今日、何度も振り込み用紙を送ってくる所属の会の会費を振り込みに郵便局へ…。
時折思うんですが、知らない人が話しかけて来るときって必ず「お金がらみ」ではありませんか?都会で話しかけられたり、歩いていると話しかけられたり…。
そんな時に「私って魅力的?」と思ってはいけません。(笑)必ず裏があります。(あー。汚れちゃったなー。(^^ゞ)
「マッサージ行きませんか?」「エステ行きませんか?」「美容院なんですけど。」「宗教入りませんか?」「署名してくれませんか?」「募金して下さい。」などなど。
イギリスにて、葉を使ったしおりを道ばたで作ってるお婆さんが、話しかけてきたんです。とてもにこやかに。「日本って好きなの。」なんて、本当に穏やかに。私も英会話の勉強だと思って話していました。で、「友人になったんだから、このしおり持っていってよ。」なんて言ったので、一枚もらいました。
そして去ろうとしたら、突然コワイ顔になって「ちょっとしおり持ってくんなら、3ポンドよ。」と有無を言わせず買わされました。いくら、私の英語力が貧弱だからって、「あげるgive」ぐらい聞き取れるよ、と思って、そういう商法だったんだな、と気分が悪くなったことがあります。とっても、いい田舎道だったのに。
ほんっと、資本を介さない人間関係に憧れます。ほぼ、話しかけられたら「金」がからんでいると思って間違いない…。(ほんと汚れちゃったなー。汚れっちまった悲しみに…中原中也な気分です。)
話がそれてしまいましたが…。病気の時に送られてくる手紙って嬉しいものです。ポストを見て、誰かが葉書でもくれると涙します。
でも、ほとんどがDMなんですよね。(^^ゞ病気になってからはDMさえ目を通してしまいます。この気持ち、病休している人なら分かりますよね。
で、何度も手紙が来ている会の封筒を、何通かためてしまって、最近開けてみました。
矢のような振り込み用紙…。これは無視する訳には行くまい。と思って、行ってきました。病気の時の督促状ってちょっとへこみます。
ちょうどタイムリーなので、郵便局にて簡保のことを聞きました。
「保険証書、印鑑、診断書、保険証orパスポート」があれば、手続きはどこでもできるそうです。
やっぱり母の聞き間違いに違いない。
早速電話しました。
ね「保険証書があれば、こっちで手続きできるらしいよ。ところでパンフレット送ってくれるって話だったのに、来てないんだけど。」
母「ああ、疲れちゃってね…。パンフって言ったって、全国共通よ。」
ね「保険証書がないと、契約内容が分からないし…。」
母「面倒になっちゃって、診断書の5千円って、私のヘルパーの時給だと3時間稼がないと出てこない金額なのよ!そんなお金出して、手続きして保険料もらうことないと思って、面倒くさい。」
ね「…って言っても、手続きはほぼこっちでやるし。診断書料は保険で帰ってくるでしょ?保険証書があれば、こっちで手続きできるから。」
母「保険料払ったのは、私よ!」
ね「手続きはこっちでするけど、振り込まれるのは、多分保険料を払ってる口座だから。」
母は、やっぱり診断書料を私に出させて、保険料はもらおうとしていたのかなあ、と思いました。
母「もう、最近疲れちゃって、周囲は死んだり病気になったりしているのがよく分かるわ。そっちに行く(母は移住を考えている。)って言っても、身の回りの片づけから、何から、全部一人でやらなきゃいけないから、疲れるのよ。友達に手伝ったりしてもらってるけど。」
ね「まあ、私も闘病中だから、疲れるってのは分かるけど…」
母「まあ、気が向いたら、保険証書送るから。」
ね「気が向いたらって、診断書取ると、有効期限がある可能性があるから、きちんとしてほしいんだけど。」
母「そうなの?だったら、ちょっと待って、とにかく疲れてるから。」
ってな具合で、こないだすごい勢いだったのに、トーンダウンしているのでした。
何だか「全部一人でやらなきゃいけない。」なんて言われると、手伝わないといけないかな、でも今無理だしな、なんて思い始めました。
それから、移住にかかる費用、これもある程度負担してあげないといけないだろうな、でも今正社員に戻れるかどうか分からないしな、なんて思っちゃいました。
私が行ってるスポーツジムのお金やテニススクールのお金なんて言うのを払う余裕があれば、送ってあげないといけないのかな、なんて思っちゃいました。
この思考回路は、学生の頃からずっとあって、サイモントンに出会うまで、「自分が楽しむのはいけない。」なんて思っていたかもしれません。
つまり、楽しむ余裕があるなら、働いて幾らかでも実家を助けないといけないなんて。
でも、今はこう思えるんです。
「悪いけど、私、自分のことで精一杯。そして自分を楽しませないと自分が死んじゃうから。できることはやるけど、できないことはできない。」
普通、家族と電話をすると、気持ちがUPするのに、私はDOWN。何だか悲しくなっちゃいました。
とにかく、色々あるけど、自分のことを最優先に考え、「自分に優しく」というサイモントン療法の哲学をもう一度反芻したいと思います。
夫さんがうまくやってくれれば、こうめさんが無理しなくてもいいと思いますよ。
私もストレスになるので、実家に電話はなるべくしないことにしています。
でも、子どもの時にかけるのと、成人してからかけるのとでは、意味合いが違うような気もします。
それから、ちゃこらさんに言われて気づいたのですが、またもや自分を責めるところでした。
自分を責めずに優しく優しくね。
自分が働けなくなったら、やっぱり夫に頼むしかないのですが、果たして???
