CareTaker 's Log

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文化の違いというか・・・

2006-01-11 21:29:17 | 雑記
日本の「中国脅威論」に懸念表明 局長級協議で中国側 (朝日新聞) - goo ニュース

日中両国の首脳や閣僚級の対話が途絶える中、両政府の非公式局長級協議が9日、北京で開かれた。中国側は、日本国内で「中国脅威論」が高まり始めていることへの懸念を表明。日本のメディア報道にも異例の注文をつけた。靖国神社参拝問題で小泉政権下では本格的な日中関係の改善は難しいとみられるだけに、中国脅威論をはじめとする「ポスト小泉」の対中姿勢が、06年の日中関係を占う試金石となってきた。

 「日本は、中国のことを一体どう思っているのか」。9日の協議で中国外務省の崔天凱アジア局長が佐々江賢一郎・外務省アジア大洋州局長に問いかけた。日本側の説明によると、「日本のメディアはなぜ、中国のマイナス面ばかり報道するのか。良い報道がなされるよう中国ではメディアを指導している。日本政府も指導すべきだ」とも述べ、日本政府に「報道規制」を促した。

 佐々江局長は、「中国の発展は脅威ではなく、チャンスだ」との小泉首相の発言を説明。「日本だけが一方的に悪いという主張は受け入れられない。中国としても反省すべき点があるのではないか」と反論し、報道への注文についても「日本ではそういうわけにいかない」と、応じなかった。






80年代に日本からアメリカへの輸出が急増し自動車などでアメリカで日本に対する反感が高まったとき

日本の自動車メーカが現地に工場をつくることでアメリカ人の雇用を増やし、日本政府もアメ車が日本に入りやすくした(結果的にはサターンとか数年で消えたけど)

現在、日本で中国に対する反感が高まる

「日本のメディアはなぜ、中国のマイナス面ばかり報道するのか。良い報道がなされるよう中国ではメディアを指導している。日本政府も指導すべきだ」とも述べ、日本政府に「報道規制」を促した。


よい報道がされるにはまず、よい行動をすることです。


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