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Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

ストレス発散。

2019-03-26 23:50:24 | ひとりごと

よくストレス発散に
カラオケ、バッティングセンター、お酒に甘いもの、バイキング、旅行、スポーツなどなどを
一般的に言われがちだけど、わたしはあまり好きくない表現です。

よくヒトカラへ行きます。
もちろん、ストレスが溜まったときに行きたくなる時もあるけど
どちらかというと、リセットやニュートラルにする方がちかいから。
あとね、趣味にカラオケと入れるのも、好きくない感じです。

むかしから「衣食住+歌」と思っていました。
だから、「歌」はトクベツだけど、特別じゃない。
生活の一部、そのものだからちょっとテレクサイ言い方だけど<じぶんの質を高める>ためのもの。

レッスンをしているときからそうでした。
・・・もしかしたら、どこかで書いたことあるかな。

・出だしが大事、はっきりと、もぐりやすいからね
・飛びぬけた音は、2,3個前の音から注意すること
・くりかえしのリピートがつづく、おなじフレーズは飽きずに、毎回新しい気持ちで

その注意されることが、その当時のじぶん自身の悩みをイコールになるときがありました。

⇒「はじめまして」「おはよ」は自らする
⇒何か大きなことをするときは、準備がたいせつ
⇒くりかえし作業も、作業にならないように

みたいにね。

それをまた、さまざまな仕事を通して、とくに美容師の仕事もそうなのかな。

歌を歌いに行くときは、いつも先生のレッスン室を思い出して
目線の先に合ったエアコンを見ては、ちょっときびしいけど、愛情あるピアノの音を思い出します。

そろそろカラオケの音には飽きを感じてきて、生の楽器でやりたいなって。

わたしは、中学時代に自信やじぶんをなくしました。
歌い方も忘れました。

だから、ストレス発散だなんて言われると、ムッとしちゃうんです。


音楽は対等で、不思議な世界でもあって、しあわせいっぱいで、平和。だから世界共通言語なんだと思います。

 


支えられていること。

2019-03-24 18:53:48 | ひとりごと

ある人の影響によって、じぶんの考え方や生き方が変れると
どんな関係の人でもその人のことはとても愛おしく感じます。

むかしからずっとわたしのグチを聞いてくれる友人。
けど、彼女はグチじゃない、あなたのはそんな風に聞こえないっと言ってくれて
いつもはけ口にしてしまっています。
話していると前向きになるし、いつもそのときこころの隅でほしい言葉を彼女はさらっと言ってくれる。
すごく年上でおねえさんで、けどわたしは生意気に上から目線でいても、冗談言いながらも、必死に支えてくれる。

年一度くらいしか会わない友人。
それまでも報告会のような、いつもプレゼント交換しているような
けど、どんなことがあっても会えない時間が長くても、ずっと友人でいてくれる。
たぶん、それは、学生時代のことを知っていること。
彼女がいちばんつらかったとき、少しだけど近くに入れたから。
あとは、昔から美味しいものを一緒に食べて、なんとなく趣味も好きなモノも、一緒だから。

たぶん、唯一かもしれないフリーランスとしてはたらいている美容師友人。
わたしが急に姿を消してしまったとき、わざわざ大家さんにまで確認して
親をみつけて、わたしに会いに来てくれた。
それは、おなじ環境下でおなじ苦しみを知っているから。
多くを語らなくても、たぶん、おなじ気持ちをたくさんしていて、お互いが励ましあえているから。

数回しか会っていないけど、きっとおなじ苦しみをなんとなく感じ合っていると
「わかるよ」と私に声をかけてくれた先輩。
その先輩は、おなじ修行?をしているから、空気や感じでそれをわかり合える。
すごくそれはつたないつながりに感じるけど、すごく深く安定する関係。
何があっても、たぶん、これからずっとずっといい関係でいれる人たち。

言葉を交わしていないのに、仕事の行動を見ているだけ、感じ取っているだけの人。
正直、この人とは、とてもフシギな感じがしました。
なんでこんなに信頼できるのだろうか。信じられるのか。
なぜか、きっと同じことで悩んで、思って、届けようとしている・・・そんなことを感じられるからかな。
フシギとその人のことを見ているだけで
やさしくなれるじぶん、すきなじぶんになれた気がします。

あとは、めっちゃケンカした仕事仲間。
ドク吐いて、お互いが「ふざけるな!」となった人。
きっとお互いが後悔して、考えて・・・時間が解決してくれるような
会ったらアイコンタクトで「ごめん」「すまん」って言い合える気がします。


