さて何だかとっても暑い日が続きますね〜。梅雨もこたえるけど、、まさかこのまま夏にならないかと、ちと心配。
皆様も体調崩さぬよう、お気をつけてください。
さて、今日は橋本市のS様のリノベーション現場をのぞいてまいりました。
キッチンも納まり、今はキッチン廻りの造付け家具を大工さんが造っておるところ。
なんとなくこの雰囲気でお分かりいただけると思うけれど、こちらのキッチンは少し「こもれる」感じです。
分類分けをするなら、こちらのキッチンも手前にカウンターがあることでも分かるように、ダイニングと空間的につながる「オープンキッチン」で「対面型」だけれど、感覚的にキッチンが奥まってスペース化しております。
ダイニングから丸見えではないのですね。
それに比べて、
こちらのM様家のキッチンは、かなりオープン。
更にこちらのN様のキッチンとなると、完全な「アイランド型」(島の様に四方が壁から離れているキッチン)となって、かなりオープン。
どちらが良いということではなく、どちらにも良さはあります。
違いは、ダイニング側から作業スペースのキッチンをどれだけ見せても構わないか?ということ。
「皆でワイワイ楽しく調理がしたい!」とか、「炊事の後はすぐは片付かないし、色々と裏手で隠したい」とかのご要望で変わってくるわけ。
ただ単に「オープンキッチン」「対面型キッチン」と言っても、どれくらいオープンか?どのような使い勝手か?などありますから、整理してみてくださいね。
ではまた次回。
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