日曜の朝イチは、学生バンドが続きます。まず 外野帝国

このフェスのために作られたバンドらしいです、ホックリック

Tea time breakdown ハーレムみたいなバンドですが、

黒一点の彼、草食系って感じです。というか全般的にN屋大の男子学生さんたちは総じて植物っぽい感じがします。優しいのかな。

でらまゆ ここのドブロプレイヤーさんは、最初見たとき食う寝るズのK勝くんと見まちがいました。よく似てらっしゃいます。

おっさんバンド(失礼)になりました。I&I お二人の名前の頭文字ですね。

前日、ステージ終わりに声をかけてくださった、静岡から初参加のお二人です、Mari's Lament

楽器持ち替え、いや~私もがんばらな。後でお話伺ったら、今アメリカでもデュオユニットがすごくたくさん出ていて、そこからのカバーを中心に演奏されてるそうです。共通のお友達も見つかったので、またお会いする機会もあるかもしれません。

Hard Working String Band、ギターサポートのごくちゃんが切れててゴメンなさい。フィドルのナオさん、まだリハビリ中、っておっしゃってましたが、また聴けて嬉しかったです。

T中 QUARTET、PAのT中さん、大好きなDawg Experienceと一緒に、のつもりでいたら、なんとスペシャルゲストまで入って豪華版でした。

空は高く青く。

プログラムはラストです、お友達のバンド Grass-Laundering

ベースは若者にお願いしたそうです。この3人の分厚く、そして気持ちよく重なったハーモニー、大好物やわ。

すべてのプログラム終了ですので、エンディングジャムに突入します。今年は私はカメラマンに専念することにしました。

わらわらっと人が集ってくる様子

ステージ上満杯になりました。

後ろに回ってみると、こんな感じ。乗り切れず下からの参加の人多数

密集した中でのハモリ

こんなハモリも

案の定、客席はまばらです。

マンドリン弾き、相似系になってますが、これは右の人が左の人をコピーしてるようです。

ジャムも無事終了。撤収中のスタッフの皆さんにご挨拶を済ませて帰途につきます。この空!!夏やん。

トイレ休憩に寄ったPAは、元の北陸本線の駅があったところだそうです。見晴らしがとても良く、こんなところを走ってたんなら気持ちよかっただろうな、と思いました。

いただきものでおやつ長者になった我が家。

心配していた虫刺されも、こまめなケアで被害ゼロでした。後遺症が残るほどの虫刺されがなかったので、よけい好印象でした。また来年も行けますように!Sさん、皆さん、ありがとうござました。