しっかし暑いですね~。
こんな日に現場などで一生懸命働く大工さん職人さんには、ホント頭が下がります。
さて、前回の続き。今春完成した「無垢と木窓とボーダータイルのお家」のご紹介。
今日は外観から。
外壁は全てボーダータイルという細長い小さなタイルを張っています。
「タイル張り」って言うと、うちらしくない様な感じもするかもしれませんが、このボーダータイルは、タイル張りにありがちな重厚すぎる感じもなく、軽快かつ美しい印象でなかなか良いモノです。
またタイル張りだけではなく、大きく張り出した屋根、そしてその裏は米ヒバの板張りとし、また窓廻りなどにも同じ板張りをもってきて、べったりのっぺりしない様に気をつけました。
そうそう、それと木窓。
うち特性の木窓だけではなく、今回は小窓も「木製サッシュ」というものを用いています。
右側が大工さんと建具屋さんでつくる木の窓。左側の小窓が「木製サッシュ」。
どちらも米ヒバの無垢の木を使ってるのはもちろん。
(やっぱり外部の窓の材はこだわった方が良いです。値段もあるかもしれないけれど、やっぱり集成材とか腐りに弱い樹種はできれば避ける方が良い。とうちは思っています。)
内部写真は前回も載せましたが、床はホワイトオークの無垢板。壁はしっくい。天井は和紙。優しく美しい空間が広がります。
詳しくはホームページをアップしたらまたご紹介致します。
おまけで、
青森ひば板(当たり前ですが無垢)張りのお風呂と、しっくい壁の美しさが際立つ階段。
ではでは、よい週末を~。
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