
その前に、寿司屋で腹ごしらえ。食べ終わる頃、出演バンドのメンバーが現れた。

超満員、と言ってもいいだろう。客席はなかなか濃厚なメンツだった。


オーナーのご挨拶から

本日の演者さんたち

本日のおつまみ

ギターヴォーカルのKぼちゃん

広報担当のマルちゃん

マルちゃんによる乾杯!


ひとりずつ撮ってるので、次はイノシシ

後ろで見えないのですき間からTるや

内助の功のK子ちゃん、手がぷるぷるせえへんかったかな。

アメリカから無事帰ってきた、ユーリくん。今度の滞在は少し長いらしい。

なんか、前列の3人、同じように頭傾いてる。

恐らくブルーズを歌っているところ

ハープも出てきたので間違いない。

アカペラは彼らの得意技。そして、1stの最後は新曲。といってもスタンレーブラザーズの70年ほど前の曲らしい。

ライブが始まる前に、マルちゃんに「今日のドレスコードはなに?」と聞いたら、「それは言えません」というつれないお返事。ライブ中に発表になったのが、『どこかに赤を持ってくる』だった。簡単にTシャツのTるやとKぼちゃん、ユーリくんも。見えないけどベルトが赤なのがマルちゃん、高っかいシャツの胸のポイントが赤なのはイノシシ、そしてこの赤い靴はベースのKちゃんだった。

最後列の、濃いお兄さまたちは先に撮ったので、今度は最前列の美女たち。本当は向かって右端におっさんがひとりいる。

そして2ndが始まった。

お馴染みひとりずつ喋るコーナー(今回、ひとりずつ歌う、はなかったな)イノシシによる、バンド名の由来の説明。Bluesvilleというのはレコードレーベルの名前らしい。メンフィスの南にあるけど地名ではないそうだ。

次はKちゃん。彼は大ファンである唐橋ユミさんについて熱弁する。彼女が出るTVは正座してみるらしい。因みにウィキって見たら、実家はほまれ酒造という酒蔵だそうな。

Tるやは京阪電車が人身事故で止まってた話、Kぼちゃんは久しぶりに練習して、なんて周りのメンバーはうるさいんだろう、と再認識したそうだ。皆が負けてたまるか、と大きな音を出すので、自分のギターの音が聴こえず困った、と。

ずっと内助の功を続けているK子ちゃん、お疲れさま。

アンコールも2曲あって、たっぷりブルースビルサウンドを堪能した。

せっかく6人揃っているんだから、記念撮影しよう、となった。

あちこちのカメラで撮っているので、皆の目線がなかなか揃わない、

こんなとこかな?

そして私とM子さんは、後ろ髪を引かれつつ次の目的地へ向かったのだった。そのライブについてはもったいないので写真を1枚だけ。イサトさんの思い出話をたくさん聞いた。
