くまさんのひ・み・つ

ダイダイ、アーちゃん、ゲンゲン3人の子供達の出来事。
バレーと外食と音楽。
特にサザン☆

師走

2008-12-16 00:22:53 | kazoku

毎月11月までママさんバレーの試合があり、12月の土曜日に一応練習と忘年会で今年は終わった。

12月は前から決めていた「子どものために頑張ろう」と考えていた。

「アーちゃんの件で相手に電話をする。」

これが最大の仕事。8月以来出来ていない。

 

しかし、ゲンゲンの保育園で、アタマジラミが広がり、ゲンゲンにもいるみたいだと先生から連絡をもらった。

急いで散髪屋さんで髪を切ってもらい、専用シャンプーで洗髪。

我が家では何度かアタマジラミについては駆除してきたので、今回も頑張っていたが、他の父兄はそうは行かない人がたくさんいたようだ。

他のお母さんからも聞かれたり、相談されたりした。

先生に怒鳴りつけているお父さんもいた。

『病院に行って、治癒証明をもらってきてください。

保育園は子ども達を休ませろといったり、休んだりして苦情が多いので苦渋の決断をしたようだ。

 

毎日見ていても、子供のことはわからないことが多い。

むしろ、私は見つけてもらって感謝しているけど、「うつされた~」と嫌な気持ちになった親もたくさんいたようだ。

ケータイで、『あんたうつされたんやろ?うちの子もうつされたかもしれんやん!』

と直接やりとりした人もいたみたいだ。

『誰が始めなん?』

と、犯人探しも始まったみたいだ。

ゲンゲンかもしれない。

誰からかわからない。

 

仕事のあとに、仕事モードで、アーちゃんの件で相手さんに電話することが出来た。

先週、昨日は出来なかった。

声が震え、内容を伝えただけ。なんか言われたが、答えなかった。。。

自分に自信がない。

自分のせいで、もうこじれるのは嫌だ。

自分の考えはおかしいのだろうか?

 

今日はゲンゲンの歯医者に行った。

先生と少し話ができて、

『私は親としてどうあるべきか解らない

と人生の先輩の先生に聞いてみた

先生は

『子どもは見守ること』

 

私もそう思う。

これが一番難しい課題だと思うのだが・・・

 

 今のところ3人とも、スクスク育っている。

『自分がされて嫌なことは他人にはゼッタイしない』

と、言っていることは何とか守られているかなあ。

 

今月は「親」と言うことをすっごく考えさせられた。

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いけっち)
2008-12-17 06:53:19
難しい 課題だね・・

子供を 産んで 急には親になれないし。。

自分以外の 人間を 守るのは

本当に 難しいね

うちも 子供のことで いろいろあるけど

ほんと 先生の おっしゃるとうり

見守ることしか できないね・・

お母さん いつもの

明るさで  子供にとって 後ろ盾になれたら

いいかな

って 私は おもうけど。。

いろんな 人がいるよね。。

私も 振り回されないように 必死だよ

こんな 話が できる 友達が いることが

支えですよ

返信する
今のところ大丈夫です (まっちゃん)
2008-12-17 08:04:52
学校に迷惑をかけるとか、友達と上手くいっていないとか・・・
3人ともそれはないのが幸いです。

子どもと一緒に親も成長して行くと思うのだが、時間が経つに連れて、子供への期待が親の考え方に変化を与えてしまうのだろうか?

ほんと、自分の考えをしっかりと持って、振り回されないようにしたいと思っています。
返信する

コメントを投稿