紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

ぐっと雰囲気でてきました。

2014年03月19日 | 家づくり。窓の話

橋本のNb様家。
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外回りの下地工事も大体終わり、今は内部の床や天井下地施工&断熱材入れを進めて床板張りに向かう一方、
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外部の唯一残ってる工事、「木製窓」の木枠工事が進んでおります。
木製窓の木枠工事の複雑さなどは何度か取り上げたので今回はふれないとして、、
この写真を見比べてください。

Img_1627





これは木製窓の木枠が付く前。

P3160090





付いた後。

屋根のラインの綺麗さは前と変わらないけれど、後の方が「ぐっと」落ち着いて雰囲気でてきたように感じません?
あと、ここに外壁の左官や戸袋の杉板が張られると、また一つ締まってくるわけです。

ええ感じでしょ~。

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