紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

角の開く大屋根の家2

2014年12月26日 | お家完成しました。ご紹介。

ではでは前回に引き続き、橋本市の「角の開く大屋根の家」のご紹介。




まずは外観から、正面から見ると一見平屋ですが、南にまわると屋根がひとつづきで2階屋根になる「大屋根型」というのが、よく分かっていただけると思います。


周囲の恵まれた環境ともよく似合う「小さなお家」です。



後は、前回の写真でもちらっと見えていたけど、リビング奥の畳コーナーを見たのがこちら。1階天井が2階床を兼ねた吉野杉のムク厚板(厚み4センチ)となっている所、正面の押入れを床から浮かして、開放感をとっている所(&風抜きも)などが注目する所でしょうか。



リビングからキッチン方向を見たのがこちら。もちろんキッチンバックは造り付けの収納。


はいはい。では、ご紹介はこの辺で。


後はホームページでご覧くださいね。


 


和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)


 

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