ひな菊の丘から

yoko solo2017.5

春フェスから帰って、とりあえずの荷物を片付けて洗濯機を回して、1時間ほど仮眠。その後お風呂に入ってほっぺたをパチンってして気合入れて、ライブ会場の壱服庵へ向かいました。

前月が、ほぼ貸切ライブだったので、セットリストはちょっとだけ中身を入れ替えただけで持って行きました。その時も聴いてくださったお客さま、ごめんなさい。(Y川さん、あなたのことですよ。)カメラマンも連れて行かなかったし、録音だけはしたものの、もちろん動画も撮れていないし、2セット目の最後にお客様にお願いしました。「これ終わったら一緒に写真撮ってくださいね。でないと私がライブやった軌跡が残れへん」と。

出来は恐れていたとおり、というかなんというか、歌はともかく、ギターがひどすぎました。練習も回数が少なかったことが影響してたとは思いますが、集中力に欠けて、ふだんなら弾けるフレーズが弾けない、とかリズムがもたつく、とか何度も出だしやり直す、とか、初めて聴きに来てくださったかたもあったのに、本当に申し訳ないこと、と反省しました。これでやりかけの新曲2曲まで持っていってたらどうなったことか・・・反省の二乗になるところでした。

長く続けさせていただいてること、少数精鋭でもお客さまが来てくださること、本当にありがたいことです。そのことを忘れないよう、それから直前に見た赤べえのライブの感動を忘れないよう、うたをちゃんと届けられるよう、また来月に向けて精進します。

備忘録;(セットリストは残してあるのですが)季節の歌は、例年のごとく「みかんの花咲く丘」と母の日セット(Hazelの歌とAliceの歌)、4月に歌った(ちょっと季節遅れになった)「オレンジ村から春へ」後はビル・モンロー、カーターファミリー、ジョン・ハートフォード、ユタ・フィリップス、エディ・リーダー、JDサウザー、サイ・カーン、ケイト&アンナ、ロドニー・クロウェル、とこうして書いてみるとブルーグラス少ないな。

お客様との写真、最初ツーショットで行こうと思ってたんですが



結局お団子になっちゃいました。



来てくださった皆さま、心を寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

来月は6月11日の日曜日、3時からだとかなり暑いので、5時スタートにしようと思っています。
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