2週間くらい前に産直コーナーで金時草をみつけ買ってきました。最後の1つでした!
いつも通りさっと茹でておひたしに。葉だけ食べます。茎はとっておきます。
金時草を料理しているとまるで化学の実験のよう。
まず生の葉をひとつまみの塩でゆでます。葉は表が深緑色、裏側はピンクがかった紫色です。このピンク紫色が金時芋のようなので金時草と言われるようになったそうです。
そのピンク紫葉は、お湯に入れた途端きれいな緑色にサッと変身!
素早く葉だけを冷水に取りポン酢で和えます。
ゆで汁はキレイな紫色です。私はこのゆで汁でゼリーを作ります。
寒天パパのクール味を使います。パイレックスのメジャーカップにゆで汁500CCを入れそこに寒天パパのクール味を投入すると・・・
紫色からぱぁーっと透明なピンク色に変わります。クリアーでまるでアガーを使ったゼリーのような感じです。
アガーは海藻からできた非常に透明度の高いゼリー食材のことです。
このクリアーなピンクゼリーは、あまりに綺麗なので作ってあげた人は皆驚きます!
どの金時草でも、いつも同じ色になるから不思議です。
金時草はゆでると少しぬめりが出ます。生でサラダにすると少し苦みがあります。
でも金時草ゼリーはそのどちらも当てはまらず、ただただ美味しくて美しいゼリーなのです!
まだ続きがあります。
金時草はとても丈夫で、葉を取った茎を水に挿しておくと1週間ほどで発根します。2週間もすると新しい葉が次々と出てきます。
それを植えると脇芽も伸びてきて、立派な株に成長するのです!それからは霜が降りるまで繰り返し収穫できます。
金時草は紫色の部分にアントシアニンが含まれ、GABAも豊富。ミネラル鉄分カルシュウム・・・
こちらではあまり目にすることはありませんが、みなさんのお近くで見つけたら是非お試しください!
いつも通りさっと茹でておひたしに。葉だけ食べます。茎はとっておきます。
金時草を料理しているとまるで化学の実験のよう。
まず生の葉をひとつまみの塩でゆでます。葉は表が深緑色、裏側はピンクがかった紫色です。このピンク紫色が金時芋のようなので金時草と言われるようになったそうです。
そのピンク紫葉は、お湯に入れた途端きれいな緑色にサッと変身!
素早く葉だけを冷水に取りポン酢で和えます。
ゆで汁はキレイな紫色です。私はこのゆで汁でゼリーを作ります。
寒天パパのクール味を使います。パイレックスのメジャーカップにゆで汁500CCを入れそこに寒天パパのクール味を投入すると・・・
紫色からぱぁーっと透明なピンク色に変わります。クリアーでまるでアガーを使ったゼリーのような感じです。
アガーは海藻からできた非常に透明度の高いゼリー食材のことです。
このクリアーなピンクゼリーは、あまりに綺麗なので作ってあげた人は皆驚きます!
どの金時草でも、いつも同じ色になるから不思議です。
金時草はゆでると少しぬめりが出ます。生でサラダにすると少し苦みがあります。
でも金時草ゼリーはそのどちらも当てはまらず、ただただ美味しくて美しいゼリーなのです!
まだ続きがあります。
金時草はとても丈夫で、葉を取った茎を水に挿しておくと1週間ほどで発根します。2週間もすると新しい葉が次々と出てきます。
それを植えると脇芽も伸びてきて、立派な株に成長するのです!それからは霜が降りるまで繰り返し収穫できます。
金時草は紫色の部分にアントシアニンが含まれ、GABAも豊富。ミネラル鉄分カルシュウム・・・
こちらではあまり目にすることはありませんが、みなさんのお近くで見つけたら是非お試しください!