ひな菊の丘から

私的大塚国際美術館

途中から、モデルケースに沿って写真を撮って回ったけど、実はそれ以外にも引っかかった写真は撮っていた。こっちの方が私の好みなので並べてみようっと。

光が入り込んでいるのはステンドグラスかな?



羊とキリスト?



いいな、と思う画がラファエロだった。そうか、これが好きな絵だったんだ。



これもそう。



ボッティチェリならこっちの方が好き、プリマヴェーラ




これも好きやなあ、ブリューゲル



こんなのも好き



扉がちょうど閉じるところだったので、開くまで見ていた。







上階から眺めたシスティーナ・ホール



ただでさえ広い館内だったが、思った通り午前中はかなり空いていて、少し早めに昼食を摂ろうとレストランに入ったら、そこもとっても空いていた。コスパのかなり高い(だいたい美術館、博物館のご飯は美味しくないし高いことが多いけど)ランチをいただき、ちょっと周りを散策。



右手がレストラン



鳴門公園の案内図



相方は和食に決めたようだけど、私は前の日からトンカツが食べたかったので、左側のを。



あっつあつのポークカツ、丸いのはライスコロッケ、右奥にはラタトゥイユ、サラダもたっぷりで、奥は玄米パン、どれもたいへん美味しくいただいた。



相方の方がコスパ良かったかも。日替わりはまち膳。お汁にもはまちのアラ、煮物、竹輪、出汁巻き、唐揚げなどの乗ったお皿にはもちろん酢橘。酢の物はタコ、と豪華な膳だった。



景色もご馳走。



芝生に入っちゃダメ、と書いてなかったので大丈夫なんでしょう。



旅人



展示室に戻りましょ
フェルメールなら私はこっちかな。



当たったわ、ルイ14世。ハイヒールはいてるんや。



これ、とても良かったな、手前の女の人と眼があってしまった。



モナリザ?



「酋長の未亡人」というタイトルの画。作者は一度もアメリカには行ったことがないらしい。一度も行ったことのない土地をタイトルに曲を作ったフォスターみたいなもんか。



ポンパドゥール夫人、フランス革命の時代の人。



この辺りは有名な絵たち







赤ちゃんの柔らかいタッチがすてき



お人形、落としちゃったんだね?



日本テイストのものが登場してる。団扇とか扇子とか提灯とか。





ミレーはこっちの方が好き、晩鐘



ゴーギャン、これは聖母マリアとキリストらしい。



だまし絵



疲れたのでこの辺にしよう、続編があるかも。
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