先週土曜日はA様家の「棟上げ」でした。
何度かお伝えした事あると思いますが、「棟上げ=上棟式」は、基礎や土台の平面だったお家が、
こんな風に骨組みの柱・梁が組まれて立体的にお家のカタチとなる、なかなか凄い日です。
僕らは、慣れてるから当たり前のように思うけど、お客様方からすれば、なかなか感動的な一日のようです。(いよいよ!!お家がカタチを現し出すのですか、考えてみれば当然ですね)
うちの大工さん達が梁の上に上り、大きな木槌(=かけやと言います)で、梁などを叩きいれていき、木組みを完成させていきます。
この4月からの新人18歳のS君も、前回の棟上げは実際の作業にはほとんど参加させてもらえませんでしたが、今回は危なくない程度にちょっと参加。
こうして見るとやっぱりなかなかの木のボリューム。
うちの特徴的な部分もありますが、さてどこか分かりますか~(笑)
ひとまず一つの節目に到達したA様家。
誠におめでとうございます。
これからも皆でぐんぐん頑張って、良いお家を造りあげさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(もう昨日から屋根の下地工事がすすんでいますので、今日現在は屋根のカタチも現れ、もっと格好よくなってますよ~。)
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