だから、感じるんです。
じぶんはひとりで生きてきてるわけじゃない。
たくさんの人によって、支えられて生きられてるってね。
ひとりじゃ何もできないってことを思えるから。


ひとりで生きてるって思ってる奴らは、好きくないもん!音楽でつながれた人は、離れててもずっと大丈夫な人たち。


くじけそうになったとき。

2019-03-24 04:19:25 | ひとりごと

ネット社会のいいところ。

もう会うきっかけを失ってしまった知り合い、友人、会社の上司や仲間。
ちょっとそこの世界をのぞいては、その人たちの活躍ぶりを見ると、ちょっと元気をもらえたり、はげまされたり、そんな感覚になります。

むかしこんなこと言ってたな。
ちゃんと実現させてるんだな。
やっぱりすげぇヤツだったんだな。

・・・負けてられない笑。

土俵が違っても、心意気は、そこに向かう姿勢は、負ける気してないかんね!

だから、くやしい!!!!!!

いま、実際的な体力と持久力がなくて、どこか集中力がありすぎて、ムリをしがちで、けど、それをするとすぐつかれちゃうし。
めっちゃイライラしちゃってます。

んでもって、泣いて怒って落ち込んで・・・何かに癒しを求めては、少しでも省エネで活動できることを考えて、試しては、また考えるのをやめて、そんな事のくりかえし。
そんなことをしているじぶんにも、つかれてきちゃいました笑。


東北で活躍している大きないちごをつくった人もそのひとり。

 


そろそろ。

2019-03-20 19:28:58 | ひとりごと

最近、引きこもりがちで、しかもこの時期はふつーに通勤していても何を着ていいかわからない季節。
すこしベランダに出てみたら、半袖でいても暖かくて、もう季節が変わってしまったんだなって。
休職をはじめたころは、まだ秋服ですきなカーディガンたちでお洒落できて、ふわふわのセーターはほぼ出番なしの子たちばかり。
残念だったな。

そろそろ、桜縦断のニュースが飛び込んでくる季節。
いつも思い出すんです。
「桜は、人が歩くスピードとおなじで、南からお花見を続けると、ゴールディンウィークまでずっと楽しめることができる」
深夜のラジオでそんなことを聞いたことを思い出します。

んでね、今年はどこの桜を見に行くかなって。

んー、けど、今年の桜はちょっぴりさみしい感じがしてしまいます。

実をいうと、この時期は思い出す人たちがたくさんいるから、そしてなぜか桜をいっしょに見行くことが出来ず、ひとりで車窓をながめて「行きたかったな」と眺めてしまいます。
あとは、たのしくワイワイ花見を仲間でやった日のことを。
「一人一品つくること」「ハルにかかわるモノを持ってくること」とプレゼント交換もしました。

そうそう、新年会と言いつつも、忙しいお姉さんたちが多いため、なぜかこの時期に女子会をして、去年はなかなか良い場所見つけて「またやろうね」と失敗した「餃子パーティーをしよう!」とね。
ま、まだ実現していないけど。

朝や夜にさんぽすることが多いんだけど、先日ちょっと事情があって昼間さんぽしてたら、「あれはハナミズキ?」とちょっと思わせるような木を発見しました。
あの歌は、映画は有名だけど、実際のモノを見たことがない。
それっぽいかなとネットで調べてみるけど、やっぱり当たっているかどうかは判断つかないな。


春は「うれし、はずかし、せつない、はかない」そんなことを思ってしまいます。



たくさんのことを思い出す季節。

2019-03-16 21:27:37 | ひとりごと


別れの季節、そして次やってくる出会いの季節。
最近は、気軽にメッセージのやりとりや昔懐かしい人たちとも遠く離れてもその様子をうかがえるようになってきました。

そういえば、学生時代は電話も親の顔色をうかがいながら、隠れながらよくしたものです。
好きな子のとこにするときは「本人がでますように」と祈りながら、コール音を聞いていました。

年に1度しか会えない友達とは文通をして、なぜかおなじ人たちとみんな手紙のやり取りをして「すごいね!」って、いまでも大切に取っておいたりします。
もう読み返すことはないだろうけど・・・。

ポケベルを使えるようになった時は、必死に電話ボックスに並んで、PHSや携帯電話が使えるようになっても、短い文章で夜遅くまでやりとりをし、最後は電話で「おやすみ」って。
まだメッセージも数字を暗号のように入力して送信していたからよくまちがえて、まちがえているのを指摘しては、笑い合っていました。
<11⇒あ><92⇒り><21⇒か><04⇒濁点><45⇒と>

