日本の上層部の本音・正体

　最近、医療関係者の間で　奇形児の出産・流産が増えているという話が出てきているという。


　日本社会の職場などでは、本人の意思とは関係なく周囲から結婚・出産をせかされてしまう。

　職場とかでも「　結婚は？　　いつ？　」だとか聞いてくる。

　そして結婚をしたら、次は　「　子供は？　　いつ？　」となる。


　結婚はしない・子供は要らないなどと言えないような雰囲気である。

　そういう事を言うとクビにされてしまう。


　日本の財界は国の少子化を心配して、労働者に子供を作らせようとしている。

　日本の財界は「　低学歴労働者は、アルバイトに励んで子供を作って、お金を使わせれば、日本経済の循環が良くなるし、内需も維持できる。　」と国民を使い捨ての駒位にしか考えていない。


　戦前の政治家は「　日本も人口が増えてきたから、そろそろ戦争でも起こして、低能者には戦争に行かせて、軍需産業で経済を潤せればいい。　」などと言っていたという。


　所が、子供が大人になる頃には「　日本の新卒者より、中国の大卒の方が優秀だから、日本人よりも中国人を雇いたい。　」などと言い出す始末である。


　これが、日本上層部の実態なのである。

　自分達で子供を作らせておいて、大人になったら必要ないなどと言い出すのである。

　これでは親子殺しが起きるのは当然の事である。

よく当たっている姓名判断

http://www.togenuki-uranai.com/

　ここの一番下　　　　滅茶苦茶当たっている！！！

　今まで色々見てきたけれど、ここが最も特徴を明確に描いている。



http://mei.longseller.org/o13/

合理合情

　華僑の言葉で　合理合情　という言葉がある。
　理にも合わせ、情にも合わせるという事。

　漢字で書くとたった四文字だけど、これを実人生・実社会で実行していくのは極めて難しい。

　夏目漱石の「　理に立てば角が立つ。情に掉させば流される。とかくこの世は生きにくい。　」　と似ているけど。


　自分の理屈ばかりで行こうとしても、人の感情や社会は理屈通りに行かないから反発を喰らう。

　だから　周囲の人の意向を汲んでいく事も必要。


　だが、あまり周りの意向ばかり気にして振り回されていると今度は自分の人生の筋を見失う。




　

社会の縮図

　
　数年前アメリカ・ドル経済崩壊の頃、アメリカの大学で授業中、教授が突然激昂してわめいたかと思うと、窓から飛び降りて死んでしまったという話があった。

　他にも、大学で学生が銃を乱射するという事件も多発している。


　現実世界が滅茶苦茶で秩序も無くなっているから、現実世界の縮図である筈の大学の構内も荒れる。


　現在の学生達は一体何を目的にして勉強するべきなのか・・・


　
　俺は恋愛の為に勉強するべきだと思う・・・

　
　現実世界の実体経済が崩壊してしまった現在は、経済効率によって人生の価値を決める価値観はもう御仕舞い。

　
　原発災害などで、地球環境は後数十年で壊滅する。


　その後は自分で考えて・・・



　　

