バラにも色々種類はあるが、とにかく四季咲種はホント偉い。流石の花壇の花たちも暑さに枯れてしまっているものが多い中、四季咲バラたちは暑さなどに負けずガンガン咲き続けてくれている。まずは、流石に四季咲きバラも小さな花しか咲かせられないものがほとんどの中、唯一大輪咲かせているのがジャストジョーイだ！1つ咲き終わると又蕾をつける。すごい強さだ。
そして、花の数で言えばローズポンパドールだ。シーズンの時のような濃厚な香りは流石に控えめがちだが、それでも玄関開けた時に漂う香りは嬉しいものだ。
更に、我が家の強靭バラが2つ。白〜クリームの花を咲かせるレッチフィールドエンジェルと清楚な黄色のグラハムトーマスだ。真夏にこれだけ花をつけるなんてどちらもホント強いバラだ。
変わって、折角咲いたジュード・ディ・オブスキュアの1番いい姿を取り逃がしてしまった。残念。でも流石にカップ咲きという脇にはいかなかったようだ。そして黒星病に悩まされてきたスヴニール・デュ・ドクトル・ジャメインもようやく小さ〜い花だが復活の傾向。うん、よしよし。
変わって、真夏の花壇の主役を2つ。まずは駐車場脇の花壇のアメリカンブルーだ。ホント真夏にぴったりとばかり清々しく満開。でも、アメリカンブルーって午前中だけで午後にはこの美しい姿見せてくれないんだよねぇ〜。そして、日々草も記録的猛暑なんてなんのそのだ。この白さがこれ又清々しい！しかし、脇のシソがえらく大きくなってきた邪魔してる。知らないうちにここで成長し始めてきたんだけどね。
そして、ハンギングバスケットは流石に今夏の酷暑はこたえたようで、どれも元気がない。っというかいくつかはもう完全に⭐︎状態だ。そんな中、負けずに頑張っているのが、やはりサフィニア系だ。この暑さだ仕方ないけど、もう1度切り戻してやったら秋に復活するかなぁ〜？どうだろう？来週はまた台風の影響があるかも？っとのことだ。花たちも暑さに大雨強風と大変だ。がんばれぇ〜！