小学卒業して中学もまたおなじなのに「バイバイ」って大泣きして、2週間後には「おなじクラスだね」と。

ただやっぱり、わたしたちの世代は「気軽」というものが少なくなったせいか、そして就職も氷河期と呼ばれた世代、小学生の時はすごく身近でこわい事件もあって、大きな移り変わりや特別な行事もあった街で共にした仲間だから、離れていても10年に一度の同窓会も、小学と中学の生徒会長は同じ人だったし、なぜか過去にいろんなことがあってもみんなで会えるような気がします。
男子も女子もあんまないような気がしてなりません。

実は来年、四十路会がある年。
前回の三十路会で、先生方もなぜか担当の学校がかわれても定期的に会ってる仲だとも聞きました。
あんなに大人に見えた先生もすごく近く感じて、不思議な感じをしたものです。

どんなに便利な世の中になっても、たいせつにしないといけないものは「アナログ」的なモノだったりします。
スケジュールをiPhoneに登録しては手帳にも同じことを書いている。
LINEで送っても、本当に大事なことは、ちゃんと伝えたいことは電話したり手紙を書いたり、本当に伝えたいことは必死に伝え続ける。

それをするのは、やっぱり「人との出会いがいちばん人生の糧になる」ということを知っているから。
お金にも変えることができない、買うこともできない、次の日の約束なんて・・・ないから。
ただ、生きていれば、永遠の別れはない。

心に決めていることは、自分からは裏切らない。信じる。受け入れる。


歌はそれをずっと支えてくれてる。だからパワーになるな笑。なってるといいな。




オンナの覚悟。

2019-03-05 21:58:44 | ひとりごと

40歳手前になると、ある覚悟をしていきます。

ひとつは、早く結婚相手を探して、子供を産むこと。
結婚しても子供を産めないかもしれないと知ったとき、どう選択するか。
どうしても子供がほしいから、ひとりでも育てられる収入をどのように得ていくか。
あとは、このあとひとりで生きて行く。
その代わり、ちゃんと「人を育てる」という道を何かで考える。

正直なところ、トラブルが続いて、ここまで自分が強くなっているとは思いませんでした。
そして、ここまで弱い自分をさらけ出すことが、弱さを出せない自分がすごくイヤ。

けど、それを隠して、それでも外では笑っていられれば、大丈夫だって思ってたんです。

私は守ってもらうより、守りたい。
その方が生きがいを感じられるんです。

ただね、やっぱり守られたい。
ぎゅぅ~~~~~~ってしてもらえると、すごく安心します。

私は、しあわせ者です。

いつも「わたしはひとり・・・」って思ってしまうような時でも、必ずいるんです。

手を握ってくれる人。
肩をさすってくれる人。
抱きしめてくれる人。

ピンチの時、遠くにいても支えてくれるって思える人が。

そして、言ってくれる。
「キミは笑っていてくれ」ってね。
もちろん、心配もかけてるんだけど。


いまは、子供ように泣いて笑って怒ってわがまま言って、赤ちゃん返りしているみたいです。



せっかくの天気なのに。

2019-03-05 10:32:43 | ひとりごと

天気がいいと気分がいいモノです。
冬は寒いし日が短いし、気が滅入る時間が多いんだけど、晴れると本当に気持ち良い青空になるからだいすき!
そしてね、大人になるとうれしいことと、すこしじぶんにイヤになるくらい切替が良くなっているのが、じぶんにあきれています。

いろんなことをいろいろと覚悟ができているから、ほんのちょっとの恥もど~でもよくなります。
外側にある名前や書類だけのつながりとか、人間がつくっているルールとかも、あ~~~~めんどくさい。
んなの、言われたとおり、作業のようにそれを作っている人たちが納得できるように進めていけばいいの、時間がかかってもね。

いろんなめんどくさいことを進めるにあたって、じぶんがどういれたかが問題。
がんばるのも、いや。
泣き続けて悲劇のヒロインなんていうのも、いや。
反対にじぶんがヒーローになった!なんてのも、ありえるわけない。
んなの、映画やドラマ、マンガだけ。

けど、大人になるとじぶんの感情に素直になれるの!
悔しいとき、悲しいとき、怒ってるとき、泣きたいときに泣く!
すこし不思議なことが起こっても、不思議なことなんてたまにあるって、TVや年齢不詳の魔女?みたいな人も存在してるわけだし。
じぶんのそのことが起きても戸惑うだけで「いいことに使おう!」「ラッキー」って、ただちょっと初心者だからたくさん迷惑かけるわけです。
(正直なところ、私は知りたくもない世界でした。)

