皆様こんにちは。今日は晴れて晴れてと願っておりましたがあいにくの雨。今日はK様家の棟上げだったのです。。
しかし、何とか曇りと小降りで天気も持ちこたえてくれて無事棟上げが出来ました。思った所までは進めませんでしたが、今日棟上げできるのと出来ないのでは大違い!!お客様の日頃の行いのおかげでございます。どうもありがとうございます!
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さて、岩出市のリノベーション工事。
まだ外構や家具など残っている部分もございますが、概ね完成してお住いいただける状況になりひとまずお引き渡しをすることが出来ました!!
Kr様が購入した築40年の日本家屋
このように真中にローカがあって、続きの和室と台所と何個かの個室がローカで結ばれている典型的な一昔前の日本家屋。
それを構造はきっちりと補強しながら間取りは全く新しくリノベーションをいたしました。
また、きっちりとご紹介するのは家具や外構が終わってから改めてさせてもらいますが、まずは出来上がった写真をパラパラっと。
茶の間(リビング)
茶の間と奥の2帖の和室
キッチンとダイニング
寝室
こうしてみれば、ほんと様変わりですね〜。
リノベーションはほんと内は全く新しいお家になるといっても過言ではありません。ただ、やはりリノベーションは大工さんにきっちり建てられた日本家屋が抜群に工事はやりやすいですね。
《もちろんRCでもメーカーさんのプレハブでもやらせてもらった事はありますが、間取りの自由度は圧倒的に木造ですね。大きながらんどうのRCならまた話は違うけど》
そして、大工さんが建てた木造ならまずある程度は安心なんだけど、リノベやリフォームで色んなお家を見てくると、大工さんが建てたといっても丁寧さや気遣いにも結構差はあるんですね。
その差は実は結構な差になることもあって、構造補強の具合もそれによって変わってきたりもします。だから、いつもリノベーションやリフォーム現場では、後でさわる職人さんに(もちろん弊社の次の代であれば最高)「さすが大彦さんや!!」と言われる仕事をしなきゃな。とうちの大工さん達と話しています。
さて、このお家は、Kr様とうちの大工さん達&色々な職人さん達、そして弊社の設計の福井君、皆のアイデアや知恵、頑張りで、綺麗に上手くまとまったと思います。
皆様お疲れ様でございました。(まだ終わってない工事あるんですけどね。。)
そして、Kr様、これからも末永くよろしくお願い申し上げます。
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