あだたら高原から、風の便りです!

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安達太良っ子の銀色のシーズン2018 その2

2018年02月06日 | スキー

2月5日、伝統の安達太良小学校スキー大会!

寒いけど晴天です。(写真でも分かりますよね!)

前回のブログでも紹介したように、今日はIちゃんを1人で滑らせます。

一寸冷たいようだけど、今日はIちゃんと距離感を置きました。

スキーを履いたらやたらと触れず、見守るスタイルです。

競技は直滑降、1年生と同じクラスなのですが、私の不安は選手以上です。

インスペクションではコースを歩いて登らせました。

「2回目登らすのはキツイかな~」と思い、スキー場の支配人お願いし、スノーエスカレーターを動かして頂きました。

これで子供らの負担は軽減、安斎さん、安田さんありがとうございました。

さて1本目、3人の前走者のあと、選手がスタートしました。

「何か出来ないか?」と思い、ゴールに行き、皆に、「こっちだよ!」と目印役になりました。

1本目、Iちゃんゴールしました。

2本目、今度はS先生が目印役にゴールへ行きました。

そして、Iちゃんにスタート順が、

やった!

真っ直ぐ、ゴールを切りました。

タイムどうこうより、2本とも完走した事が嬉しい。

「やった!」よ、これで今回の役目は終わった。この事だけで今日は満足、後は何気なく会場で手伝い、いつの間にか表彰式!

当日の夕方から弊荘で反省会・懇親会が開かれた。

来シーズンの話もあり、自分なりの来シーズンの指導構想も思うが、・・・

子供たちは色々な出会いがあり成長するのが良いような?

指導する側の思いも大事!

来シーズンに向けても今シーズンを楽しんで!


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