一日いちマカロン

昨日はダスキンさんにレンジフードの掃除をお願いしました
一度、自分でチャレンジしたのですが、
レンジフードの中は素人ではちょっと難しいことが分かって、
今回に至りました。
荷物を運んでいる先から気になるマカロン

ウロウロしてます


ダスキンのおじさんは優しかったけど、
邪魔になるからだもんでとマカロンは別室で待機です。
4時間ゴシゴシ頑張ってくれました
おかげでとってもきれいになりました
マカロンは諦めてお昼寝タイムに突入しましたが、
ダスキンさんがいるのにだもんでは寝れません
なので、たまっていた本を読むことにしました。

これ、以前上巻2冊買った「カシオペアの丘で」の下巻を探しているときに
見つけて衝動買い
だって、帯に
猫を愛するすべての人に捧げる、希望に満ちた物語
って書かれたら買うしかないでしょう
しかも、西加奈子さんの作品好きだし
結論から言うと北上次郎さんの言うとおり、
「これは文句なしの傑作だ。」でした
笑いあり、涙あり、最後はえーっでしたけど、
本当に読んで良かった本の上位に入ります。
ちょっと哲学っぽいところもあって、
私が学生時代流行った「ソフィーの世界」。
私も読みましたけど、あれは私は駄目だった
読み終わった後、「生きるとは何ぞや？」とぐるぐるぐるぐる…
だったのに、「きりこについて」はすとんと入ってきました。
とにかく面白かった～