向かったのは、ココ。
大阪といえば串カツ、ってなったのはいったいいつごろからなんでしょう?私は子供の頃、父親と一緒に立ち飲みの串カツ屋に出かけるのが楽しみでした。何十年も前ですが、その頃から梅田の地下街にはキャベツでソースをすくう串カツ屋さんがあり、案外普通の食べ物として(お出かけの時限定ですけど。)認識してた気がします。今考えると、小学生を立ち飲みに連れて行くなんて、父親も時代の最先端を行ってたんですかね?
日曜ですが、この店舗は比較的空いている、との猿、いやさる筋からの情報を得て、総勢6人で入店しました。
1階入口にはたくさんのサイン色紙。誰のサインかわからんから、ちゃんとシール貼ってあります。でも私たちは2階へ。初めて行ったけど、場所のイメージと違って2階は庶民的な佇まいでした。
パン粉が細かくて衣が薄い、美味しい串カツでした。でも私は衣がぶ厚くて、コロモと中身の間に広い空間ができているようなのも好き。以前ミナミで食べたのもおいしかったな。
食事、って、誰と食べるかによっておいしさが全然違ってくる気がします。この日のメンバーは、初対面の方もおられた(厳密には初対面じゃなかったか、私たちのライブにも来てくださった方でした。)けど、楽しい雰囲気でビールも進みました。
お土産まで貰っちゃった。なっちゃん、おおきに!
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