ひな菊の丘から

井山ワールドに浸る

確か前回のソロライブの時は、娘が帰ってきたので、行くつもりだったのに直前で諦めた。今度は手帳にきっちり書いておいて、無事行くことができた。


なんか、井山ソロはお客様が少ない、というイメージがあったのだが、そんなこともないのだな、とちょっと安心した。この日は相方は残業で来られなかったのが残念。まずはお腹をなだめて。


まずは彼のライブでのセレモニー、『ブギウギ~!』についての説明から


曲が始まる。Scott JoplinのThe Entertainerから。 


なぜ立ち上がる。


マルディグラ・イン・ニューオーリンズでは、心の耳で口笛を聴く。




アンパンマンマーチのピアノは、最初リチャードクレイダーマン風でそのあとブギウギのリズムになる。



浪花クレオールの映画音楽のアルバムからは、ラグタイム(犬の生活)、Smile(モダンタイムス)、第三の男のテーマなど。



アコーディオンも登場する。





さくらFMの今月の歌になってる、というのは何やったかな。

2ndはオリジナルのブギウギから

アコーディオンコーナーでは、かつてNHK朝ドラに出演した時のエピソードを。池田が舞台の『てるてる家族』では歌声喫茶のシーンに出たのだが、当時は地デジとの切り替え時期で、古いTVで見るといつも体は半分しか映ってなかったそうだ。


ロシア民謡の『一週間』フランスのシャンソン『パリの空の下』これはすぐ終わった。
キーボードの前に立っているキャンパスノートは譜面台の代わり。すき間に突っ込むとちょうど立つらしい。『枯葉』とか『港のロキシー』などの後は



ザディコで動く。


客席を回るところはうまく撮れなかった。


最後はスワニー川、アンコールはDr.JohnのDorothyで終了。いや~やっぱり楽しかった。
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