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日々是楽!(Enjoy it every day!)

N.E.W奥長良キャンプ場&WANKO! ②

ちなみに↓全体図を公式サイトより拝借。A-9サイトは右上ののところ。では、B→C→Aサイトの順で散策だ。



まずは、前回お世話になったBサイト。ここもA同様に林間サイトだ。夏は木陰ができていいよね。但し、電源サイトが少ないのでキャンプスタイルによっては注意が必要だ。その分安価設定なのは嬉しい。


さらに、炊事棟は同レベルなんだけど、ここだけ唯一のサニタリー棟と名乗っていてトイレとシャワーがあって何より新しく綺麗!トイレこだわる方には絶対オススメだ。ワンコシャワーまであるもんね。

Cサイトは広〜い広場サイト。手前には広いドックラン、奥には広い子供用の公園がある。サイトもとにかく広い。但し、木陰がないので夏は覚悟がいりそうだ。この時期は結露乾かすにはいいだろうけどね。


そしてAサイトへ。ワンコたちが多少騒いでいるのにえらく静かでいい雰囲気だ。Aサイトにはチビチビワンコ池で水遊びができるのだが今日は空池に。
Bサイト奥には広いワンコ池と釣り堀があり、どちらの池もワンコたちが入って泳ぐことができる。



8年前来た際は我が家のワンコたちも金槌のふくちゃん以外は元気一杯泳いでいたのに・・・もう老犬と老け込むには少々早すぎない?たった場内1周でグロッキー状態って、ロン、ふく、くぅーよぉ〜情けないぞぉ〜?

さて、夕食前にお風呂を済ませたいのでその前にランタンの準備だ。200Bセンテニアル285DualFuel限定モデルのコンビ。赤&ゴールドランタンは休憩だ。ポンピングしっかり済ませれば準備OK!よ〜し風呂だっ!


管理棟でふたこえ温泉(車で約5分)と湯の平温泉(車で約9分)の割引券(どちらも−100円)を貰えるので風呂は二択となる。
料金は700円と同じなので車で約5分とやや近いふたこえ温泉「コージュ高鷲」に決定だ。前回と同じだ。

綺麗な宿泊施設でこれが程よく客が来ているが、混雑しているっというレベルではない(17時頃でね)。ここは普通の単純泉なのだが、すごくいい湯だ。肌ツルツルだもんね。自分もかみさんも高評価!いやぁ〜さっぱり!(画像はサイトより拝借いたしました)


早速、晩飯の準備・・・っと思ったが、しまったぁ〜焚き火の準備忘れてたぁ〜。焚き付け用に薪割りしておかないといけない。風呂上がりのビールを楽しみにしていたのに・・・ここは我慢して先に薪すませちゃおう。
よぉ〜っし、ハスクバーナ手斧の出番だ。


薪割りって豪快に全身使って降り下ろす・・・ってイメージ持っている方多いかもしれないが、実際に販売されている薪を更に焚き付け用に細く割るのは簡単作業。
斧の刃をカツンと薪に刺し、あとはハンマーや薪を使ってトンカチのように打ち込めば、気持ちよく割れてくれる。だからと言って、扱うのは斧だからね、手元は要注意必要だ。うん、こんなもんでいいかな?



この後、炭火も迂闊にも準備忘れてた?どちらも風呂前にやっておけばBESTだったなのに・・・大急ぎで火起こしセット。あとは待つだけだ。っということで、ようやく風呂上がりのビールタイム!時間はすでに18時15分前。風呂上がって30分も経過しちゃったよぉ〜。
まずは、糖質ゼロビール「一番絞り糖質ゼロで1人乾杯!もう〜思いっきりゴクンゴクンと喉鳴らしてやる!くぅ〜美味ぇ〜!よしっ晩飯にしよう!


炭火が出き上がったところで晩飯スタート!まずは焼き鳥ではなく焼き串豚!埼玉の東松山が鳥ではなく豚使うことで美味いと有名だ。若い頃わざわざ食いに行ったものだ。独特の辛味噌が美味いだよね。
今宵はうちも豚でネギマ!美味いんだよねぇ〜これっ!アテにも最高!更に、アスパラガスやキノコ系を炙って頂く。



スクリーンタープ内がほかほか暖かくなってきたところで缶ビールのお代わりだ。お次はこれで最後になってしまった人気のスーパードライ生ジョッキ缶!
キンキンに冷えた缶を両手で優しく包む・・・するとじわじわときめ細かい泡が溢れてくる。これがまさに生ビール風!更に缶の蓋が全部開くのでジョッキ風!これが生ジョッキ缶のいいところだ。くぅ〜美味いぜぇ〜!


アテを美味しくいただいた後は、待ってました早くも今宵のメインの鶏ちゃんだ!
これだけ美濃地方の絶対的郷土料理?ソウルフート?として東海エリアで人気ある鶏ちゃんって全国では全く無名?なんであろう?
鶏ちゃんとは「しょうゆや味噌をベースにしたタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどといっしょに焼いて食べるシンプルな料理」で美味くないはずがない。


想像以上にコープには鶏ちゃんの種類があり悩んだが、ここは1番人気となっていた「いちまのけーちゃん」だ。おぉ〜地味噌とニンニクの濃い味が実に美味い!なるほど酒のつまみにピッタリとあったがその通り!



続いては、ランキング2位の「郡上けいちゃん」へスイッチ。こちらは味噌辛くなくシンプルタイプ。国産若鶏のみ使用とプリプリの歯ごたえが評判とのこと。
なるほど薄味な分だけ鶏の旨さが引き立つ?若干先の味噌が残っちゃってるので味が混ざっちゃったけど、個人的にはこちらの方が上品で好きかな?



キャンプディナーはやや少食な我が家・・・うん、美味しかった。ご馳走様でした。ここで芋焼酎へスイッチだ。今宵のお供は妹から誕生日にプレゼントされた元祖プレミアム芋焼酎のご存じ「伊佐美」だ。
今やプレ焼酎といえば「森伊蔵、魔王、村尾」の3Mが知られているが、森伊蔵や魔王にはないガッツリ骨太で、芋焼酎ブーム前から黄金千貫と黒麹という黄金コンビで少量世に出されていたホント芋好きにはたまらない1本なのだ。くぅ〜芋の甘みが口一杯に広がる・・・美味い!

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