結局はどこも同じよと・・・

　北部タイで出くわしたパッカーの知人が言っていたんだけど「　どこも結局は同じよ・・・　」

　その人は高校を出て高等教育を受けさせようとしていた親父と対立して、家を飛び出して日本中を周っていたという。

　寅さんの対岸にある街で育ち、寅さんの影響を受けたのか知らないが。


　結局は沖縄辺りで寿司や和食の修行をして、調理師免許も取ったという。


　だが２８で、単調な仕事の繰り返しに意味を感じられず爆発しフランス・パリに飛ぶ。

　言葉も分からないまま旅を続けた。

　南米以外の色々な所を旅したり、日本で弟さんの仕事を手伝ったりしていたという。


　その人が言うには「　結局はどこもそうは変わらない。」という事であった。


　宗教や文明・歴史の違いはあるが、人間の考えたりしたりする事はどこでも基本的にはそれ程変わらないというのは言えていると思う。

　どこの国の人も、盲目的に金を追及しているし、国境を接している国同士は領土争いなどで憎しみ合っている。

イスラムは共産主義と似ている

バングラディッシュというイスラム国家に行った事があるんだけど、あれはとてもいい体験になった。

　コーランをズット読み続けているとああいった滅茶苦茶な社会になってしまうといういいお手本ですね！

　共産主義ってのは理論を読んでいると正しく思えるんだけど、実際には言論の自由が全くない独裁国家となってしまうというのがある。

　イスラムもこれと似ている。　　コーランを読んでいる限り、とても正しい宗教と思えるが、実際はあんなに不合理な怖い社会となってしまう。

　誤りに必死でしがみつく誤謬右翼とそっくりだね。

　自分達でも薄々自分達の理論に欠陥がある事に気が付いていながら必死で格好にしがみついているみたいな・・・

　あんなものを真似したってしょうがない。

人格・処世術は練磨して精度が上がっていく

　人格や処世術ってのは、生まれつき身に付いているものではない。

　学識経験や見聞を増やしていって、自分で身に付けるべきものである。

　しかも練磨すれば練磨するほど精度も上がっていくものである。

近頃の若者の風潮

　俺の青少年の頃と近頃の若者の風潮の違いで二つ思いついた。


　最近の若者は他人の事ばかり偉そうに批判する癖して、逆に自分の事を一寸でも言われると逆切れしてくる事ね。


　俺の若い頃は、他人の事を一寸批判すると、すぐに「　じゃあ、お前はどうなんだよ？　」って突っ込まれて、「　ああ、ご免。」で済んだんだ。　　皆そうだった。



　もう一つは贈り物・プレゼントね。

　俺の若い頃ってのは　贈り物　ってのは心であって、モノ自体は形式で重要じゃなかったんだ。

　
　最近は、贈り物をしたりすると文句言われる。　
　「　要らないですよ。こんなもの。　」だとか「　何じゃこれ？　」みたいに・・・

　要するにモノをあげているのではなく、贈る気持ちを与えているのに、要らないと言われてしまったり、モノにけちつけたりしてくるんだよね・・・


　後、最近は贈り物をする事に下心がある。　　贈り物をして逆に何か商品を買わせようとしたり、契約させようとしてくる・・・



　もう、他人を見かければ「　いらねえよ。　」だとか「　使えねえ。　」なんて言うような若者ばかり・・・


　大人社会にそんな風に言われ続けて育ったら碌な人間にならないわな・・・


　日本社会じゃ何やっても何言っても文句しか言われない。

　デパートだとか駅の構内を歩いているだけで警備員みたいのが近寄ってくる・・・

　そんな世の中になってしまった。



　ある女性は父親に「　お前、結婚しないでくれ。　たとえ結婚したとしても子供は産まないでくれ。　お父さん自身、こんな世の中にお前を生んでしまった事を謝らなきゃならない。　」と言われたという。


　良識ある人達は「　何にも考えないで子供をつくる人の気が知れない。　」と言っていた。


　いずれも原発災害以前の話である。

人生の価値・意義は若い頃にはない。 老後・死後にある。

　皆、若い頃にはいい大学、いい就職、会社、官僚などと焦って競争している。

　周りから遅れをとってはいけないなどと焦る。


　だが、歳をとってみると生き方にも色々あるという事に気が付く。


　人生ってのは若い頃の成績・学歴ではない。

　それらは国家や企業などの社会が若者に押し付けて競争させて、搾取しようとしているだけの価値観である。



　自分の価値観・生き方は自分自身で見出さねばならず、ゆっくり育てていって老後になって実現させるという生き方もあるのだ。

　つまり、最終的には学歴ではなく自分自身の問題なのである。



　若い頃、中年ではエリートでも老後や死後になってから駄目になってしまう人も多いのだ。

人生何が良くて何が悪いんだか・・・

　原発災害で、今まで勝ち組・セレブなどとほざいていた連中が、皆全て負債となってしまった。

　ヒルズ族、田園調布　高級住宅街　　子供　　　


　勝ち組の象徴で訳の分からない価値観で競争させられて、勝ち誇っていた連中・・・

　それらが一挙に全てそのまま負債へと転じてしまったのじゃ！


　勝っていれば勝っているほど、負債が莫大になる。



　逆に負け組で結婚も子供も家も何にもない人は、プラスもマイナスも無し。


　世の中何が吉と出て、凶に出るのかは誰にも分からない。


　俺の大学の頃は、マスコミ業界ってのは憧れの的で、大学２年位からセミナーに通って、いい成績と単位とって大学３年位から就職活動・青田買いなどで、競争率３０００倍位だった・・・