んなことを、特別なことだなんて思ってる人がいると、ヤバい宗教とか団体とかつくって、とんでもない事件になる。
きっといまの学生さんたちは知らないことが多いだろうけど、わたしたちが子供ときは変なオトナたちがたくさんいました。
そして、そこから守るためにいろんなことが過剰になってるようにも感じます。

たぶんだけど、いまは「守ること」「愛すること」なんかの方が、正義のミカタになるんちゃうかな笑。


その矛先が「相手」「社会」「自分」そして「地球」へとなると、つらいことでもけっこうへっちゃらです。現在めっちゃ泣き虫小僧より。




雨の日にゴロゴロ。

2019-03-04 15:49:15 | ひとりごと

3月に入って、そろそろ三寒四温の季節。
昨日は雨の中の東京マラソン、きっと大変だったんだろうな。
今日は1日雨で外も出れずに家でずっとゴロゴロしています。

先日、電車に乗って出かけた時のこと。
袴姿の女の子たちを見かけました。
大正ロマンっぽい柄で、色もあでやかで、ピンクやブルーの花柄のころとは大きな違い。
ちょっとチャラチャラしてるっぽくとも見えるんだけど、ちゃんと袴が定着しておしゃれをされているところをみると、なんかうれしくなります。

もうすでに2019年に入って3ヵ月目に入っているけど、なんかちょっと置いてきぼりにされてる感じです。

まあね、また歩くの早すぎたのかなって思うようにしています。
前回は追いつくために3年くらいかかったけど、半年くらいで終わることを祈りたいものです。

ジタバタしても仕方ない。
焦りすぎたから、きっとiPhoneもダメにしちゃったんだろうな笑。

わたし、すこし悔しいです。
このトラブルの発端もじぶんの災いのせい。
けど、許しちゃいけないこともあるってそこだけは曲げれなかったんです。

ただ、疲れました。

ひとまず、じぶんが安定できることが手に入ったら、少しずつまた進んでいきたいなって思います。


なぜ、仕事の暦に「年度」ってあるのかな。カレンダーと一緒でいいじゃん。ま、春の好きな日本人、4月に「新しい」を桜と一緒にしたいのかな。


最悪は重なる。

2019-03-03 19:06:45 | ひとりごと

昨日、iPhoneの画面が見えなくなってしまった。
いまイチバンたいせつなモノなのに、修理もカンタンに出せないことがわかった。
こうなると本当にマジ萎えてします。
さすがにライフラインをなくすと気が滅入ります。
PCだけは、壊れないように気を付けないといけない・・・。

正直なところ、なんとかなるとは思ってるんです。
けっしてめげてはいないから。
たいせつにしたい人たちのことを信じているから。

一度ぜんぶなくした経験があるから、そこからちゃんと這い上がれたから、いまはぜんぜん絶望ではない。
ただ、本当に良い方向へぜんぜん動いている実感が全くないから、すごく不安になるんです。

仕方ないこともわかってるんです。

イライラもするし、むしゃくしゃもするし、とにかく悔しんです。
んでもって、かなしいんです。

けど、もう逃げたりはしない。
ひとつひとつ、ちゃんと届けているから。


失敗はするけど、後悔だけはしないって決めてるから。

 


ひとまず一歩!

2019-03-01 21:06:55 | ひとりごと


ひとりの時間が多くて、トラブルも抱えて、なかなか前に進むこともなくて、心配ごとや不安が多くなると、どうしても引きこもってしまいます。
どんなにじぶんを励ましても、どんどんマイナスの方向に考えてしまいます。
きっとこんなことにはなっていないんだろうと思っても、どんどんひとりの時間が多いと不安になってしまいます。

なんでもいい。
不安をひとつひとつ、捨てていくこと。
目に見える前向きの言葉たち。
むかしもらってうれしかったコト、モノたち。

とにかく味方をうまくつかって、必ずいい方向へ向かっているはず!
そして、もしかしたら本当に壊れてしまっていることもある。

いま、ココロだけじゃなくて、カラダが弱ってしまっているので、イチバン最悪なことを考えがちになってしまう。
むかしのつらかったコト、悲しかったコト、ぜんぶ思い出しちゃって、後悔ばかりを思い出してしまう。

もう、こんな気持ちになりたくなかったのに。
ならないために、たくさんのことをしてきたのに。

前に進むには、ひとりの時間を少しでもなくすこと。
ひとに泣きつくことがなかなかできないから、泣きついても何も解決しないってわかっているから、とにかく前へ進めることを探していこう!

そしたら、必ずまた希望を見出して、歩けるようになるから。


ひとまず、第一歩を踏み出せた感じです。