で、三宮『隠れ谷』での手作りイベントのおはなし。最初の方の写真は自分のを並べに行ったイベント前日のものです。
草木染めの毛糸で編んだ帽子が軽くて柔らかい雰囲気ですてきでした。

布製の袋物を大量に作ってこられた作者さん。ひたすら作るのが楽しいんですって。アクリルたわし、昔流行りましたよね。洗剤不要で汚れが取れます。これを作ったのが平成のお嬢さんだというのがおもしろい。

小笠原諸島父島の木にこだわって作っておられます。

ダッフィちゃんのワードローブ色々

小さなお雛さま、これもカルトナージュで手作りされた箱にすっぽり収まります。こんなお雛さまなら毎年飾れます。

ひょうたん細工のランプたち。手前のひょうたん型を生かしたものは、最後まで買おうかどうしようか悩んだもの。諦めたのは、粗忽者の私なら、踏んづけて壊してしまうに違いない、と思ったから。

布製袋物シリーズの作者さんの、バニティケースです。裏布も凝っています。

大量のトートバッグですが、土曜日に行った時には既にだいぶ売れていました。

押し花の額

私と同じ名前、ようこちゃんの点描画、すてきです。

中央の青い絵葉書をゲットしました。

材料屋じょにーのブースはブレードやコードだけじゃなく、製品のブローチやストールも売ってます。

羊毛フェルトで作られたほんわかかわいい動物たちのマグネット

デイジーヒル雑貨店、うちのちっちゃい子たちです。

ハーバリウム、瓶の中に特殊なオイルと一緒にドライフラワーを入れてあるのだそうです。

刺繍で描かれたリース

ひょうたん雛の正面の写真が撮れていませんでした・・・。これは屏風の裏側

和布のお雛さまは、それぞれ本体の大きさに合わせた箱が付いています。

エサを求めて大きく口を開けるひな鳥たち

それぞれにすてきなタイトルがついていました。

お花の刺繍

作品の台に敷かれているこの布も、見事な刺繍のテーブルクロスのようです。

初日、私はあいにく伺えませんでしたが、のんびり色々見て買えられるお客さまがいらしたそうです。二日目にして最終日のこの日も、作家さんのお友だちの方や手づくり仲間が三々五々訪れて賑やかでした。
撤収!長い布に悪戦苦闘するじょにー

しまった、撮り忘れてた、と慌てて撮った色紙。

ディスプレイの仕方や値札のつけ方、台紙の使い方など、色々勉強させていただきました。なにより、ラストスパートでぐいぐい作品が作れて楽しかった。作るのがすきなんですねえ、やっぱり。