私のアマチュア無線の原点…

皆さん おはようございます。

今朝の気温は7℃です。

このくらいの気温になると楽ですね。

さて、今日は私のアマチュア無線の原点と言うか切っ掛けの話しです。

元々、ラジオが好きで「ラジオの製作」と言う雑誌で、光波通信と言う会社か作った「エコー2RQ」キット(完成品もあった…)が販売されていてこれを買った。

変調真空管は6AU6,ファイナル真空管は6AR5で出力は500mWでしたね。

出力UPはジャンクの電源トランスを見つけ、ファイナルの電圧を上げ、2Wまで上げる事ができた。またボビンコイルの巻き方で、50Mhzにでる事も出来ました。

欠点は、周波数のお化けが出た事ですかね…。

中学3年生になると近くの高校にアマチュア無線クラブがある事を知り、入学しました。先輩達から資格取得を勧められその年の秋に受験し合格した。

早速、従事者免許を取得してから更に局免許を取得(2月20日)した。

50年と言う月日が流れた。

モールス信号(CW)にも興味が湧き、当時は電信級を受験し合格。

更に翌年、第二級アマチュア無線技士を受験するが、実技試験(送受信1分間45文字)のみ合格。

翌年、再度受験し合格した。

高校のアマチュア無線クラブで色々と勉強する事で益々興味が湧き、のめりこんだ。

あれから50年…当時のわくわくする気持ちがすっかり無い…。

それでは また