爪楊枝かドライバか

英国人はドライバーやはさみで歯の隙間を掃除する

［ロンドン　12日　ロイター］　金曜日に発表された調査結果によると、60％以上の英国人がドライバーやはさみ、イヤリングなどを使って歯の間に挟まった食物のかすを取り除いているそうだ。

英国歯科衛生協会の調査によると、60％以上の英国人が歯の隙間に挟まった食物を取り除くのに、ナイフや鍵、針やフォークなどの「間に合わせのアイテム」を使用していると答えたという。

また、23％が「挟まっても気にしない」と答えたが、同協会は、そのままにしておくと歯肉炎や口臭の原因となると声明で発表している。

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マイナスの精密ドライバとか針ならまだできそうですが、ハサミとかイヤリングでそうやって歯の隙間を掃除するのでしょうか？イギリス人てそれほど歯の隙間がガバガバなんでしょうか。だったらそもそも詰まらないか。

ドライバの想定外の使い方としては、うちの機械のボタンの操作に指でボタンを押さずにドライバの取っ手で叩く人がいるみたいで・・・ボタンのプラスチックがバキバキなときがあります。当然のことながら指で押されることしか考えちゃいないですからねぇ。

めんどくさいのかなんなのか分からないのですが、道具はその作られた目的のために使って下さい。デートの相手が自分のプレゼントしたイヤリングで歯の隙間をシーハーしてたら嫌ですから。