夏なので涼しくなる話を…
むかーし、ある山の中で道に迷った男の人が居ました。
そのうち、日が暮れてしまい、男はほとほと困ってしまいました。
良く見ると、とーくにぽつんと小さな明かりがあります。
男はそこに向かって行くと、一軒の家がありました。
「すみません。旅の者ですが、道に迷ってしまって、一晩泊めていただけないでしょうか?」
すると中から一人の老婆が
「何もないが良かったら泊っていきなさい。」
男はその家に泊めてもらう事になったのです。
旅の疲れからか、ぐっすり眠ってしまった男の耳に、「シュ、シュッ」っと音が聞こえてきました。
男はその音が気になり、目が覚め、明かりのついている隣のふすまをすこーし開けて覗いてみます。
すると、その音は老婆が包丁を研いでいる音でした。
夜中の二時に、庖丁を研ぐ老婆の姿を見て男はビックリしました。
すると、包丁を持った老婆が覗いている男に気付いて近づいてきます。
「きょうふのみそしる」
・・・。
「今日、麩のみそ汁で良いかい?」
老婆、優しい
なんて、昔からあるあるな話なのですが、
今週だもんでの中では売れっ子アイドル並みにスケジュールがいっぱい
なので「恐怖の一週間」と呼ぼうと思います
「魔の一週間」でも、「絶叫一週間」でも何でもいいのですが、
自分で自分の首を絞めてしまった
無事に終わるかな「恐怖の一週間」
ほんと忙しいとついいらいらしてしまったり
きもちがあせってしまったり…
お家に帰ったらマカしらちゃん達に
たくさん癒しと元気をもらってくださいね♪
れおピー母さん、漢字博士だぁ
確かに、心をなくし、夫にはあたってしまいました
夫、すまん
一週間きつかった~