本人のたっての希望で、近江牛と鮪を用意してもらいました。これはすき焼き蔵実流。

お肉はナマでも食べられるとのこと、たっぷり3皿ありました。そしてしんちゃんの口癖は、「野菜は家で食べてや。」でも、お肉のだしを吸った牛蒡がまた美味しいんです。

これがお店の親父、しんちゃんと、本日の目玉のクロマグロ。

部位によって切り分けられました。

お刺身で食べてもいいし、手巻きで食べてもいい、と。しんちゃんの手を煩わせない分、ちょっとでもリーズナブルにできる、というありがたい心遣いでした。

手巻きの海苔と、こちらも美味しかった鯛です。

主役、かぶりついています。

鯛のカブト焼き。ねこまたぎ、と異名をとる次女がきれいにさらえました。

卵が立った!!相方の作品です。

カウンターのお客様に出てきた握り。私たちもいただきました。とろにはとろの、赤身には赤身の美味しさがありました。お腹いっぱいでこの日の宿にたどり着きました。
