海底にトルコ軍艦の遺品 和歌山・串本町沖(共同通信) - goo ニュース
和歌山県串本町沖で1890年に沈没したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遺品引き揚げに向け、トルコの民間研究機関「トルコ海底考古学研究所」などが12日、潜水調査を始め、海底で多数の遺品を見つけた。
この日は沈没地点付近にトルコの研究者と日本人ダイバー計6人が潜水。海底で、鉄砲の先に取り付ける刀の柄やボルト、金属片、鍋などを見つけ、刀の柄を回収した。
同研究所のトゥファン・トゥランル所長(54)は「遺品は思ったより多く、今後が期待できる」と話した。本格的な引き揚げは来年以降の見込み。
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エルトゥールル号は日本とトルコの友好関係の起点ともなった船ですからねぇ。日本とトルコが共同で研究を進めて色んなものを発見できたらいいですね。
和歌山県串本町沖で1890年に沈没したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遺品引き揚げに向け、トルコの民間研究機関「トルコ海底考古学研究所」などが12日、潜水調査を始め、海底で多数の遺品を見つけた。
この日は沈没地点付近にトルコの研究者と日本人ダイバー計6人が潜水。海底で、鉄砲の先に取り付ける刀の柄やボルト、金属片、鍋などを見つけ、刀の柄を回収した。
同研究所のトゥファン・トゥランル所長(54)は「遺品は思ったより多く、今後が期待できる」と話した。本格的な引き揚げは来年以降の見込み。
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エルトゥールル号は日本とトルコの友好関係の起点ともなった船ですからねぇ。日本とトルコが共同で研究を進めて色んなものを発見できたらいいですね。