最期の祭り!

 もう、未来無いんでヤケクソ。 最期の祭り的なノリで行きます!

 アリス・クーパーの歌詞

2012-01-26 10:02:38 | 音楽論


 俺を苦境・逆境で支えてきてくれたアリス・クーパーの Unholy War( 不浄なる戦争 )という曲の中の歌詞。 俺この歌詞好きだったな・・・




 どんなに不浄なる戦争でも、俺は闘う。
 最期の最期まで。


 俺には分かっている。
 人間は永遠に神聖にはなれないという事を。


 一人で居たって神聖にはなれない
 お前の苦しみを想うと、神聖にはなれない。









          




  しょっぱなからパンク調で


 今日という日もつまらないぜ
 I ain't got no fun today
 まるで昨日の繰り返し
It's just like yesterday , oh yeah
 ほんの少し曇り空の色が違うだけ
  Only different the shades of gray 
 まったく退屈で退屈で死にそうだぜ
I'm bored right out of my scull


 この歌詞には受けた。 後、


 僕に言ってごらん
Bow to me,
 自由になりたいのなら
If you wanna be free
 生きていく事の束縛からのがれたいのなら
Free from life
 僕と一緒に死んでごらん
Come to me, and die with me.
 だって死とは永遠なるもの・・・
If we are dead, it's for eternity.


 この歌詞も最高。
ここはいまいち・・  残念ながら、この歴史的傑作も廃盤になってしまったらしい。

その他にも、「 俺がロックンローラーをやっていなかったら、今頃銀行強盗にでもなっていたかも知れない・・・」などの迷言も多い。

 ある人が、「 アリスは大統領というアルバムもあります。そろそろ大統領になってもいい年頃ですが、アメリカの大統領にはならないのですか? 」と尋ねるとアリスはこう答えた。

 「 アメリカの大統領なんて世界中で最悪の職業さ。 あんなものになったら、朝からスーツ姿でネクタイ付けて、朝から晩までアホ共と会話しなきゃならないだろ?!
 あんなもんになる位だったら俺は、トイレの掃除夫になる方を選ぶよ トイレの掃除夫だったら少なくとも知性のある人達と会話できるだろ?!  まあそれは冗談として、アメリカの大統領だけは御免だよ。 」




 あるロックンローラーなどは「 ロックできない奴が政治をやる。」などと迷言を残している。

Megadethの「国連はダサい」発言も面白い。









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