Kokkei-菜園ス

自称サイエンティストのどぎまぎ家庭菜園記録

ブルーベリーの新芽

2015年03月30日 | ブルーベリー


しばらく動きがなかったブルーベリーですが、今年も春のおとずれとともに活動を開始しています。ホームセンターで購入して3回目の春、1年のサイクルはほぼ理解しました。かわいい花が咲くのももうすぐですね。楽しみです。





ナス科の育苗

2015年03月23日 | トマト


ナス科のいつもの顔ぶれ、トマト・ピーマン・ナスの育苗を開始しています。上の画像がトマト、下画像の上がナスで下がピーマンです。今年も自作の育苗器が活躍していますが、一度ヘマをしまして、そのせいかピーマンの葉が少し傷んでいる様に見えます。とほほ...とりあえずこのまま様子を見たいと思います。


今日の玉ねぎ

2015年03月16日 | たまねぎ


日に日に春らしい空気となってきた今日この頃、玉ねぎも徐々にヤル気を見せてきました。思えばこの冬はほとんど積雪もなかったので、昨シーズンのような存亡の危機はなかったですね。しかし、去年の画像と比べると、成長がやや遅れ気味に見えるのは気のせいかなあ...



日経サイエンス2015年3月号

2015年03月04日 | 日経サイエンス

特集 STAPの全貌

小保方氏の研究室に残っていたSTAP関連の細胞や実験サンプルが詳細に解析された。すべて、10年前に作られたES細胞と一致した。これほど何度も生じたES細胞の混入が単なるミスとは考えにくい。しかし、誰が混入させたかを突き止める事はできなかった...
マウスの系統や特徴的な遺伝子の追跡など、詳しく解説されています。やはり『酸に浸けて培養』程度の事ではねえ... 『STAP細胞はありません』という事でしたね...

抗原原罪 ― インフルエンザの不思議

麻疹など多くのウィルス感染症は、一度かかると終生にわたる免疫ができ、再び罹患する事はない。だがインフルエンザは別だ。年々少しずつ変異し、免疫系の防御から逃れる。子供時代に遭遇した最初のインフルエンザ株が後の時代に遭遇する別の株に対する防御力を制限しうる事が、少数の研究で示されている。この奇妙な免疫応答は『抗原原罪』と呼ばれる...
かねてよりインフルエンザを発症するしないに関しては不思議に思っていましたが。ま、それでも免疫の仕組みはとてもよくできていますね。