この先、そう言う問題で山積みになりますよね。
介護とか。
って、人の心配している場合じゃないですよね。
まずは自分を大事に。自分を最優先に。
さくらたん、体調はどうですか?
尿路結石も地味に辛いので、無理をしないようにして下さいね。
温泉オフ、楽しみだー。
やっぱり玉川温泉かなあ。
ひりひりしますけどね。
うちの姑も、息子(私の夫)に、簡保かけてるんですよ。私と結婚するまで、夫の生命保険の受取人は姑だったのですが、結婚後、受取人が私に変わったら、即、こっちになんの相談もなく、姑は簡保をかけてたんですよねー。
「それって・・・どーなのよ?」と、私も思いました。せめて相談ぐらいしてくれればいいのに・・・と思うんですけどね。
まぁ、姑はひとり暮らしなので、お金のことに関してはいろいろ不安もあるのでしょうが・・・。
姑はやさしくていい人なのですが、時々こういう「はぁ?」と思う出来事があるので、家は近いのに、会いにいくのがおっくうになってしまいます。
前までそれを「私が悪い嫁なのかな」って自分を責めて、気が乗らなくても姑の家に遊びに行ったりしましたが、それがストレスになってきて・・・
なので、ねこたさんの「自分を楽しませないと」って言葉どおり、最近は、ストレス感じるようなら行かない!と決めて、姑のことはほったらかしです。
親のことは気になるし、大切にしていかなきゃ、とも思いますが、ストレス感じる時は、しばらく距離を置くしかないですよねー。
私も簡保の養老保険に加入していますがほとんど貯蓄目的で加入したものです。
そういえば加入時に、「娘さんの名前で入ればもう少し毎月の掛け金は低くなる」と担当者に言われた気がします。
私も、ねこたさんはとても親孝行だと思います。
とくに、今は自分最優先は決してわがままなことなんかではないので、自分を責めたりしないで下さいね!!
親っていつまでも強くて自分を守ってくれる存在だと思いたいけど、いつの間にか、社会的にも経済的にも肉体的にも自分より弱い存在になっているんですよね。
出きる事をしてあげるのは当然だけど、ムリは禁物です。
そんな風にあれやこれや気を配るだけでも、十分親孝行なのではないかと。要求が多すぎて、一般レベル以上応えているのに足りてないような暗示にかかっているような気がします(・・;)
わたしも、将来的に金銭面での親への援助をどうしたらいいか、けっこう重い課題です(^^;) 旦那に負担させるのはなんだか気が引けるし、かといって仕事ができない状況だったらどうしたらよいものやら・・・。お嫁さんとモメそうだから弟夫婦には頼れないし。・・グチってしまった(汗)
とにかく、ジムもテニスも、ねこたんの健康のために必要なものだから、最優先でいいと思いますよ☆
>さくらたん (またしても、ねこたんスミマセン)
わたしが読みました!(笑) 「これしきの事」って、これしきではないレベルの事ですけど(^^;)、めげないさくらたんの未来は明るいですっ!! 前向きな人は幸せを引き寄せる力がありますからね~☆
わたしもみんなに会いた~い!!
前にすみちゃんも書いていたけれど、ねこたん充分お母様に、色々手助け・援助してると思うけどなあ。とりあえず、保険のことも含めて、もう少し落ち着いてから動いた方がいいですね。やはり、自分の人生ですから、そんなに遠慮(?)する事はないと思います。
お母様も今は元気に働いてらっしゃって、そこまで非常時ではないようですし。
れひさんも元気になってよかったですね~。オフ会は温泉かな~?などと、ニンマリしちゃいました。やっぱ東北かしらん?