愛江ちゃんのライブ、ずいぶん長いこと聴いてない。最近はジャズスポットでの演奏も多く、演目も変わってきているのかもしれない。久しぶりに会いたいし、声も聴きたいなと思っていたところ、関西ツアーがあると知ったのはだいぶ前。でも、同じ日に、お世話になっているお店で、最近お気に入りのデュオがライブをすることもあって、ギリギリまで逡巡していた。ようやく心を決めて、予約入れたのは4日前。さすがに予約人数はかなりのもので、もう少しで満杯札止め、というところか。自由席ということだったので早めに行っていい席取ろう、と思った。
久しぶりに行ったのに、表の写真撮るの忘れた・・・。
開場直後、ステージの写真撮るにはとてもいい条件の席ゲット。
CDが置いてある。
早速ビール注文
しばらくしたら、多分来るだろうと思っていたコンビがやってきた。同じテーブルをお誘いする。そろそろライブスタート
スマホ写真だけど、いっぱい撮ったのでどんどん載せる。
Walking After Midnightから始まった。
白黒チェックのワンピースがよく似合って、相変わらずかわいい。
最近はジャズをよく歌っているようだが、この日は場所がフラッパーハウス、カントリーをメインで歌ってくれるようだ。バックはキーボード小林はじめ
ドラムス、木村おおじ
このお二人で、はじめとおおじ、というデュオもされていて、9/3にはSUNちゃんのお店、和泉中央の、はっぴいえんどでのライブも予定されていた。
そしてベースは工藤精、
この4人で、Good Ole Music Bandというらしい。
愛江ちゃん、Satin Sheets、A Fool Such As I、ブルーグラスから、と言ってSummertime Is Past And Goneなど次々に歌う。
ハンク・スノウのI Don't Hurt AnymoreやI Still Miss Someoneなどもどんどん歌う。
が、どの曲の時だったかな。さらりとギターのストロークから始めるはずの曲で、コードが違ってて、さらにちょっとチューニングも狂ってたので、
公開チューニングを始めた。後ろで工藤さんが説明している。
フラッパーのはるみママ、撮影に忙しそう。
関西に来るときは心強い応援団、元ナカイ楽器社長、KGOBのバンジョー弾きS水さんのグループが、うちわを振って応援。うちのテーブルにいたKがさんも白いうちわを渡された。
Wayfaring Strangerもいいなあ。
Home On The Range、ついこの間、夏祭りで歌った。もともといい曲だけど彼女が歌うと胸に届くなあ。この時ベースはボウ弾きだった。
休憩時間にお孫ちゃんの写真を見て見て、というKがさん、もうすっかりおじいちゃんの顔。
セカンドセットが始まった。
ライブの最初から感じていたことだが、カントリーのバンドのバックの時とはひと味違う愛江ちゃんを聴いた。とはいえ、あいかわらずのパンチとボリューム、しっとり聴かせる歌ももちろんあるのだが、どちらかというとパワフルヴォーカルが似合う。
はじめさんは飄々と弾く
おおじさんは関西人なので、時々関西弁で突っ込む。
カッターシャツにネクタイに半ズボン、ってなかなか面白いファッション。ご家族も来ておられたそうだ。
工藤さんはエレベに持ち替え
Love Me Tender、Can't Help Falling In Love、
Old Fashioned Love、
あら、工藤さんええもん持ってはる。
せっかく開けておいたダンスフロア、もったいないもんね。店主ご夫妻登場。
Honky Tonk Angels、Hey,Good Lookin'、
メンバー紹介もやって
You Belong To Me、I Needed You
と続いて終了。アンコールはOn The Sunnyside Of The Street
休憩時間にこでりんに自撮りしてもらった写真と
外ではるみママに撮ってもらったのと、2枚の記念写真。
まだ早い時間なので、ちょっとクールダウンして帰宅。
気持ちのいい時間をありがとう、GOMBの皆さん。
