紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

今日の出来事!失神??

2007年03月29日 | 家づくり現場。お客様との打ち合わせ

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こんにちは。何と今日は7位になってしまいました。

転落する日も近いでしょうが(笑)、、皆様応援どうもありがとうございます。

そして、これからも変わらぬご支援よろしくお願い致します。

さて、普通、地鎮祭が終わると基礎工事にかかるのですが、その前というかその準備に、敷地の中の建物の位置を確認したり、敷地の地盤面の高さを決めたりします。

昨日地鎮祭したNさん家。

昨日午後より建物の位置を出して、既存コンクリート土間に建物の柱芯の墨出して(建物外周部の柱の中心を結んだ線を、土間に書くって事です)、昨日夕方お施主様に確認頂いて、OKをもらい、今朝は朝一より現場にて基礎屋さんと打ち合わせ。

朝一(7時30分位です)に現場で機嫌よく打ち合わせをしていると、、

隣の敷地(一続きの地面でフェンスも何もありません、一応分筆は随分前にすんでいます)より、N様のお母様が出てこられて、、、

「こんなに私の敷地へ寄ってきちゃ~ダメよ!こっち圧迫感あるじゃない~~~」って。。

一瞬失神しそうになりました。。。。

というのも、、

反対側は、隣地(こちらは他人様)より1m離した所からスタートしているため、もうこれ以上は寄りません(寄っても微々たるもの)。という事は、建物を小さくしないと。。。。もう鉄骨の柱も梁も発注・製作してて小さく・短くするなんて無理だし、内部の間取りもいまさら変えれないし(少しならたまに変更しますが、大きくなんて無理っす)、、ああああああ~~~

ってな事が一瞬の内に頭を駆け巡り。。目の前真っ暗。。。

ところで、こういう事って(ここまではなくとも)あり得る事です。

本当は、お隣に建てさせて頂くのですから、お母様ともきっちりとコミュニケーションをとって、この辺の事も確認しておくのが当たり前で、、これは僕の怠慢です。。(本当にすいません)

だけども、そもそもお父様・お母様が、息子さん・娘さんが家を建てる事に消極的な場合もありまして、、

そうすると、建築屋と話するのが・会うのがおもしろくない!って事で、、、

そうして、お施主さん(この場合は息子さん)に、「お母様にご確認を何卒よろしくお願いします。」って事になるんです。

それで、確認もあいまいになりまして、、今日の様な事態を迎えさせてしまう!と

わたくしの責任でございます。反省です。。。

結局、、、、

色々長い間お話頂いて、お母様にもご了解を頂きまして、又明日より工事をすすめて参ります。

だけど、今日でお母様ともちょっと仲良くならせてもらいました。皆で一生懸命頑張って、現場がすすみだすと、もっと仲良くして頂ける様に致します。(比較的、うちは現場が始まると、お身内の方・ご近隣の方皆さん仲良くして頂けるんです♪)

だけども・・・・今日はちょっと疲れました~~~

最後まで読んで頂いてありがとうございます。そしてまたまた応援お願いします。↓↓↓↓できれば2つともクリックお願いしまっす。

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2 コメント

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うわ~すっごい良く分かるその気持ち、血の気引き... (Mちゃん)
2007-03-29 17:29:18
うわ~すっごい良く分かるその気持ち、血の気引きますよね。(^^;)

でも結構そういう時に文句言う人(身内、他人に限らず)って話をしてウンウンと言って相手の言いたい事を全て吐き出させてあげると、その後ケロッと関係が良くなったりもするものだな~とも最近思います。

ちなみに我が家でも近隣住民と二悶着くらいありましたが(^^;)

終始、平身低頭で対応したら関係はぐっと良くなりました。(^^)
返信する
そうっすね~。 (hiro)
2007-03-29 17:56:01
そうっすね~。
僕もMちゃんのおっしゃってる事よ~~く分かりますよ(笑)
2悶着って(笑)
あっ、、笑っちゃいけないっすね~
返信する

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