「亡くなられた方々の御霊に頭を下げて礼を尽くすのは、人として当たり前のこと」
月刊「致知」最新11月号の「巻頭の言葉」はイエローハット相談役鍵山秀三郎氏の「靖国神社参拝に思う」でした。
8月15日に”狂信的な愛国者”ではなく真摯で心穏やかな人々が参拝する様子と手を合わせ、頭を下げる敬虔な心などについて思いを語られていました。
最後に「靖国神社に限らず、神様に自然に頭が下がるような生き方をする人が多くなれば、国家の治安は良くなると思います」と締めくくられていました。
私は海上自衛隊で3年間国防の任につき、又、父が海軍にいたこともあるためか、国のために亡くなられた方々に礼を尽くすのは当然のことだと考えています。
(参拝を押し付けたり、勧めるつもりはまったくありませんが...)
高校野球では、私は先ず母校の松山工業を応援します。工業が負け、松商と宇和島東なら松商を応援します。
甲子園では愛媛県のチームを応援し、負ければ、四国のチーム、四国勢全滅ならば西日本のチームを応援します。
ワールドカップなどでは日本を熱狂的に応援します。
素直に愛国心と言えないご時世ですが、郷土愛は消し去ることができません。
世界中でなにかの大会があり、日本が負ければ、お隣の韓国や中国を応援したいとおもうのですが、いまだ戦後処理がうまくいかず、仲違いしていることは残念でなりません。(日の丸が燃やされたり、踏みつけられるニュースを見ると悲しくてたまりません)
外交上のことには無力ですが、家族や友人、同僚や会社を精一杯愛していきたいなぁとおもうのです。
月刊「致知」最新11月号の「巻頭の言葉」はイエローハット相談役鍵山秀三郎氏の「靖国神社参拝に思う」でした。
8月15日に”狂信的な愛国者”ではなく真摯で心穏やかな人々が参拝する様子と手を合わせ、頭を下げる敬虔な心などについて思いを語られていました。
最後に「靖国神社に限らず、神様に自然に頭が下がるような生き方をする人が多くなれば、国家の治安は良くなると思います」と締めくくられていました。
私は海上自衛隊で3年間国防の任につき、又、父が海軍にいたこともあるためか、国のために亡くなられた方々に礼を尽くすのは当然のことだと考えています。
(参拝を押し付けたり、勧めるつもりはまったくありませんが...)
高校野球では、私は先ず母校の松山工業を応援します。工業が負け、松商と宇和島東なら松商を応援します。
甲子園では愛媛県のチームを応援し、負ければ、四国のチーム、四国勢全滅ならば西日本のチームを応援します。
ワールドカップなどでは日本を熱狂的に応援します。
素直に愛国心と言えないご時世ですが、郷土愛は消し去ることができません。
世界中でなにかの大会があり、日本が負ければ、お隣の韓国や中国を応援したいとおもうのですが、いまだ戦後処理がうまくいかず、仲違いしていることは残念でなりません。(日の丸が燃やされたり、踏みつけられるニュースを見ると悲しくてたまりません)
外交上のことには無力ですが、家族や友人、同僚や会社を精一杯愛していきたいなぁとおもうのです。