Kokkei-菜園ス

自称サイエンティストのどぎまぎ家庭菜園記録

ピーマンの実6 と、芽キャベツ

2011年09月28日 | ピーマン

ピーマンの定点撮影の6回目です。すっかり垂れ下がり、ずいぶんピーマンらしくなってきました。しかし、比較対象物がないので、成長具合というか、サイズがわかりにくいですねえ。

Pman110928

いまさらですが、定点撮影がおもしろそうなのは、芽キャベツですな。これなら茎とサイズの比較ができますし...

Mekya110928


日経サイエンス2011年10月号

2011年09月28日 | 日経サイエンス

Img_0001


シュレーディンガーの鳥 - 生命の中の量子世界

渡り鳥のヨーロッパコマドリが、どうやって方位を感じているか、という疑問に関して、量子効果を利用しているのでは?という話題です。実験は、人工的な磁場に置いたり目隠しをしたり、といった事だけであり、あくまで仮説です。鳥の目にはある種の分子があってその中に2つの電子が量子もつれになっていてこの分子が可視光線を吸収するとエネるぎーをえてりょうしもつれがくずれてちじきをカンジルヨウニナッテ...すみません、どうもよく理解出来ません。

植物の光合成に関しても量子効果が関わっている可能性があるそうですが...量子効果についてはどうも苦手です。

シュレーディンガーといえば猫だろう-。というありきたりなフレーズでお茶を濁しておきます。


知能の物理学 - もう賢くはなれない?

さまざまな動物を調べてみると、脳の重さは体重の3/4乗に比例する。生命活動を維持する為に脳の重量も増すので、単純に脳が重いほど賢い訳ではなく、3/4乗則からどれほど逸脱して重いかが賢さの指標となる。人間は当然かなり逸脱して重いが、今後の進化でさらに重く賢くなる可能性はあるのか?いや、すでに物理的な限界に達しているので、それは無理だろう、という話です。ニューロンの小型化とかいくつか方向性は考えられるものの、そのいずれにもデメリットを抱えており、限界と考えられるそうです。

現代社会は多くの深刻な問題を抱えており、システムとして頭打ちな感覚がありますが、知能の進化も頭打ちと言われたら『やはりそうか』と思うのは変でしょうか?


ピーマンの実5

2011年09月26日 | ピーマン

ピーマンの実の定点撮影5回目です。またもや間が空いてしまって前回よりかなり大きくなってしまいました。

Pman1109261

ずっと上から撮影していましたが、垂れ下がってきたのでよく見えません。という事で、今回からは横から撮影します。

Pman1109262