この地区恒例の盆かずら綱引きがありました。この行事はすでに何度もテレビや新聞
で取り上げられ、参加人数は減る傾向があるのに、知名度が上がってしまい、応援の
手も借りて頑張っています。一時は廃れた事もあったそうです。かずらは15日の早朝
男性が中心になって取りにいきます。かずらはいたる所にあるので心配はないのです
が、人手が足りません。そのかずらを一本のロープ状にします。
この作業中強いにわか雨が2度降り中止かと思われたが、やはり神事だけあって
雨は上がり続行されました。
近くの神社でお浄めのお酒を酌み交わし、左右に分かれて子供と大人が引き合いますが、
結局は引き分けになります。伝統行事なので子供と大人が引き合うのも不思議
ではないかもしれません。
二つに分かれた綱を海岸まで持って行き、一つの綱を波打ち際の砂の上に土俵の
ように円にします。そこで子供達が楽しみ?にしている相撲が行われます。勝っても
負けても景品はでますよ。
夜はお決まりの花火に興じました。15日は満月で綺麗でしたが、腕が未熟で月は
ぼけておりました。
町内会等住民参加の行事でしょうか、!
ローカルな雰囲気で皆さん楽しそう、、
裏方さんのご苦労で、、
地域の絆を大切にずっと続いて欲しいです。
続けられるでしょうか?伝統的な行事は残して
いきたいですね。
今日はエアコンなしでも過ごせそうです。
そんな姿を若い人たちが見てきっと末永く継承されていくと思います。
子供さん達も大勢参加なさっているようですし
その楽しさを味わって代々受け継がれてきたのでしょう。
何とも素朴で楽しそうですね。
出ていますね。
老若男女みんなみんな楽しそう。
こういった行事には欠かせないのが
神社と花火。子供たちの代に引き継ぎたい
ものですね。
(満月はどこに??・・・)
綱引きでした。無事終わって良かったです。
この盆綱引きに子供が多いのは、みんな里帰り
してきているからで、ここにいる人は高齢の人
ばかりです。ところで満月、ここに載せるには
あまりにもお粗末であえてボツにしました。
昔のように他に楽しみが無かった時代では有りませんし趣向も変わってしまってます。
満月を撮るのはコンデジでは意外に難しいです、眼デジなら?