　女子アナなんて憧れの的だった・・・



　だが、今マスコミはマスゴミなどと侮られ、どこも不況、出版社・雑誌はドンドン潰れる。　　

　編集者・作家・女子アナ　などは自殺が続出・・・


　世の中の価値観なんてこんな程度だ。

　そんないい加減な流行や価値観に乗せられ踊らされちゃ駄目だ！

高校生５人が 犬に咬まれる

　４年位前、ある高校の校庭にでかい犬がやってきて、そこに居た高校生５人が大怪我をしたという話があった。

　私はその話を聞いて呆れてしまった。

　高校生と言えば人生で一番ムラムラ血気盛んな時期ではないか。

　高校生が５人もいて犬にやられてしまうなんて！

　最近の青少年は喧嘩もやらないそうだ。

　中国人は日本人は３人居ても勝てるという。

　全く喧嘩ができずトラブルは何でも金で済ましてしまうからだ。

　それでもサムライの子孫かよ？！



　短気なのも困り者だが、逆に喧嘩一つもできないというのはもっと困り者だ。


　私は、喧嘩は殆どした事は無いが、格闘技には興味があって、友人と軽い打ち合いなどをしていた。

　子供の頃はよく周りの人に嫌われたものだ。


　だが、こんな温厚な平和主義の私でも何度も喧嘩や暴力沙汰に巻き込まれてきた。

　
　自分からトラブルの原因を作った事は一度も無い。

　全部、向こうから一方的に仕掛けられたものである。

　格闘技研究と練習が実際に役に立ってくるとは夢にも思っていなかった！



　東南アジアでは犬を蹴っ飛ばすのは日常茶飯事だ。

　そうでもしなければ食い殺されてしまう。

沈黙の効用

　沈黙は金、雄弁は銀　　っていう言葉は至言ですね。

　とりあえず沈黙しといた方がいいというのは次の時。


　１、感情・気分が不安定な時・高ぶっている時

　２、状況、自分に自信・確信がハッキリ持てない時

　３、論争・騒動に巻き込まれそうになった時


　こういう時はとりあえず、馬鹿にされて凹んでふて腐れて黙って何もしないで状況を見守っているだけが最善手。

　こういう時にあわてて口をはさんだり、バタバタすると状況は収拾不可能になります。　　　やればやるほど状況は悪化する。


　そうしていて、馬鹿にされたままでいて半年位経てば、状況判断が的確にできるようになってくる・・・　　　誰の目にも明らかとなってくる・・・

世の中の美麗は醜悪 楽しみは苦しみ

　世の中で　美麗　な事物・対象は実は　醜悪　なるものでなのある。


　世の中の　虚栄、享楽、楽しみ　は実は　苦しみ　でしかないのである。



　と、まるで老子のような　格言　を思いついた今日この頃です。

ツイッター名言集

http://twilog.org/together_meigen

　これ面白い。




　

人は自分の「居場所」を見つけられることが、最大の幸せかもしれません。そのことに長い長い時間を費やすケースもあります。いまだに旅の途中だという方もおいででしょう。しかしゴールは明日かもしれません。 「あつじ屋日記 "他人から否定された方へ"」（RT：kotovasky）



スランプに陥ったらスタイルを変えてはいけない。時流にあわせてはいけない。逆に自分のスタイルをもっと色濃く貫いたほうがいい。自信喪失して違う誰かになろうとしたり、似合わない流行を追ったりすると自滅する。自分は他人にはなれない。口笛吹きながら生きてるとまた時代がこちらを向く（松本隆）

欧米人の好みのアジア女性

　よく言われているんだけど、欧米人男性が好むアジア女性って、アジア人の基準からすると　ブス　ばかりなんだよな・・・

　アジア人同士では好みの違いがあっても大体分かる。


　だが、欧米人の美の基準ってのはアジア人と根本から違うんだろうな。


　昔、あるテレビ番組でニューヨーカーに色んな日本女性を見せて、一番人気があったのが何と　研ナオ子　だったという　！



　逆に日本女性にもてるアメリカ人ってのは、黒人が多くて　アメリカ白人は「　逆差別じゃないか？！　」といっている。

　又、日本のテレビに出てくるアメリカ人タレントってのはアメリカ人の基準からすると「　田舎者　」ばかりだという。


　日本では、人種差別問題ってのは欧米から比べると希薄だ。


　これからこういった問題が日本でも起こってくるだろう・・・