がつくんです。
けどね、生活となると・・・じぶんひとりだから、どーでもよくなっちゃうときもあって、本当にあほやなって、じぶんにいつも「おちついて」って声をかけるんですけどね。

けど、何度もやります。
大切な携帯や財布、マンションのカギを忘れることも、あきれるくらいによくあります。

今年改めて、たくさんの「安心」をつくれるように、空間はたいせつだなって。
去年はボロボロ、だからやっぱりたくさんナエちゃったんだなって思うんです。


いいお歳なんで、おちつけーーーーじぶん!