経過観察 ２００７．５

　何だかブログを書くのがすごく久しぶりなような気がします。このまま忘れてしまうのではないか、（笑）という思いにさえかられました。皆さんお待たせしました。（って誰も待ってないって？）

 

　この休んでいた時のことはさておき、本日は経過観察でした。

 

　今日はオソロシカッタです。診察室の前で待っていたら、突然悲鳴が

　「痛い！いたーい。」

　ナニゴトと思ったら、内診室から聞こえてくるみたいです。

　「痛いっ。痛いっ。」

　その後、荒い吐息がはあはあはあはあと聞こえてきました。

　「痛いーーーーーーーーーーーーっ。無理ですーーーー。」

 

　こわいよう。((((゜Д゜;))))　ガタガタプルプル

 

　何をされていたんでしょうか。子で体の検査は細胞診がまさに肉をえぐりとられる感じなので、それをされたんでしょうか。だから婦人科に足が遠のいてしまうのです。しかし、この人の後に入らなければいけない自分って・・・。こわいよう。

 

　主治医のりんちゃんはその件に関与していなかったみたいなのですが、そこまで痛がらせる医者ってどうよ、と思ってしまいました。

 

　さて、４月のマーカーはCA-19-9が25.5　CA-125が6.6でした。あれ？ワクチン主治医のところで測ったら12.3と6.2だったのに？？その二週間後になんで？？もしかして、ワクチン主治医のところのは測定ミスだったとか？？？

 

　今月のマーカーはCA-19-9が21.5CA-125が6.7です。主治医曰く「横ばいですねー。」と。

　ねこた「あのお、他のところで測ったら１０台だったんですけど。」

　主治医「まあ、標準値内だからねー。横ばいですね。大変いい結果です。順調です。」

　ねこた「はあ。」

 

　というわけで、何だったんだあのマーカー１２という夢の数字は・・・。まあ、いいか。横ばいなら・・・。

 

　それでかねてからの疑問、ホルモン治療についても聞いてみました。

　ね「手術後に、ホルモン療法のことを言われたんですけど。」

　主「そうですね。」

　ね「骨が心配なんです。」

　主「その通りです。」

　ね「でも、乳ガンも心配なんです。」

　主「そうなんですよね。」

　ね「ここでマンモは受けられませんか？」

　主「検診って形ではやってないんですね。」

　というわけで、早速他の病院に連絡して、良さげな感じのところに予約ゲットしました。土曜日に受けてきます。

　その検診の結果が何もなければ、ホルモン治療開始ってことになるかもしれません。でも心配なのは骨だけなんですよね。

 

　そうそう、去年の今日はまさに手術日でした。あのころを思うと感慨無量です。